去年の今頃は・・・愛犬まるの病院へ行ったり来たりでした。
(2013.12.15 18才)
1時間30分かけて通い、長い時間診察を待つ。
まるが立てなくなって、体も痩せちゃって・・・
待合室でダッコしてると、他の飼主さんの強烈な「可哀そう」ビームを感じる。
なので、車の中で順番を待つようになりました。
元々、待合室は多くて車中待ちの人は多かったんですけどね。
車の中は、まるのクッション・毛布・ペットシーツ・オムツ・水・ゴハン・オヤツ等々。
まるで旅行か?と思うほど準備万端。
(2013.12.15 18才)
ドライブ大好きだったまるですが・・・自力で立てなくなってから
車に乗るとフンフン・ワンワンと落ち着きがなくなりました。
私が車のキーを持っただけで、玄関へ猛ダッシュしていたほど~車が大好きなまるでしたが・・・。
(2013.12.15 18才)
12月に膀胱炎になり、それも治まって・・・12月24日あと1週間投薬後再検査・・・と言われてましたが
病院の帰り道・・・母が「もう病院はいいよ」とポツリ。
検査や治療で・・・いっぱい痛い思いや嫌な思いをさせました。
私も「そうね」と母に賛成、きっと~まるも賛成に1票だったはず。
だから、12月24日以降・・・病院へは行かなかったんです。
最後の日まで1ヶ月ちょっと、病院へ行かずに旅立てまるもホッとしたと思います。
(2013.12.15 18才)
昨夜うっかり・・・まるの最後の日のブログをのぞいて・・・号泣。
思わず庭に出た。
空気が冷たくて冷たくて、まるをダッコして庭をウロウロしてた時を思い出し
また・・・涙。
そして、介護を頑張ってる飼主さんへ向かって手を振った。
セレナーデ
愛犬まるのつぶやき
【検査では悪いことはなかったけん、病院へは依存せん!ち飼主が思いよった矢先に膀胱炎。ナカナカ思うごついかんやったな~。】