自宅の近くの小道、突然蜂が襲いかかる。結果、右上腕2か所、右大腿四頭筋と股関節刺される。数年前に2度刺されているので、アナフラキーショックを用心して、刺されて5分の以内に
県立東和病院に駆け込む、土曜日休診にも拘らずかなりの人が治療をうけに来ている。蜂刺されを告げ、診察券を出すと素早い対応、点滴をしながら詳しい問診がおこなわれた。酸素吸入され一挙に安心感、看護師さん血圧測定し、点滴に薬剤を追加。一挙に体の緊張がほどける。かなり多くの人がつぎから次にやってくるようだ。少しうとうとして、目をあけると、じっと見ている顔・・・・・・「院長先生だ!」ニコッと笑い「大丈夫だよ」と別の患者の所にも声かけている。
数日前、岩手の地方紙に岩手の県立病院の中で「黒字経営病院」の上位に県立東和病院の名前があった。休日なのに、すくないスタッフなのに「嬉々として動くスタッフ」と「連絡網の完備なんだろう」40分後に院長の微笑みが、患者と院のスタッフを勇気ずけている。あたりまえだが、凄い医療チームがいる。特に「凄み」があるのだ。それが下記だ。
ここは「私立病院ではない」県立の東和病院だ、でもすごい!。医療スタッフも医師も「問診が患者と並行目線のアイコンタクト」なのだ。全員が私の目線まで下りてきて対応する。上から目線のスタッフが一人もいない。日本一と評判の「千葉県鴨川の亀田病院」のスタッフと同一の動きに驚きと、この仕組みを考えたのは多分「○×院長とスタッフ」だろうと一人うれしくなりニコッとしたところを美人ナースに見られた。言い訳がましいが、美人ナースに微笑んだのと違います
思い返せば4年前、この院長先生に私の「動脈系の疾患を発見」していただき今年の正月明けに東京の医科大学系の病院でope、元気で働いていることができている。
小さいが元気に頑張る公的病院の、地域密着の住民目線の医療スタッフに心よりの「エール」を送りたい。こんな医療施設が「認知障害」の非薬物五感療法の拠点になれば地域住民と一体のいつまでも住みたい、「認知症」が進行しない、ゴールドより価値のある「プラチナ タウン」が東北にできあがることとなる。出来れば医療コンサルとして参加したいものだ
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