EWF、アース・ウィンド＆ファイヤーのフィリップ・ベイリーが2000年以降
数年続けて来日し、六本木のスウィートベイジルでライブをした。
最初、モーリス・ホワイト抜きでは寂しいと思ったが、
充分楽しめたので、2年続けて行った。
フィリップも心得ていて、自分個人の新しいアルバムと
EW&F時代のヒット曲を取り混ぜてパフォームしてくれた。
2年目に行った時、早めに着いたので、STB139のテラスでお茶をしていると、
隣のテーブルで某音楽雑誌によるフィリップ・ベイリーのインタビューが始まった。
「ライブとはファンと一体になって作り上げるもの。
アーティストの存在はファンがいてくれてこそ、輝く。」
みたいな事を話していているのを小耳に挟み、さすがだと感心する。
その後、EARTH WIND & FIRE "SHINING STARS"というDVDを購入した。
アースの音楽と歴史のDVD。
その中に、最近の若手とのコラボとして、エリック・ベネイが、登場する。
このDVDの中でエリック・ベネイはモーリス・ホワイトやフィリップ・ベイリーを尊敬し
一緒に仕事が出来るようになった事を素直に喜んでいる。
バーディン・ホワイトは「エリックベネイはほんとうに良く勉強している。」と褒めている。
モーリス・ホワイトは、自分達が若手の音楽に影響を与え、
そして今度は彼らの音楽を取り入れる事で、刺激を受けていると話している。
Eric Benetは、EW&FのPhilip Baileyから依頼されて最初にデュエットとして、
"I Wanna Be Loved"を作る。
二人で歌う"I Wanna be loved" フィリップ・ベイリーのファルセットは、張りがあり、
エリック・ベネイには柔らかさがあり、コンビネーションが絶妙だ。
その後、彼等からの了解を得て、Eric Benet"Better & Better"では、
エリックベネイのソロとして手を加えられている。
アルバムが発売中止になったため、"I Wanna Be Loved"は、
2005年に発売されたEric Benet"Hurricane"に収録され、シングルカットもされた。
エリックベネイ一人で歌う"I Wanna Be Loved"には、
エリック独特のR&Bテイストが感じられる。
I_Wanna_Be_Loved_w/_EWF
数年続けて来日し、六本木のスウィートベイジルでライブをした。
最初、モーリス・ホワイト抜きでは寂しいと思ったが、
充分楽しめたので、2年続けて行った。
フィリップも心得ていて、自分個人の新しいアルバムと
EW&F時代のヒット曲を取り混ぜてパフォームしてくれた。
2年目に行った時、早めに着いたので、STB139のテラスでお茶をしていると、
隣のテーブルで某音楽雑誌によるフィリップ・ベイリーのインタビューが始まった。
「ライブとはファンと一体になって作り上げるもの。
アーティストの存在はファンがいてくれてこそ、輝く。」
みたいな事を話していているのを小耳に挟み、さすがだと感心する。
その後、EARTH WIND & FIRE "SHINING STARS"というDVDを購入した。
アースの音楽と歴史のDVD。
その中に、最近の若手とのコラボとして、エリック・ベネイが、登場する。
このDVDの中でエリック・ベネイはモーリス・ホワイトやフィリップ・ベイリーを尊敬し
一緒に仕事が出来るようになった事を素直に喜んでいる。
バーディン・ホワイトは「エリックベネイはほんとうに良く勉強している。」と褒めている。
モーリス・ホワイトは、自分達が若手の音楽に影響を与え、
そして今度は彼らの音楽を取り入れる事で、刺激を受けていると話している。
Eric Benetは、EW&FのPhilip Baileyから依頼されて最初にデュエットとして、
"I Wanna Be Loved"を作る。
二人で歌う"I Wanna be loved" フィリップ・ベイリーのファルセットは、張りがあり、
エリック・ベネイには柔らかさがあり、コンビネーションが絶妙だ。
その後、彼等からの了解を得て、Eric Benet"Better & Better"では、
エリックベネイのソロとして手を加えられている。
アルバムが発売中止になったため、"I Wanna Be Loved"は、
2005年に発売されたEric Benet"Hurricane"に収録され、シングルカットもされた。
エリックベネイ一人で歌う"I Wanna Be Loved"には、
エリック独特のR&Bテイストが感じられる。
I_Wanna_Be_Loved_w/_EWF
