つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

サッパリ

2006年06月29日 15時48分03秒 | Weblog
一年かけて頑張って伸ばした髪の毛を、今日ハルトが幼稚園に行っている間にバッサリと切ってきた。
長さにすると約15センチくらい。

あ~気持ちいい!!

もちあわドーナツ♪

2006年06月28日 23時38分55秒 | Weblog
今日はお菓子作りの日
メニューは「もちあわドーナツ」。
もちあわなんて自分では扱ったことがないので、どんな感じになるか楽しみ~

材料は、
☆もちあわ
☆薄力粉
☆塩
☆ドライフルーツ(今回はレーズンとクランベリー)
☆ナッツ類(今回はクルミとパンプキンシード)
だけ。

作り方も至って簡単で、
①もちあわを炊いて冷まし、
②薄力粉と塩、刻んだドライフルーツやナッツを混ぜて成形し、
③170℃の油で2~3分揚げるだけ

砂糖は一切入れていないが、ドライフルーツの甘みでかなり甘い。
生地もさっくりふわふわで、でも少しもちもちしていてお腹に溜まる感じ。

ハルトのオヤツにと持って帰ってきたが、ハルトも何の抵抗もなく、ペロッと食べてしまった。

写真左がクランベリー&パンプキンシード、右がレーズン&クルミ。
ちょっと焦げ気味なのはご愛嬌

とても簡単で美味しかったので、今度はハルトと一緒に作ってみよう





ミニチュア

2006年06月26日 22時35分43秒 | Weblog
ハルトは熱は一日で下がったものの、喉が痛いらしい。
昨日の夜、口の中を覗いてみると、喉の奥に白いブツブツができている。
先日幼稚園のお友達もかかったという「ヘルパンギーナ」の症状にそっくり。
どんな病気かよくわからないので、念のため今日病院へ連れて行った。

診察の結果、案の定「ヘルパンギーナ」だそう。
夏風邪の一種みたいで通常3~4日高熱が出るらしいが、ハルトは幸い軽かったのか、体力があったのか、たった1日で熱は下がった。
後は喉の水泡が治るのを待つだけで、特に薬はないらしい。

「幼稚園は行ってもいいですか?」と聞くと
「普通に食事が取れるようになったら(喉の痛みがあると給食が食べられないだろうから)いいですよ。でもこの分だと、明日明後日には大丈夫じゃないかな?」
と言われた。
喉が痛くても、まぁ普通にご飯は食べられているので明日から大丈夫そうだ。

病院の帰りにスーパーでちょっと前に流行った「玩具菓子」を買った。
オモチャがメインで、お菓子はガムが一粒入っているだけ。
「ちょっと可愛いかも」なんて思ってつい買ってしまったが(しかも半額だったので)、本当に小さすぎてハルトが遊んでいる間に、あっという間に様々なパーツがどこかにいってしまった

写真の後ろに写っているのはハルトの手。
このオモチャのタイトルは「ランチはデパ地価」。

黒糖蒸しパン

2006年06月25日 13時59分39秒 | Weblog
今日のおやつは黒糖蒸しパンです。
風邪をひいても食欲が落ちないハルトのために、なるべく胃に負担をかけないようにと作りました。
おやつ食べられるくらいなら、胃に負担・・・も何もないか



ほのぼの教室♪振り替え

2006年06月25日 13時06分11秒 | Weblog
昨日は3月21日にやった「ほのぼの教室」の振り替えの日だった。
その日はROKO先生が事故渋滞に巻き込まれて、2時間のレッスンのところ30分しかできなかった。日を改めて、ということで今日再びレッスンしてもらった。

川口ふれあい館の体育館でやったのだが、まずは子供の手足の動きを見るために「雑巾がけ」。
大人にすれば当たり前のことが、子供にはなかなか難しい。
まぁ、体育館の床にワックスがかかっていたため滑りが悪かったので無理もなかったのだが、4、5歩進むと前のめりに倒れてしまう

その後はボールエクササイズ。
大人子供全員でやったのだが、みんな汗ビッショリ
昨日はかなり暑かった~

お次は手作りフラフープ。
新聞紙を棒状に丸めて、それを2~3本つなげて一つの輪を作る。
そしてそこに大きなビニールシート(ゴミ袋を広げたもの)をピンと張ってテープでつけて出来上がり。
シートの面が広ければ広いほど滞空時間が長いようだ。
私達親子3人でつくったものも、結構長く飛び、ちゃんと戻ってきた

最後にちょっと遅いけど「父の日」の贈り物
紙皿に思い思いの絵を描いて、周りをモールで飾るのだが、ハルトとぴーちゃんはいつも一緒にいるせいか(最近は幼稚園に行ってなかなか遊ぶ機会はないが)お互いの作っている様子を見て、お互いを真似したりとかなり刺激しあっている。
普段なら見逃してしまうこの光景、ROKO先生はちゃんと見抜いて教えてくれた。
ホント兄弟のように、いい感じに刺激しあっているみたい。

しかし後半からは朝から風邪気味だったハルトの様子がおかしくなり、オデコを触ると結構熱い
帰ってきてお昼寝をさせている間にどんどん熱は上がり、夜には39度にまで上がってしまった。
それでも夜中に何度か汗をかき、2~3回着替えさせて、朝にはすっかり熱も下がっていた。
今朝は一人で早く起きて、私達が寝ているにも関わらず大声で歌を歌っていました。
本当に子供の回復力はすごい

喉が痛いというので風邪であることは間違いないのだが、久々にサークルのみんなと会って、調子が悪いのにも関わらずハルトもかなりはしゃいでいたので、その興奮もあったのだろう。

どうやらハルトもサークルのメンバーといる時が一番リラックスできるみたいだ。






牛乳もち

2006年06月21日 22時56分38秒 | Weblog
今日のおやつは「牛乳もち」。
何それ?って感じだけど、ネットで調べてずっと気になっていたレシピがあった。

材料は
☆牛乳
☆片栗粉
☆砂糖
だけ。

お鍋に入れて温めながら固まるまでグルグルかき混ぜる。
型に移して冷やしてできあがり。

最初は「片栗粉~?美味しいのかな~?
と思ったが、そのレシピを見て作った人の感想がいくつも出ていて
「美味しい!!」と書いてあったので作ってみた。

で、味の方はというと、
本当に「おもち」だった。
葛餅を更にモチモチさせた感じで、ほんのり牛乳の香り。
カロリーも甘さも控えめなのが良い。
今回はきな粉と黒蜜(黒砂糖があったので)をかけてみたが、そのままでも十分。

ハルトもバクバク食べていた

ココナッツミルクとかで作ったらもっと美味しいかも。



おからクッキー

2006年06月20日 17時58分53秒 | Weblog
今日は昨日の豆乳茶碗蒸し作りの時にできた「おから」を使って、おからクッキーを作ってみた。

材料は
☆おから(炒ったもの)
☆全粒粉
☆植物油
☆はちみつ少々
☆レーズン
☆シナモン
だけ。

かなり水分が少ないのでまとまりにくかったが、なんとか出来上がった

はちみつも繋ぎ程度にちょっとしか入れていないので、甘みはレーズンの甘さだけ。水分も少なく、おからが入っているのでかなり硬い

しかしいつものように「何か食べた~い!!」と幼稚園から帰ってきたハルトは喜んで食べていた。
「おいしい?」と聞くと
「おいしい。」
「硬くない?」と聞くと
「硬くない。」

ザクザクとした歯ざわりで、噛めば噛むほど味が出る感じ。
少し食べるだけで結構お腹に溜まる。

なかなか良いかも



豆腐とあずきのババロア

2006年06月19日 22時38分52秒 | Weblog
今日はお友達の家で「豆乳茶碗蒸し」と「豆腐とあずきのババロア」を作った。

「豆乳茶碗蒸し」は蕨のお料理教室で習ってきたもので、豆乳から作った。
味は普通の茶碗蒸しよりあっさりしていて、でもちゃんと豆乳の香りがする。
豆乳作りでできた「おから」もお土産に貰って帰ってきた。

「豆腐とあずきのババロア」は幕内秀夫さんの本のレシピで作ったのだが・・・。
お菓子というより、前菜?といった感じ。
今回お菓子は私の担当だったので、前日に小豆を煮ていった。

水で小豆を煮て、少量の塩を入れて、更に柔らかくなるまで煮る。
芯まで柔らかくなったら火を止めて、黒砂糖を入れて冷ます。

つまり小豆にはほのかな甘みしか付かない。(黒砂糖を入れて煮たわけじゃないので、味があまり染み込まない。)
汁のほうにはまぁまぁ甘みがあったけど、でもやはり自分で小豆を煮るより全然甘くない。

このままお汁粉として食べればそれなりにお菓子っぽかったのだが、お豆腐と混ぜてババロアにすると本当にかすかにしか甘みは感じられない。

と、いうことで、子供達には不評・・・
ハルトでさえ残していた。

この大人な味、わかんないかな~。

普段、いかに子供達がお砂糖の甘さに慣れてしまっているかがよくわかった






バッチフラワー

2006年06月16日 23時39分45秒 | Weblog
昨日はサークルで講師を招いてバッチフラワーの講習会を行った。

バッチフラワーレメディーとは、野山の花や草木と癒しの岩清水を原料にブランデーベースで作られているもので、日常的に陥りがちなネガティブな状態から健康な生命のバランスを回復するためのもの、いわば癒し系のお薬(薬品ではないけど)といったところかな。

イギリスのバッチ博士という人が「感情の状態や精神のあり方が健康の重要な鍵」であることを発見し開発したものらしい。花や草木の癒しのエキスなので当然副作用もなく、人のみならず、動物や植物にも有効だそうだ。

38種類の花や草木と癒しの岩清水で作られているレメディーから、自分の精神状態に適しているものを5~6種類選び出して調合し、一日4滴以上、一定期間服用する。

子育て中のママ達が集まったこともあって、子供に対しての不寛容な感情などを和らげるレメディーを選んでいる人が多かったみたい。

不思議なものだ。
さてさて、効果は出るのか?




父の日

2006年06月15日 22時04分43秒 | Weblog
幼稚園で作ってきた父の日のプレゼントの「壁掛け」。
真ん中にパパの顔が描いてある。
ちゃんと顔になっていて、今まで見たことがなかった「耳」や「髪の毛」まで描いてあった。
おぉ~進歩、進歩

添えてあった先生からの手紙に
「大切に使ってください。」と。

それを読んだパパは「壁掛けってどうやって使うんだろう?」と本気で考えていました。

素直に壁にかけておいてよ。