祝☆５歳

今日はハルトの５歳の誕生日
早いものでもう生まれてから５年も経つ。

幼稚園生活も２年目で、だいぶしっかりしてきたのと同時に、かなり生意気になり、こっちも頭を使う
生まれたときには「この子もいつか話をするようになるのかな」とか「どんな声をしているんだろう」とか「どんな性格の子なんだろう」とか色々考えたものだが、今やうるさいほど一人で喋っているし、性格も、次にどんな行動をするかもわかる。親だから当たり前だけど。

でも最近特に、私の都合でやりたいことをやらせてあげなかったり、私の考えを押し付けたりしてしまうことが多いので、ハルトはどう思っているのかなと考えたりしてしまう。これだけ知恵がついてきたのだから、何かしら考えるところはあるだろう。

去年までは誕生日プレゼントはこっちが勝手に決めていたが、今年は自分で決め、二つのもの（プレゼント）で数日間（１日２日ではなく、数日間というところがミソ）かなり悩んでいた。
そんな場面を見ても、なんだか子供として一人前になってきたな～と思ったりする。

今までは「この子は私と一心同体」と無意識に心のどこかで考えていたが、「この子は私とは違う人間なんだ」と最近になってようやくわかってきた気がする。

贅沢なランチ

先日も来てもらった友達二人にまたまた来てもらった
今日もランチ、デザートの差し入れあり（前回もランチの他にデザートと夕飯まで差し入れてもらった）。
めちゃくちゃ嬉しい
しかも二人ともハルトの分までちゃんと用意してきてくれる。

今日はルーから手作りのシチューと、手作りコーンパン。
絶品
まだ生後半年の赤ちゃんがいるのにも関わらず、赤ちゃんを抱っこしてバスに乗って、マタニティグッズと重いシチュー＆パンを差し入れてくれた・・・。
ホント頭が上がらないです・・・

もうお一人は３日かかって感動的なデザートを作ってきてくれた同じ幼稚園のママ。
ガトーショコラ、かぼちゃのケーキ、プリンのデザートプレート
ホントお店で食べるのと変わらないくらいの味と見た目に、ただただ感動

手作りの食事やデザートほど贅沢なものはないと改めて実感。
涙が出る想いです

そんなお二人に、私は簡単なサラダと煮物を作って、夕飯用にと持って帰ってもらいました。
（あまり美味しくなかったよね、ごめん・・・）

お二人とも幼稚園生の子供がいるので、１時間半くらいの短いランチ＆お茶だけど、いつも楽しい時間を過ごさせてもらってます

久々のお菓子作り

今日はご無沙汰していたサークルのお菓子作りに参加

メニューはおからサブレと、アップルパイもどき。
どちらもとっても美味しかった
おからサブレは子供達が競って型抜きをしてくれた力作
アップルパイもどきは、りんごをスライスして塩と少量の水で柔らかく煮て、春巻きの皮に包んで揚げるだけととても簡単なのに、りんごの甘みだけなので優しい甘さがくどくなく、マッ○のアップルパイより数段美味しい
これは今度家でも作ってみよう。

それにしても２ヶ月くらいぶりに参加したサークルでは、子供達のその成長ぶりにかなり驚いた。
たった２ヶ月会っていないだけなのに、みんなしっかりして、かなりお姉ちゃん、お兄ちゃんになっていた。来年には幼稚園生だものね～。
ホント月日が経つのは早い。早すぎる。ついていけない

今年生まれた赤ちゃん二人も、もう赤ちゃんではなく「子供」になっていて、お姉ちゃん達と同じことをしようとしているその仕草が可愛かった。

やっぱりサークルに参加するとホッとする
こういう居場所が今の私には嬉しい。

炊飯器でパン

一度やってみたかったこと。
炊飯器での調理

炊飯器を用いたケーキやプリンのレシピはよく見るが、思いついたのがお昼前だったので、炊飯器でパンを作ってみた。

今日は幼稚園がお休みだったので、久々にハルトと一緒に作った。

作り方は簡単。
薄力粉とベーキングパウダー、砂糖少々、塩少々（他に黒ゴマとレーズンを入れた）を混ぜ合わせ、人肌に温めた牛乳でまとめる。
５分くらい捏ねて、あとは炊飯器に入れてスイッチポン。
炊き上がりの合図がしたら、生地を裏返して再びスイッチポン。
完成

ふんわりパンではなく、固めのぎっしりしたおやつパンって感じ。
でもハルトは喜んで食べていた

そのままでも美味しかったが、手作りのブルーベリージャムと、きな粉クリーム（きな粉に蜂蜜とマーガリンを少々・・・自分で考えたので超テキトー）を塗って。

薄力粉は２００ｇ使い、かなりのボリュームだったが、二人でペロリと食べてしまった・・・。

その後案の定胸焼け・・・