日常あるいは平穏な日々

日々思う事をつれづれなるままに書いていこうと思います。

そういえばバイクの修理に‥‥

2007年02月27日 | Weblog
週末の事ですが、バイクのチョークレバーの修理に行ってきました。
結局、整備直後だった事もあって、無料で対応してくれました。
その時に整備の人に
「今度から、整備に出す時に、増し締め(※)をお申し付けください」
と言われましたが、これは本来、整備マニュアルに追記すべき事だと思います。
たまたま私の時に、こういう事が起こりましたが、今後、他の方で同じ事が起こらないとも限りません。それを起こさないようにするためには、今回起こった原因を、整備の段階で消すしか無いのです。それをお客様の注文に頼っていては、またきっと同じ問題を起こす事でしょう。

※増し締め
ネジを締めなおす、というか緩んだ分を追加で締めつける事です。私のバイクのチョークは、レバーをネジで留めてあります。そのため、ネジが緩むと簡単にチョークレバーは落ちます。バイクは振動の激しい乗り物なので、ネジが緩む事は、あり得る事ではあるのですが、本当は、あまりあってはいけない事です。というのも、バイクだけでは無く車などもそうですが、沢山のネジが使用されています。それらが容易に緩んだのでは、製品になりません。たかがチョークレバー、されど、だと思います。

日常あるいは平穏な日々 ~叶屋(蕎麦屋)~

2007年02月24日 | グルメ
昨日は、昼飯を外で食べてきた。

店は『叶屋
何故、この日にこの店を選んだかと言うと、昨日までの3日間、980円のランチ(エビ天蕎麦)が500円だったから!

評価(最高5)
絶対的な味:3.5
価格満足度:4.5
海老とウド(茎)の天ぷらと、蕎麦、半ライス。天ぷらは、本当に美味しかった。ただし、肝心の蕎麦は並。感覚的には「うん、悪く無いんじゃない?」という感じ。蕎麦つゆは、鴨南蕎麦の時に出てくるようなツユに近く、甘みのある蕎麦つゆで、アツアツ、そして美味い!流石に蕎麦つゆだから、味が濃いのだけど、飲みたくなってしまうくらい。←でも飲まない(^^;
この価格で、この味なら、かなり満足!
しかしランチで980円では、内容として、ちょっと物足りないかなぁ?

日常あるいは平穏な日々 ~友人宅へ~

2007年02月18日 | Weblog
昨日は、関東に来てから始めて、実家暮らしの友人の家へ遊びに行きました。
一人暮らしの何人かの友人の家には、遊びに行った事はあるのですけどね。

行った先は、NY旅行を一緒に行った友人宅。
夕飯までごちそうになってしまいました。
しかも、しゃぶしゃぶ。←俺は実家でしゃぶしゃぶなんぞ、食った事は無いぞ!w

食後は私が持参した焼酎を飲みながら、友人のご家族も参加で、Wii大会!w
Wiiは凄い!ご年配の方々にも、ゲームに興味を持たせるところが。
友人曰く「とっつぁんは、ゲームに反対派なんだけどね」
との事、その友人の親父さんも、楽しそうにゲームに参加。
任天堂、おそるべし。

帰り際「泊まっていっても良いよ」
との申し出は、丁重にお断り申し上げて、0時過ぎに部屋に着きました。

他の家族の方と交流する事が、最近、あまり無かったので新鮮でした。

金融経済勉強会

2007年02月17日 | 勉強
今日は、異業種交流会で知り合った方が主催されている、金融経済勉強会に参加してきました。と言っても、勉強の内容は金融でも経済でも無く、タンパク質。遺伝子情報から作られるタンパク質ですね。この相互作用について、それを専門に研究されていた方がプレゼンしてくれました。
この世界は日進月歩が早く、新創薬に繋がる事もあるので、面白かったです。

その後、2次会があったのですが、終電の都合により20分程度しか居られなかったのが残念でした。
しかし世の中、狭いもので、勉強会&2次会では、どこかで見た顔が2人も居て「こういうのに参加する人というのは、やはり、多少限定された世界の人達なのだな」と思いました。

参加者の方は、どなたも向上心もあり、人柄も明るい方が多いので、人との交流の意味でも面白そうだったので、また参加してみようと思います。

日常あるいは平穏な日々 ~レッドバロンめ!~

2007年02月13日 | Weblog
今日は、部屋の掃除や買い物などをしたり、部屋の片づけも一段落です。
後は、溜まった本を消費したい‥‥。

ところで今日、レッドバロンへ My Lover を取りに行ってきました。
どうにも完調とは思えないのですが、それでも問題解決という事で妥協して、引き取りました。ところがです!部屋に着いて、再び出ようとした所で、バイクのチョークのレバーがついてない事に気付く。早速、レッドバロンへ電話

俺 「帰ってきたら、チョークレバーがついてないんですけど‥‥」
店員「ちょっと待ってください」
店長「お電話変わりました。どうなさいましたか」
俺 「かくかくしかじか(死語)」
店長「分かりました。では特別に電話注文という事で、商品を取り寄せします」
俺 「これ、俺が悪いんですか?」
店長「ここを出る時に、チョークレバーがついていた事は、こちらでは確認していますので」
俺 「私が、そちらを出る時に確認していなかったのは悪かったと思うのですけど、俺、何もしてないんですよ?」
店長「‥‥」
俺 「分かりました。じゃあ取り寄せて、直してください」
店長「分かりました。また商品届きましたら連絡します」

こんな感じ。流石の俺も、少しご立腹。
確かに、そっちを出る時に俺が確認しなかったのも悪いけど、帰ってくるまでに無いって‥‥。走っていたら落ちるようなものですか!?それまで1週間、バイク触っていたのは、あなた達なのですよ?

納得いかん。
今後、"なるべく"レッドバロンには、修理を依頼しない事にします。
なるべく、というのは、レッドバロンは、一定回数というか、無償でバイクを運んでくれるので、便利といえば便利なのですよね。ふぅ。どこかに良い店が無いだろうか?

ちなみに帰ってきたバイクに要らないPCを積んで、ハードオフに売ってきました。50円にしかならなかった!やっぱり、誰かに貰って欲しかったなぁ‥‥。まぁ、大型ゴミの引き替え券を買うよりは安く済んだのかなぁ?でも、バイクにPC積むのは、凄い手間が掛かった事を考えると‥‥。まぁ、いっか。

日常あるいは平穏な日々 ~そして日曜日~

2007年02月12日 | イベント
今日は9時半に布団を抜け出し、ちょっと早めのブランチを食し、午後以後の予定と行き先を確認し、身支度を調え、本を読み、

12:00過ぎに部屋を出発
13:00~
友人が参加している『おおかた静流ヴォイスWorkshop「声のお絵かき3」』というのに参加してみる。
内容は、5線符では無い楽譜を用いて、声によって音を表現する事。

最初の導入部分では、私は正直、引き気味だった(^^;
原始的な事を真面目にやるというのは、非常に恥ずかしい。
今の世の中というのは、非常に洗練されたものに囲まれているんだな、という事と、それに浸かってる自分というものを認識しつつも、やっぱり照れは隠せない。そして、そういう環境に浸かっていると、発想が貧困になるなぁ、というのも感じた。周りの人の発想の豊かな事といったら!!!

最後の方には、音楽らしい音楽になってきたのですが、それでも最後まで、あまり良く分からなかったです(苦笑)
でも、今までに無い体験だったし、あぁいう事を真剣に取り組める人も居る事と、照れて、なかなか出来ない自分との対比を見比べるというのは、非常に興味深かった。

途中、原始的と書きましたが、音楽らしい音楽というのも、アフリカの原始的な生活をしているような環境で奏でられるような音楽に近いものを感じて、「音楽の始まりっていうのは、こういうものだったのかな?」なんて思いました。

17:00 解散、
17:30~2次会
   非常に個性豊かな人達の集まり。色々と話していると面白い。そして、総じて、こういう方達程、環境に対する意識が強い。というのも、ここで始めて、マイ箸持参の方を見ました。しかも2人。

ところで思うのですが、割り箸1膳使うのと、箸を1膳使って洗うのでは、どちらが環境負荷が高いのでしょう???

19:00~友人と合流し、『二代目 海老そば けいすけ』にラーメンを食いに行く。

評価(最高5)
絶対的な味:4
価格満足度:3.5
注文したのは「えびそば+玉」820円
店内が綺麗でカフェの様な店。使用される器も、口が斜めに空いているという変わったもの。雰囲気が良いので女性にもお勧め。
味は、海老出汁を使用しているという噂通り、海老の風味がするものの、正に風味というに相応しく、あまり主張し過ぎて無い。それがまた良い。
トッピングは、鶏肉、ゼンマイ、玉、ネギ、鷹の爪。
麺は、プチっとかみ切れる歯ごたえのツルツル麺で、シコシコな歯ごたえでは無い。個人的には、これも好印象。意外と麺に汁も絡む上、汁も飲むのに濃過ぎない。
総じて味は非常に良いが、トッピングの内容と量を考えると、やっぱり、少し高目?近頃の美味しいと言われるラーメン屋では、この辺りの価格帯が常識的なのかも知れないが、もう少し頑張って欲しいかなぁ???←個人的願望w


話した内容は、色々あったなぁ。
友人の彼氏の話とか、昨年末の忘年会の話、就活関係の話‥‥。
人間って難しいね?(^^;
そして人間って、同じような事で悩むのな。
普遍的な事、無常なる事‥‥。
だから人は、面白い。

明日は、バイクを引き取りに行かねば!

魔術師ベルガラス

2007年02月08日 | 
ようやっと読み終わった。
『ベルガリアード物語』『マロリオン物語』の外伝的物語。
ファンタジー小説である。
この面白さを、如何にして伝えるべきか。
やはり、まずは『ベルガリアード物語』を読んで欲しい。
この物語に至るまでの、主人公の苦労、喜び、嘆き、諦め、それを見て取る事ができる。そして、永遠にも似た時を生きる者が見た世界と世界観、多用な人々が織りなす歴史。そこに確かに歴史は存在した。正史とも言える『ベルガリアード物語』の理不尽とも思える出来事なども、その意味する所を知る事が出来るであろう。これを読むことで、まさに、歴史の証人となるのだ。そういう意味で、この本の面白さは、歴史小説を読むような楽しさに近いのかも知れない。

小心者

2007年02月08日 | Weblog
俺は、意外とベタな事が苦手である。それが故に、そういうベタ事を避けて来た。
しかし最近、何を思ったか珍しくベタな事をやってしまった。
苦手な事を苦手な事として避けてばかりでは、苦手な事を克服できない事を考えれば、それもまた悪い事では無い。しかしだからと言って、それが容易に克服されるものでは無い。
その証拠に今日、その私のベタな事に対してベタな事を返されてしまい、それに手をつけられずにいるのだ。そこに恐れるものは何もない筈だ。しかしそれでも手を伸ばす事が出来ないのだが、それをいつまでも避けてばかりも居られない事も確かだ。
とりあえず週末、時間がある時に手をつけようと思う。

ラーメンな日々 ~節骨 たいぞう 恵比寿店~

2007年02月06日 | グルメ
今日は、仕事の帰りが遅くなったので、晩飯を作るのが億劫になり、会社の人とラーメンを食いに行った。行った先は『節骨 たいぞう

評価(最高5)
絶対的な味:2.5
価格満足度:2
注文したのは『節骨 たいぞうラー麺』780円。
トッピングは、少し大きめのチャーシュー、のり数枚、刻みネギ、メンマ、味玉 1/2。
魚介系豚骨、コッテリ系。スープの表面に油分の層が2mm程もあり、かなりコッテリ。ただ、この利点もあって、湯気が立たない分、食べ終わるまでに、ほとんど冷めない。しかし、いかんせん、俺にはコッテリし過ぎだし、魚介系の出汁は悪くないけど、塩っ気が強い。不味くは無いが、美味くも無い。もう少し塩っ気が少なくなれば、また違う印象だとは思うが‥‥。
コッテリ、塩っからいのが好きな方には、お薦め。