アキカラマツ〈秋唐松〉(キンポウゲ科 カラマツソウ属) 花期は7~9月。
山の草原に生える高さ70~150cmの多年草。
葉は2~4回3出複葉で、小葉は楕円形、長さ1~3cm。
円錐状の花序に淡黄白色で直径約8mmの花を多数つける。
花弁はなく、萼片は早落性。雄しべは多数。葯は淡黄色。
アキカラマツは、秋吉台の草原で長い間咲き続けます。
【 ① 開花確認は7月8日でした】
08年7月8日 撮影
【 ①を拡大しました】
08年7月8日 撮影
「葉は2~4回3出複葉で、小葉は楕円形」
【 ①を拡大しました】
08年7月8日 撮影
「円錐状の花序に淡黄白色で直径約8mmの花を多数つける」
【今は満開状態】
08年8月16日 撮影
この高さは1mくらい。こんな大きな株が草原で沢山見られますが、
見るたびに「きちんと撮らなきゃー」と、落ち着きません。
【上の画像を拡大しました】
08年8月16日 撮影
【 一つの花序に近づいて 】
08年8月16日 撮影
【上の画像を拡大しました】
08年8月16日 撮影
「花弁はなく、萼片は早落性。雄しべは多数。葯は淡黄色」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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