さりーさんのお料理教室第3弾！！

今日はウチのサークル主催の「さりーさんのオーガニックキッチン」第３弾
前回大盛況で、今日参加してくれた人達も「今日楽しみだったんです～」と口々に言ってくれていた。
今回も１０人以上のママ達で調理室は大賑わい

今日のメニューは
☆白神天然酵母を使ったプチパン
☆ニンジンジャム＆ゴマバター
☆野菜の甘いスープ
☆かぼちゃと豆のサラダ
☆ひんやりフルーツゼリー

最初はパン生地をこねることから始まった。
みんな同じ量の材料で作っているのに、温度や湿度によって発酵具合は様々。

パンにつけるニンジンジャムは柔らかく茹でたニンジンとちょっとの米飴で、とってもあま～いジャムが出来上がった。根菜特有のホクホクとした感じの甘み
（帰ってきてからハルトに食べさせたら「かぼちゃ？」と言っていた。）
このジャムは色々応用できそう。

野菜の甘いスープは離乳食を作っていた時を思い出した。
野菜を細かく刻んでコトコト煮ていくだけ。少量の塩で野菜の甘みが際立ってくる。
甘いものが食べたくて仕方が無い人は、このスープをコップ一杯、一週間（？）毎日飲み続けると、自然な甘みに慣れ、砂糖などの強い甘みがなくても大丈夫になってくるそうだ。
私もよくある、よくある。チョコをガーっと食べてしまったりするよ・・・


今日始めて参加してくれた人も何人かいたが、
「やっぱりみんなでおしゃべりしながら作るのって楽しいね♪」と言っていた人がいた。
！！！嬉しい！！！
素敵なレシピや調理方法を学ぶのは勿論だけど、それより私的には、是非楽しんでってください！！という気持ち。
おしゃべりするのも良し、お友達を作るのも良し。

おしゃべりしながら、笑いながらもやっぱりみんなテキパキと調理をこなし、お待ちかねの試食タイム
子供の幼稚園のお迎えがある人達は、泣く泣くお持ち帰りしてもらった。
（みんなと一緒に食べたかったみたい。）

楽しい気持ちで作ったお料理は絶対に美味しいに決まってる。
以前カレーだかなんだかのCMで、お鍋の中に向かって「愛情」と言って蓋を閉める場面があったが、まんざら可笑しい話でもない。
あれって「愛情」という調味料を入れているってことだよね。

やっぱり作っている間の感情でお料理の美味しさも決まってくるような気がする。
食べさせる相手のことを想って作ったり、楽しい気持ちで作れば、一生懸命作ったという想いが伝わって美味しく感じると想う。
おにぎりだって、コンビニに売っているような機械で作られたものより、手で一つ一つ握ったもののほうが遥かに美味しい。

スタッフとしてお料理教室の準備をしたりするのは大変だけど、それ以上にみんなが喜んでくれる顔を見られるのが楽しくて仕方がない

日本vsオーストラリア

あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～・・・・・・

ごもっとも

夜テレビで、滅多に見ない「名探偵コナン」をハルトと二人で見ていた時のこと。

コナン「嘘をつくときは目が泳いでいるよね。」

・・・１分後。

ハルト「目って泳がないよね。魚が泳ぐんだよね。」

ごもっとも。

ジイジ顔負け

昨日今日と私の実家に行ってきた。
ハルトも久々にジイジ・バアバの家に行くのをずっと楽しみにしていたようだ。

お昼頃実家に着くと、もう待ってましたとばかりにバアバがお菓子やらアイスやらと出してくる。ハルトもちゃっかりアメなんか発見しちゃって、私ももうほとんど諦め状態
昨日今日で、ご飯よりもお菓子を沢山食べていたと思う・・・。

夕方ジイジが仕事から帰ってくると、ジイジがマル（マルチーズ）の散歩に行くというので、ハルトも一緒についていった。
途中公園に寄って遊んだりして帰ってくると、ジイジだけ家に上がってきて、ハルトは玄関のところで待っている。
「どうしたんだ？」と思っていると、ジイジが話し始めた。

「ジュースが欲しいからジイジお金持ってきてよ、ジイジお金持ってるでしょ？ってハルトが言うんだよ。」と。
で、ジイジはお金を取りに来た様子。
「ママには内緒だよ、って（ハルトが）言ってるよ（笑）。」とも。

なんだ～悪知恵働かせてるな～

散々甘いお菓子を食べていたので本当なら止めたかったが、そこまで知恵を絞って頼んでいたので、こっちも可笑しくなってそのまま様子を見ることにした。

そしてジュースをゲットし、家に入ってくるかと思えばなかなか入ってこない。
？？？今度は何だ？？？と思っていると、外でジュースを飲んでいたらしい。
その理由をジイジに後で聞いたのだが、
「家の中で飲むとジュースを買ってもらったのがばれてしまうので、玄関の外で全部飲んでしまおう」ということだったらしい。

私もパパも顔を見合わせて笑ってしまった。
かなり悪知恵が働いている。逆に感心してしまったよ。
ジイジもハルトのこの一連の行動に驚き、「あったまいいな～俺より頭いいぞ。」と顔負け状態でした。

紅茶クッキー

今朝は雨が降っていたので、歩いて幼稚園に行こうとエレベーターに乗ると、１つ下の階で同じ幼稚園の親子が乗ってきた。
時々マンションの駐輪場で顔を合わせ、挨拶しかしたことがなかった間柄だった。

しかし今朝「よかったら車一緒に乗っていく？」と声をかけてくれた。

ラッキー

近所には沢山お友達はいるけど、同じマンション内にはハルトも私も全くお友達がいなかったので、こんなに近くにお友達ができるととても嬉しい
早速そのお友達のママとアドレス交換をし、「暇なとき行き来してお茶しよ～」と盛り上がった

幼稚園に送って帰ってくると車に乗せてもらったお礼にと紅茶クッキーを焼いた。
お友達の家は女ばかりの３姉妹だそうだ。
そのうち３姉妹を呼んで一緒にお菓子作りでもできたら楽しいだろうな～

知恵熱？

今日幼稚園に迎えに行き、ハルトと手をつないで門の所に行こうとすると、なんだかハルトの手が熱い。オデコをくっつけてみるが、熱というほどではなさそう。
大丈夫かな～と思って家に帰ってきた。

家でオヤツを食べていると珍しく残してしまった。
？？？有り得ないよな～？？？
と思って再びオデコをくっつけると、やっぱり少し熱い。
体温計で測ってみると、３７度ちょっと。
だんだん目がひっこんできて二重になってきてしまったので、1時間後くらいにもう一度体温を測ると、３８．３度にまで上がっていた。

「ありゃ～とうとう風邪ひいたかな。」

幼稚園に入ってからというもの一度中耳炎になってだけで、風邪はひいていなかった。
そろそろ気の緩みが出るころなのだろう。
そういえば最近よく「今日は幼稚園行かない。」という言葉を聞くような気がする。やっぱり疲れてきたみたい。

しかし、昼寝から起きると普段のハルトに戻っていた。
「お腹すいた～。オニギリ～。」とか言いながら・・・。
若干熱はあったが、本人は機嫌も良かったので特に病院にも行かず。

明日は念のため一日休んで様子を見よう。
ここのところ休みの日もゆっくりしなかったので、明日は二人でゆっくりしましょ

梅雨

もうすぐイヤ～な梅雨がやってくる。
お花屋さんで見つけた紫陽花は、ポスターカラーで塗ったかのように真っ青だった。

日曜参観

今日は早朝８時半より日曜参観。
幼稚園に着くとパパ達がたくさん来ていた。

最初は教室で出欠を取り、歌や手遊び
出欠で名前を呼ばれると「はい。」と手を挙げて返事をしていたが、歌や手遊びはモゴモゴ小さな声で歌っている。

そして今日のお当番さんはハルトともう一人の女の子だったらしく、
「ちゅーりっぷ組の○○はるとです。よろしくお願いします。」
と言う声もか細く、殆ど聞こえない・・・
まぁ、でもあれだけ大勢の大人が周りで見ているんだもん、緊張するよね。
その後お当番さん2人は手をつないで「今日のお休みの人数」を職員室に連絡しに行った。

今度は外に出て体操。
ハトポッポ体操というらしい。
これも「ちゃんとやるかな～・・・。」と心配していたが、だんだん調子が出てきたらしく、なんとかみんなと一緒に踊っていた。結構可愛かった
パパ達も一緒に踊らされていた。結構可愛かった
ご苦労様

最後は玉入れ。
これもパパ達が大活躍
子供をおぶっての玉入れで、これはかなりの重労働。特にウチは。
でも頑張ってパパやってました。へっぴり腰だったけど

赤白に分かれての対戦で、勝負をつける第三回戦をやるってなった時、
「まだやるの！？」とパパは既に疲れ果てていた


大人がいると照れてしまってなかなかお遊戯も歌もやらないので、今日は正直あまり期待はしていなかったが、意外と「やるときはやる」ことがわかってホッとしました。
まぁ、家では幼稚園で習ってきた歌や踊りを少しずつ披露してくれるようになってきたので、できないわけじゃないのよね。

本当に私に似て照れ屋さんなんだから～



そうそう一つ気になったことが。
子供達を起立させるのに
「た～てや、ホイ」と先生が言うのだが、子供達はみんな「やー」と言って飛び起きる。
ところがハルトだけは「よっこらしょ。」という感じで立ち上がる・・・。
ひょっとしてお尻が重いのか。

ある意味成長？～大人びた言動～

昨日の夕方、パパのお姉さんが仕事帰りにウチに来た。
というのも、先日パパの実家に行ったときに携帯の充電器を忘れてきてしまい、それをお姉さんが引き取ってわざわざ届けにきてくれたのだ。

夕方お姉さんから電話があったとき、ハルトに「みいちゃんが来るって。何か買いにいこうよ。」というと、ハルトは鏡台のところに行って髪の毛にシュッシュッと水をかけ（ママがいつも朝ドライヤーをかけるときに使っている水のスプレー）、普段自分では絶対にやらないのに、ブラシで髪の毛をとかし始めた。

何やってんだか・・・

とかし終わると「ママ～。かっこよくなった～？」とハルト。
見るときっちり七三に分かれている。

思わず噴出してしまったが、「なんでとかしたの？」と聞くと
「だって髪の毛クチャクチャだとみいちゃんに笑われちゃうでしょ。」と。
・・・・今から色気づいてどうする


それから今日の午後、パパと公園で遊んで帰ってきてオヤツのケーキ（昨日みいちゃんが持ってきてくれた）を食べながら、
「あとは何のおやつがあるの？」と言うので、
「おせんべい。」と言うと、
「おせんべか～・・・」とため息混じりに言っていた。
その言い方が腹が立つほど大人びていて、まさにパパそっくり。
「おせんべい、いやだ～。」とか言うわけでもなく半ば諦めモードでがっくりきている様子がよくわかり、パパと顔を見合わせて笑ってしまった。


幼稚園に入ってますます生意気になってきた。
先が思いやられるけど、結構面白かったりして

「歯の話」

今日は久々のサークルだった。
お友達の家で集まったのだが、６月４日の虫歯予防デーも近いということで「歯の話」を題材に取り上げた。
サークルの代表のママが元歯科衛生士なのだ。
一年前くらいにもミニ講座を開いてもらったが、今回は更にバージョンアップした内容でとても勉強になった。

虫歯と切っても切り離せないのが「砂糖」。
虫歯の多くの原因は口の中が酸性になっておこるものらしいんだけど、砂糖は「強烈な酸性」だそう。
だからアメやチョコレートなどいつまでも口の中に残っているものなんて虫歯の大元なわけ。ペットボトルでずっとジュースなんかをダラダラ飲み続けるのも同じ。
（ちなみに食パンやビール、タバコにも砂糖って入ってるんだそう。恐るべし砂糖の隠れ技！！）

ハルト達のように食べ物を自分で選んだり、買いに行くことのできない年齢の子供に砂糖を与えるのは大人。だから幼児期の虫歯は（まぁ一概には言えないか）親や周りの大人の責任だよね
（砂糖の摂取量と虫歯になる可能性は比例しているらしい。だから糖分を沢山摂ってもちゃんと歯を磨けば大丈夫ってことはないみたい・・・。）


それから気になったのが「カルシウムの話」。
歯や骨の話ではやっぱりカルシウムもはずせない。
小学校や中学校では未だに毎日給食に牛乳を出しているところが多いし、実際先日行った３歳児検診の時にも、小児科の先生に「毎日牛乳飲ませないとダメよ大人だって毎日２００ミリリットルは必要なんだから」と言われた。

でもウチではハルトにはたまにしか牛乳は飲ませていない。
牛乳の摂りすぎは反ってカルシウムを体の外に排出してしまうという話も聞いていたし、何より牛乳ガブガブ飲むと脂肪分のほうが身体に溜まりそうでなんとなく常飲させるのはイヤだったから。

そんな中今日友達から聞いた話で衝撃的だったのが、「売っている牛乳を子牛に３日間飲ませ続けるたら、その子牛は死んでしまった」という話が何かの本に載っていたそうだ。

こわ～い

一本の牛乳にも色々な牛のお乳が混ざっていたりすることや、殺菌！！殺菌！！としたりしているうちに必要な栄養素がなくなり成分が変わってしまったんだろうね。
やっぱり牛乳は栄養素の一つではなく、嗜好品と考えた方がいいみたい。


な～んて「歯」の話を書きながら、今チョコミントのアイス食べてます
大人はいいの？