
一昨日の晩にブルーノートに予約の電話を入れると、
休日の電話受付時間は既に終了していた。
予約画面を見ると自由席はまだ△。
翌日の朝、受け付け時間から電話を始めるが全然通じない。
そして自由席は×マークが。
×でも電話すれば対応してくれてOKの時もある。
しかし依然として電話は通じない。
予約画面ではアリーナソファーシートのステージに向かって左、L席は×。
右、R席は△。アーティストの通るL席の方が当然人気がある。
迷っている内にどの席も取れなくなってはと指定席Rをネット購入した。
すると画面上でR席も×になる。
コットンやビルボードに較べると、ブルーノートの指定席の位置は分が悪い。
しかしこの日に指定席を取ったのは正解だった。
休み明けでもあり、かなり疲れていたこともあり、
開演前までに行けば良い指定席なら気持ちに余裕が持てる。
そこまでしてなぜナイルのライブに行こうとしているのか。
それはこの日がナイルのパートナー、バーナードの命日、15周年忌にあたり、
また土曜日のライブでナイルがとても疲れているように見えたので、
最終日のセカンドでリラックスして弾ける姿をどうしても目に焼き付けたかった。
1stが終わるのを待っていたら、このブログを読んで下さっているお二人の方と、
お会いすることができた。
お二人からいろいろと励ましや労いの言葉を頂き、お会いできたことも感檄。
そのことはまた後日のブログで。
指定席は自由席よりも早く入場できる。
ソファー席からは意外に会場全体を見回すこともできる。
運ばれていく深紅、朱赤、涼しげなエメラルドグリーン、色鮮やかなカクテル達。
メニューにないものもリクエストしている人がいる。
ライブの始まる前の観客達の様子を眺めるのもまた楽し。
コットン、ブルーノート土曜日と連続でお会いしている方達がある。
お一人は今日は1stから通し。
バーナードの写真を用意してテーブルに置いたらナイルが感激してくれたそうだ。
この日はWOWOWの撮影も入り、カメラが4ヶ所ほどだろうか、設置されている。
ショウは20分ほど定刻を遅れて始まった。
Hanging
Everybody Dance
Dance Dance Dance
Sukiyaki
I Want Your Love
I'm Coming Out
Up Side Down
We Are Family
Soup For One
He Is The Greatest Dancer
Like A Virgin
Thinking Of You
Chic Cheer
My Forbidden Lover
Let's Dance
Le Freak
Good Times
セットリスト、真ん中辺りの記憶が飛んでいます。
何しろほとんどノンストップでスタンディングが続きますので。
土曜のセカンドとは多少、途中の順番が変わった。
東京の最終日、最終回でもあり、ナイルもクルーたちも最後の力を出し切る。
「東京に行くことに反対した人もいたけど、東京の人はみんな、頑張っているんだよね。
だから僕が来るのは危ないわけじゃないんだ。
こういう時にアーティストは何をするべきか。
音楽活動をすることで経済を支える手伝いをする、音楽を演奏することでみんなを元気づける、
そういうことだと自分は思っている。」
コットンクラブは中央、前回のブルーノートは左寄りから観たので、
今回の右寄り、また違った角度で観て聴くことが新鮮だ。
ナイルもクルーたちも寛いで演奏し、途中仲間内のギャグなども入り、
ナイルの笑顔もたくさん観ることができた。
三回ライブに行って家でもCDを聴いていると好みの曲が少しづつ変わる。
ずっと好きな曲もあるけど生で聴いて新たに好きになった曲もある。
"Thinking Of You""Hanging Out""Chic Chears""My Forbiden Lover""Soup For One"等々。
ちょっと苦手な曲だった"Like A Virgin"さえ、生で聴くと刻まれるリズムと
客席のノリのユーモラスな様子が楽しい。
5月29日にドラムスのラルフの誕生日、中国ツアーのついでに日本に寄って、
ブルーノートでライブしようという話もまとまったようだ。
その分、予想はしていたがその時期に来日するはずのLedisiのライブはキャンセルになった。
終了後、ボーカルのFolamiとKim、ベースのJerryが思った通りロビーに出ている。
そしてまさかのサイン会、ナイルも中央で行なっている。
感謝の言葉はたくさんあるけど、列は長いし慌てていつも要件だけになる。
サインをバッグにして貰う。
4/12のコットンに始まり、昨日のブルーノートまで
一週間の内に三回のナイル・ロジャース&Chicのライブを観ることができた。
この一週間でナイルからほんとうに元気を貰った。
このまま、しばらく会えないと思うと本来なら寂しい気持ちになる。
でもまた来月に会えると思うとそれを楽しみに頑張れる。
ショウの最後、ステージから離れて行くナイルの後ろ姿を見ながら思った。
ナイルはChicそのもの、ほんとうに粋で素敵な人だ。
休日の電話受付時間は既に終了していた。
予約画面を見ると自由席はまだ△。
翌日の朝、受け付け時間から電話を始めるが全然通じない。
そして自由席は×マークが。
×でも電話すれば対応してくれてOKの時もある。
しかし依然として電話は通じない。
予約画面ではアリーナソファーシートのステージに向かって左、L席は×。
右、R席は△。アーティストの通るL席の方が当然人気がある。
迷っている内にどの席も取れなくなってはと指定席Rをネット購入した。
すると画面上でR席も×になる。
コットンやビルボードに較べると、ブルーノートの指定席の位置は分が悪い。
しかしこの日に指定席を取ったのは正解だった。
休み明けでもあり、かなり疲れていたこともあり、
開演前までに行けば良い指定席なら気持ちに余裕が持てる。
そこまでしてなぜナイルのライブに行こうとしているのか。
それはこの日がナイルのパートナー、バーナードの命日、15周年忌にあたり、
また土曜日のライブでナイルがとても疲れているように見えたので、
最終日のセカンドでリラックスして弾ける姿をどうしても目に焼き付けたかった。
1stが終わるのを待っていたら、このブログを読んで下さっているお二人の方と、
お会いすることができた。
お二人からいろいろと励ましや労いの言葉を頂き、お会いできたことも感檄。
そのことはまた後日のブログで。
指定席は自由席よりも早く入場できる。
ソファー席からは意外に会場全体を見回すこともできる。
運ばれていく深紅、朱赤、涼しげなエメラルドグリーン、色鮮やかなカクテル達。
メニューにないものもリクエストしている人がいる。
ライブの始まる前の観客達の様子を眺めるのもまた楽し。
コットン、ブルーノート土曜日と連続でお会いしている方達がある。
お一人は今日は1stから通し。
バーナードの写真を用意してテーブルに置いたらナイルが感激してくれたそうだ。
この日はWOWOWの撮影も入り、カメラが4ヶ所ほどだろうか、設置されている。
ショウは20分ほど定刻を遅れて始まった。
Hanging
Everybody Dance
Dance Dance Dance
Sukiyaki
I Want Your Love
I'm Coming Out
Up Side Down
We Are Family
Soup For One
He Is The Greatest Dancer
Like A Virgin
Thinking Of You
Chic Cheer
My Forbidden Lover
Let's Dance
Le Freak
Good Times
セットリスト、真ん中辺りの記憶が飛んでいます。
何しろほとんどノンストップでスタンディングが続きますので。
土曜のセカンドとは多少、途中の順番が変わった。
東京の最終日、最終回でもあり、ナイルもクルーたちも最後の力を出し切る。
「東京に行くことに反対した人もいたけど、東京の人はみんな、頑張っているんだよね。
だから僕が来るのは危ないわけじゃないんだ。
こういう時にアーティストは何をするべきか。
音楽活動をすることで経済を支える手伝いをする、音楽を演奏することでみんなを元気づける、
そういうことだと自分は思っている。」
コットンクラブは中央、前回のブルーノートは左寄りから観たので、
今回の右寄り、また違った角度で観て聴くことが新鮮だ。
ナイルもクルーたちも寛いで演奏し、途中仲間内のギャグなども入り、
ナイルの笑顔もたくさん観ることができた。
三回ライブに行って家でもCDを聴いていると好みの曲が少しづつ変わる。
ずっと好きな曲もあるけど生で聴いて新たに好きになった曲もある。
"Thinking Of You""Hanging Out""Chic Chears""My Forbiden Lover""Soup For One"等々。
ちょっと苦手な曲だった"Like A Virgin"さえ、生で聴くと刻まれるリズムと
客席のノリのユーモラスな様子が楽しい。
5月29日にドラムスのラルフの誕生日、中国ツアーのついでに日本に寄って、
ブルーノートでライブしようという話もまとまったようだ。
その分、予想はしていたがその時期に来日するはずのLedisiのライブはキャンセルになった。
終了後、ボーカルのFolamiとKim、ベースのJerryが思った通りロビーに出ている。
そしてまさかのサイン会、ナイルも中央で行なっている。
感謝の言葉はたくさんあるけど、列は長いし慌てていつも要件だけになる。
サインをバッグにして貰う。
4/12のコットンに始まり、昨日のブルーノートまで
一週間の内に三回のナイル・ロジャース&Chicのライブを観ることができた。
この一週間でナイルからほんとうに元気を貰った。
このまま、しばらく会えないと思うと本来なら寂しい気持ちになる。
でもまた来月に会えると思うとそれを楽しみに頑張れる。
ショウの最後、ステージから離れて行くナイルの後ろ姿を見ながら思った。
ナイルはChicそのもの、ほんとうに粋で素敵な人だ。