今年の始め、ある自己鑑定をしてくれるサイトで、
自分を表すひと文字として出てきたのは、
「奮」
奮い立つ。奮い立たせる。
そんな意味を実感しながら、生きるとよいとあった。
確かに、奮い立つ1年になったと思う。
夢をひとつ実現した。
人生のまた岐路になるであろう一歩だった。
ただ、そこがゴールではなかった。
もともと、理解はしていたが、
スタートだったのだ。
そこから、歩み始めたこの1年は、
長い人生においては、まだスタートから2,3歩の歩み。
きっとゴールは自分がこの世を去るときに、
「それなりに楽しい人生だった」と笑いながら朽ちた時。
まだまだ、長い長い曲がりくねった道を行く。
・
・
・
・
枕が長くなった。
さて、この一年自分に対してはの総括はを点数にしてみる。
70点。
辛くも厳しくもなく、この数字くらいだと思っている。
やっぱり、人生がまた大きく動き出したことは大きい。
多いに勉強できたし、感じ取ることも大きかった。
その点は、評価したい。
では、残りの30点は。
自省するところ、やはり「配慮」にかけた。
動きが早くなりすぎて、目が行き届かない。
特に、自分の周囲に普段からいてくれる人々には、
大変ご迷惑をおかけしてしまったと思っている。
勢いがつけば、その反動も必ずあるものだ。
頑張るほどに、うまくいかないところがでてくる。
ダッシュで走ると、その周辺風景までは見えず、
ゆっくり走る、早歩きで歩くと、
周辺風景にまで注意がはらえるものだ。
目的地に着くという、「目的」を達成することだけに
すべての「着地点」を求めすぎていた。
「プロセス」をもっと大切にして、
その進路へ共に進むものたちを含めて、
歩幅を決めていかないとなぁ........
そんな視線が必要だったなと反省してしまう。
さぁ、もうあと少しで新年。
今年1年の「大きな支え」に感謝と、
今年の「宿題」をまた来年の「糧」にして。
お客様・仲間・恩師・家族.....そしてすべての人々、物事に。
感謝の気持ちを込めて、
ありがとうございます。
皆様にとって、来年もBestな1年でありますように、
心からお祈りして...
自分を表すひと文字として出てきたのは、
「奮」
奮い立つ。奮い立たせる。
そんな意味を実感しながら、生きるとよいとあった。
確かに、奮い立つ1年になったと思う。
夢をひとつ実現した。
人生のまた岐路になるであろう一歩だった。
ただ、そこがゴールではなかった。
もともと、理解はしていたが、
スタートだったのだ。
そこから、歩み始めたこの1年は、
長い人生においては、まだスタートから2,3歩の歩み。
きっとゴールは自分がこの世を去るときに、
「それなりに楽しい人生だった」と笑いながら朽ちた時。
まだまだ、長い長い曲がりくねった道を行く。
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枕が長くなった。
さて、この一年自分に対してはの総括はを点数にしてみる。
70点。
辛くも厳しくもなく、この数字くらいだと思っている。
やっぱり、人生がまた大きく動き出したことは大きい。
多いに勉強できたし、感じ取ることも大きかった。
その点は、評価したい。
では、残りの30点は。
自省するところ、やはり「配慮」にかけた。
動きが早くなりすぎて、目が行き届かない。
特に、自分の周囲に普段からいてくれる人々には、
大変ご迷惑をおかけしてしまったと思っている。
勢いがつけば、その反動も必ずあるものだ。
頑張るほどに、うまくいかないところがでてくる。
ダッシュで走ると、その周辺風景までは見えず、
ゆっくり走る、早歩きで歩くと、
周辺風景にまで注意がはらえるものだ。
目的地に着くという、「目的」を達成することだけに
すべての「着地点」を求めすぎていた。
「プロセス」をもっと大切にして、
その進路へ共に進むものたちを含めて、
歩幅を決めていかないとなぁ........
そんな視線が必要だったなと反省してしまう。
さぁ、もうあと少しで新年。
今年1年の「大きな支え」に感謝と、
今年の「宿題」をまた来年の「糧」にして。
お客様・仲間・恩師・家族.....そしてすべての人々、物事に。
感謝の気持ちを込めて、
ありがとうございます。
皆様にとって、来年もBestな1年でありますように、
心からお祈りして...