ススキ〈薄・芒/別名オバナ・カヤ〉(イネ科 ススキ属) 花期は8~10月。
山野の至るところに生える高さ1~2mの大型の多年草。
茎は叢生して大きな株を作る。葉は長線形でかたく、ふちは非常にざらつく。
花序は長さ15~30cm。
小穂は長さ5~7mmで、基部に小穂よりやや長い毛が密生する。
【ススキがきれいな季節になりました】
08年9月22日 撮影
夏が猛暑だった昨年は、近年になくススキが多く長い間楽しめましたが、
今年もそんな感じがします。
【今は花の時期】
08年9月22日 撮影
夕日の逆光に銀色の穂が輝くのはもう少し先です。
【花序は1本の主軸から7~多数の枝を分け】
08年9月7日 撮影
「枝は基部から先まで小穂をつける」
【上の画像を拡大しました 】
08年9月7日 撮影
雄しべと雌しべの柱頭にピントが合っています。
「小穂は長さ7~8mm、灰白色、柄のナガイモのと短いものが対になってつき、
基部には小穂とほぼ同じ長さの白毛が生えている」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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