第四十何回目かの「赤鬼」唎き酒会が30日(火)に行われますが、勿論私も参加して全問正解を目指します。
ここで一寸述べたいのですが、「唎き酒師」という資格をお持ちの方には是非とも
一度はチャレンジしていただきたいのです。なぜかといいますと「唎き酒師」と言う資格は我々の業界では、唎き酒ができない人と言うイメージなのです。まず酒屋さんで自分は日本酒のことをほとんど分からないが、詳しい人がやめたからとか、父が死んで跡を継いだが素人なのでとかの人が、取りあえず世間体を繕うために取る資格で、私はまだ落ちたという方を知りません。
そして名前の割に唎き酒の能力を高めるセミナーなど全くと言っていいほど行いません。ですから机上論はその辺で発泡酒や新潟の酒をありがたがって飲んでいる人より話せるでしょうが、肝心の唎き酒能力は全くありません。
「赤鬼」唎き酒会で全問正解を取ることは名実ともに「唎き酒師」となることなので参加お待ちしております。特に2回連続全問正解した方には私より「赤鬼・唎き酒名人」の賞状を差し上げます。これはかなり価値がありますよ。なぜならばかなり難しいからです。かなり前にイタリア料理店のソムリエがチャレンジしましたが、悲惨な成績でした。ワインより味の幅が狭いからでしょう。
それでは5/30日にお会いしましょう。
ここで一寸述べたいのですが、「唎き酒師」という資格をお持ちの方には是非とも
一度はチャレンジしていただきたいのです。なぜかといいますと「唎き酒師」と言う資格は我々の業界では、唎き酒ができない人と言うイメージなのです。まず酒屋さんで自分は日本酒のことをほとんど分からないが、詳しい人がやめたからとか、父が死んで跡を継いだが素人なのでとかの人が、取りあえず世間体を繕うために取る資格で、私はまだ落ちたという方を知りません。
そして名前の割に唎き酒の能力を高めるセミナーなど全くと言っていいほど行いません。ですから机上論はその辺で発泡酒や新潟の酒をありがたがって飲んでいる人より話せるでしょうが、肝心の唎き酒能力は全くありません。
「赤鬼」唎き酒会で全問正解を取ることは名実ともに「唎き酒師」となることなので参加お待ちしております。特に2回連続全問正解した方には私より「赤鬼・唎き酒名人」の賞状を差し上げます。これはかなり価値がありますよ。なぜならばかなり難しいからです。かなり前にイタリア料理店のソムリエがチャレンジしましたが、悲惨な成績でした。ワインより味の幅が狭いからでしょう。
それでは5/30日にお会いしましょう。