クルマバナ〈車花〉(シソ科 トウバナ属) 花期は7~9月。
山地の草原に生える高さ20~80cmの多年草。
茎は四角形でまばらに下向きの毛がある。
葉は対生し、長さ5~15mmの柄があり、卵形または長楕円形で長さ2~4cm、
基部はまるく、ふちに鋸歯がある。
枝先の花穂に淡紅色の唇形花を数段輪生する。花冠は長さ8~10mm。
クルマバナは、
ドリーネ耕作から帰り水に向かう道ばた・龍護峰登山道わきで、多く見られます。
【今、花盛りです】
08年8月14日 撮影
今年の開花確認は、8月1日でした。
【上の画像を拡大しました】
08年8月14日 撮影
「葉は対生し、長さ5~15mmの柄があり、
卵形または長楕円形で、ふちに鋸歯がある」
【花穂を】
08年8月14日 撮影
「枝先の花穂に淡紅色の唇形花を数段輪生する」
【上の画像を拡大しました】
08年8月14日 撮影
「花冠は長さ8~10mm。上唇は小さく、下唇は大型で3裂する。
【雄しべは2個あり、うち2個が長い】
08年8月14日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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