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機動武闘伝Gガンダム 16話感想 『最強最悪!デビルガンダム現わる』

2010-06-08 19:55:58 | 機動武闘伝Gガンダム




◆DG細胞に犯されたゾンビ集団
何と、こいつらは新宿の居住者だったとの事。
DG細胞に犯されてこのようなゾンビになってしまった、と。
しかし、こいつらの戦闘能力がどれほどのものかは分かりませんが、この声はとてつもなく気持ち悪いw
しばらくはこいつらとの戦いが続く事になるんだろうな、きっと。

◆覆面ファイター
覆面の男、登場!
マジで怪しすぎます(笑)。
そして、その圧倒的な強さには驚かされる次第。
しかし、なぜいきなりこんな場所に現れたのかが謎ですな。
デビルガンダムの居場所を探索してここに辿り着いたのかもしれませんが。

◆種明かし
デビルガンダムは新宿を攻めようとしていたのではなく、新宿を守っていたとの事。
確かに、新宿を襲ったデスアーミー軍団を片っ端から吸収していましたからね。
そして、その吸収後に自己進化を遂げた、と。
現状、まだ自己進化の途中であり、完璧な状態ではないようですが。
ちなみに、マスターはデビルガンダムの強さに魅せられて自らその配下になったとの事。
何とも性悪なジジイですね。
こいつの真の目的が何なのか気になるところではありますが。

◆マスターガンダム
ガンダムに搭乗してもこの鬼の強さ(汗)。
この爺さんは何者ですかw?
ってか、決めポーズがカッコ良すぎですな。

◆シュバルツ再臨!
覆面の男の正体はネオドイツのシュバルツ・ブルーダー。
ガンダム・シュピーゲルのパイロットだった。
そして、この男もまた鬼の強さです。
分身殺法を用いてマスターと互角に渡り合っています。

◆ドモンの迷い
デビルガンダムにキョウジの姿を垣間見て頭部を破壊できなかったドモン。
まだドモンの中にはキョウジ打倒に対する迷いがありますね。
そして、結局、復活してしまったデビルガンダム。
ドモンの詰めの甘さが最悪の事態を生む結果になりました。
精神的にズタボロのドモンがここからどのように浮揚していくのかが楽しみなところではあります。

以上。


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