オミナエシ〈女郎花〉(オミナエシ科 オミナエシ属) 花期は7~10月。
全体の優しい姿からの名。秋の七草のひとつ。
日当たりのよい山野の草地に生える高さ60~100cmの多年草。
葉は対生し、羽状に裂ける。
茎の上部はよく分枝し、黄色の小さな花を散房状に多数つける。
花は直径3~4mmで、花冠は5裂。雄しべは4個、花柱は1個。
【今年は、草原でオミナエシが目立ちました 】
08年9月16日 撮影
【花はもう終わりに近づきました 】
08年9月24日 撮影
【花盛りのころの花序を 】
08年8月23日 撮影
【上の画像を拡大しました 】
08年8月23日 撮影
「花冠は5裂。雄しべは4個、花柱は1個」
【大分咲き進んだ花序を 】
08年9月16日 撮影
【上の画像を拡大しました 】
08年9月16日 撮影
「果実は長さ3~4mmの長楕円形でやや平たく、
オトコエシのような大きな翼はない」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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