はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

第37回松島ハーフマラソン

2013-10-14 19:45:24 | daily
 昨日の話ですが。
 いつも東松島へ行くバスに乗って、いつもバスに乗ってる人達と、第37回松島ハーフマラソンに行ってきました。
 あれは、思い起こせば一年前
 東松島へ行った時、第36回松島ハーフマラソンが行われていました
 バスから見た走る人達。
 どこからか、いつかみんなで走りたいねえ、という声が。
 その時、私は既に決めておりました。
 よし、来年は来るぞ!

 というわけで、来ました。
 ま、そう思ったのは私だけでは無かったようで。
 みんなでエントリーして、じゃ、みんなで行きますか、とバスを出してくれたので、乗りました。
 あ、私は走りません、当然。
 ボランティアです。
 東京マラソンで培ったスキル?をここで活かさず?なんとするっ!
 なわけで。

 朝7時過ぎ、お馴染みの松島物産館に到着して、お手伝い班は、そこから松島町民グラウンドまで歩きます。
 周辺は既に混雑。
 普段バスで何気なく過ぎている道、いつも上から見ているわけですが、地面に下りて見ると、なんか違って見えます。
 グランドに到着。
 
 おおー
 大会本部に行って、お仕事の場所はこちら。
 
 走り終えたランナーさん達の給水所です。
 ほほう
 支給されたスタッフ用のトレーナーを着ます。
 青いたすきは、チームいしづかの目印。
 ランナーも着けて走ります。
 開始前のご挨拶、と作業内容の説明中。
 
 では、とりかかります。
 
 時間はまだ9時前ですが、一番最初の5キロのスタートが9時50分で、あっという間に戻って来ちゃいますし、その後、3キロ中学生とか、10キロとか、メインのハーフとか立て続けにスタートするので、この間に貯金をしておきます。
 
 こんな。
 こっちはポカリ班。
 そして水班。
 
 こんな。
 しかし、人が来始めるとどんどん貯金が無くなっていき、終いには注ぐそばから紙コップが消えていく訳でして
 写真を撮っている暇も無く
 休憩する暇も無く
 13時過ぎにハーフの表彰式が始まっても給水し続けます。
 走る方が、きっと楽。
 このお手伝いは、作業では無く、競技だと思ってます。
 実際にランナーが走り出す前から、走り終える後までの長丁場、いかに水を絶やさずにいけるかという。
 これ以上燃える勝負はありませんよ。
 ま、結果、腱鞘炎気味で終わるわけですが

 引き分け、ということにして、帰ります。

 グランドのすぐ後ろは仙石線が走っています。
 
 朝下って行った石ノ森章太郎ラッピングトレインが、昼には上ってきてました。

 すっかり人がいなくなったグランド。
 
 ステージではランナー達が記念撮影。
 
 自衛隊の皆さん協力の下、ランナーに振る舞われる牡蠣汁ブース。
 
 最後は牡蠣が底をついたそうです。
 後から聞くと、入っていた牡蠣の数が3~7個とかなりのばらつきが。

 では、物産館に戻ります。
 
 はい、渋滞。
 昨年は、この渋滞に巻き込まれました。

 トレーナーとともに、ボランティアにはお弁当が支給されました。
 
 物産館に戻ってからいただきました。
 ごっつあんです
 気が付けば、朝から飲まず食わず・・・ま、ある意味慣れっこですが。

 ちょちょいっとおみやげを買って帰途につきます。
 当然、爆睡。
 連休中日、なのに高速は結構混んでましたねー。 
 しかし予定通り夜7時過ぎには水戸に到着。
 
 お疲れ様でしたー

 で、帰る予定でしたが、この後、打ち上げがあるよ、ということで、ちょいと寄り道しました。
 半分くらいが参加。
 で、ランナーさん達の結果は?というと、なんと全員完走だそうです。
 すごいよー
 ホント、皆さん、お疲れ様でした。
 私は終電の時間があるので途中で帰りましたが、何時までやってたのかな。
 
 ウチの駅まで小一時間。
 キケンな時間です。
 まあ、万が一乗り過ごしても、折り返してこれるんですが、キケンであることには変わりなく。
 そして案の定、気が付いたら土浦で、睡魔との戦いとなりました。
 ああ、ラスト10分がぢごく
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