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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

純愛 (美奈子に魅せられて)  VOL32 b  ラブホっ リメイク版

2016年07月04日 17時52分46秒 | 交友録というか・・私が出会った人々

VOL32の続き

「一回見てみたいな~と言われても、はいそうですかという場所じゃないと

思うんだけど・・・それぐらいは判っていっている?」

「うん・・・一生に一回だけ 美奈のいうこときいてほしぃ」

「そこで一生に一回とか使うと 後で損するよ たぶん・・・つーか

何といえばいいのかなぁ~。今度にしようよ、朝の湘南とかの方が

余程体にいいし。それに今日は現金がたぶんないもん。カードでで払うの

いやだもん。残念でした」

「美奈子 もっているよ。見るだけでいいから・・・・」

「わかった、じゃぁ 探そう。見ればいいのね。」なんでこうなるのかわからないが

車をだした。まさかまさかの話なのである。

「たぶんさー 時間と料金が書いてある派手な看板があるとおもうんだけど

見つけたら 教えて。」裏通りなどでこういうところがそうなんだけど、

と見た記憶「 やだぁ~ぁー 知っているんじゃん  エッチ・・」と美奈子

「こら。エッチとかいうけどさー、そう思うなら止めよう。そういう

エッチをするところだから 行きたくないの・・・。時間の無駄だよ。」

実はなんか所か それらしいところを通り抜けたが気が付かなかったみたいだ。

ちなみに 右にある時は美奈に「左をみていて」左にある時は「右側は

任せた」といって切り抜けた。かようにそういうところにはいきたくない

のだった。

「ねぇミー、ないね。今度にしよう。アメリカのモーテルと勘違いしてない?」

「えっちがうの」

「また えっちとか言うし」

「エッチじゃなくて・・・えっ違うのっていったのに、エッチ」

「そうそう だから 今度までに調べるから諦めなよ。でなければ一人で

行って来たら・・どう?・・・本当に僕はいやだから・・。ラブホと僕とどっちを

とる?」

「ラブホ。」

「そうか じゃぁ あそこにあるみたいだから一人で行ってきな」

「あの・・怒ってる・・?」

「うん。ミーの頼みでも聴けないものもある」

「ごめんちゃい・・。」

「いや、謝らなくてもいいよ。ドア開けて一人で行って来たらいいじゃん。

帰りも一人だと思う。幻滅した。がっかりだというかここで 終わりだね」

 「ラブホ破談なんて嫌だよー ねーごめんしてるんだし、そこにあるから

行って来れば・・・って、美奈子一人で・・・そこに行けって、ん、そこに

え、そこにあるから って言ったよ・・・ね? ねぇ?気が付いていたの?

もしかして・・」 形勢が逆転してきた。

「いや、たまたま 止まったら先にそれらしきものが見えただけだよ」

「どこにあるのよぅ・・・わからないじゃん。」

「だから そういうこそこそしたとこにあるから嫌なの。諦めろっ!。

親に紹介したんだから・・・。見たければそのうち見るとしてもさー。

ミーってそんなに頑固だったっけ?というかそれほどこだわる場所じゃないと

思うけど。あー時間がないからどのみち無理だ。親友にラブホに行こうと

言ったら断られたって聞いてみればいい。」

「うん じゃない ありがとー ゴメンね。美奈を大事に思ってくれていた

のに・・ごめん 謝ります」

「なんだかびっくりしたけど わかってくれたならそれでいい。で時間だから

送って帰る。朝の湘南のほうがよっぽど良かったなぁ~お姫様抱っこした場所」

「あ~そうだよね。朝日に輝く海綺麗だった。でもいつもサングラスかけて

いるし・・・鼻が低いと言っているけど、外人みたいにとは言えないけれど

鼻高いから・・邪魔だったけれど。今度は浜辺で手つないで波と追いかけっこ

したいなー」

「だろう・・。だから そうしたいのにさっ。ったく。」

「ごめんチャイ。また抱っこしてほしい。。」

「うん。いいよ。たださー」

「たださー ぁ?」

「そのまま 背骨折りとか 投げ落とすかもしれないな・・今日の気分は」

ちなみにここはどの辺?かわかる? 変な道ばかり通ったのでどこかが

わからなくなってしまった。

「電柱に住所出てるから見て読んで。」車を即走れた。

「あっ首都公の入り口があるよ。なぁんだ、2つ先だよ」

「わかった、飛ばすよ」なんだか時間が長く感じられたがあっさりついた

 「期待にそえなかったけど 僕も嫌な時はあるので 我慢してね。」

「はい、本当は 怒られついでなので言います。そういってすぐに行く人は

辞めたほうがいいと書いてあった。」

「ミー。俺を試したの?つーか何読んだ?」

「 ▲□✖という雑誌。ごめんチャイ、許してくだちゃい」

「まぁ正直に言ったからいいけれど、それにこの章だけはフィクションだから」

「そうなんだ。なぁーんだ」

完全にこれは作った話です。書かないほうが良かったかもしれないですが

 

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
作り話にしても (milk)
2016-07-05 09:06:59
こんにちは ミルクです・

結論をいえば なんでこんなの書いたのかなぁって
がっかりです

大事な大事な美奈子さんなのに かわいそう
ストレートな感想です
ごめんね
iいつもありがとう ミルク様 (嶌田です)
2016-07-10 11:12:12
おっしゃることごもっともです。反省中です
ただ ひとつ前の投稿の最後にその話がでたので
続きを作りました。
ラブホって 個人的には嫌なので・・という部分は
本音です。
また、興味津々丸の美奈ですから、みたいなぁーというのも・・。
あんな結幕を迎えるならば 言ってあげればよかったのかなー、とも思いました。
でも 初めての子供ができて 逆算したらラブホだったら 最悪なので、もちろん行っていません。

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