タカネハンショウヅル〈高嶺半鐘蔓〉(キンポウゲ科 センニンソウ属)
花期は10~11月。
低山の林縁などに生えるつる性低木。
葉は2回3出複葉。小葉は卵形で長さ2~3cm、先がとがり、粗い鋸歯がある。
その年にのびた枝の葉腋に集散状に2~3個の淡紅紫色の花をつける。
花は鐘状で半開し、長楕円形で長さ1.5~2cmの萼片4個からなる。
【 花を望遠レンズで撮ってきました 】
08年10月13日 撮影
これがタカネハンショウズルの花・・・嬉しい。
【 上の画像を拡大しました 】
08年10月13日 撮影
「花は半鐘形で、先は少し反り返る」
昨日よりきっちりと開いています。
近くの花が咲いたら、いつものマクロレンズで是非撮ろうと思います。
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きょうは、秋吉台科学博物館と“秋吉台の自然に親しむ会”共催の自然観察会
「秋吉台の秋の野草」が開かれ、秋吉台の最高峰 龍護峰に登りました。
08年10月13日 撮影
かわいいヒメヒゴタイや、アキヨシアザミ・モリアザミ・シロヨメナ・ヤマハッカ、
咲き始めたばかりのリンドウなどの秋の草原の花を楽しみながら、
参加者の皆さんとススキ輝く秋のカルスト台地を満喫しました。
08年10月13日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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