こんばんは!
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
体調を崩してしまいまして、中々にブログを更新できませんでしたが、
今日はいい調子なので、丹波の活動報告をしたいと思います。
今回の丹波も金曜23:00に出発!
今回はなんと竹田ボランティアセンターで仮眠がとれました。
横になれるって素晴らしい。
3:00まで待ってくれていた(その後も朝までいっしょに)丹波の竹田のAさんに大感謝です。
Aさんによればこのようなことは伊勢湾台風以来とのこと。
地元の方のお話に、耳を傾けます。
8:00頃、Tさんと金田さんが到着し、班分けを行いました。
TEAM倉庫とTEAM山です。
TEAM倉庫は倉庫に入ってしまったドロをひたすら出して行きます。
途中から伊丹のボランティアセンターの方々と共同で作業し、無事にドロを取り除くことが出来ました。
TEAM山も泥出し、そして大きな岩を取り除いていく仕事。
2つの班ともケガもなく無事に終えることができました。
竹田ボラセンに帰り、器具の片付けを行います。
そして、活動を終えたあと、高速道路に乗るとすごい雨!!
豪雨でした。ちょうど避難準備情報が発令されていました。
なんとか、雨を抜けて、名古屋に帰着しました。
第3回の活動も行いますので、みなさん、ご参加よろしくお願いいたします。
応募はコチラから→http://aichiborasen.org/archives/6908
さて愛知県をはじめ、わざわざ遠くから、関西まで温かい心を運んで下さった優しい中部地方ボラのみなさん、御苦労様でした。
当日おじさんは、社協ボラセン市島支所に参加しておりましたが、愛知ボラセンの車は停まっても無く、直接行かれたのですね。
その日の様子は、ブログで愛知ボラセンの作業報告を拝見いたしました。
ところで、ブログの写真に見覚えがあります。
ログハウス、そして傍らの住宅を守ってくれた傷ついた三本杉、このお宅は先週入って作業をしました。
今は、おじさんも竹田ボラセンに集合し、豊川のおっさんや、毎週参加のアラさんをはじめ、東海のボラの方とも仲良くして戴いており、関西人でありながら愛知ボラセンの1人として参加させて戴いております。
おじさんは和歌山那智勝浦ボラベースなごみの1人でもありますので、和歌山や三重県のメンバーとも参加させて戴きました。
災害は忘れた頃にやって来る。
でも、忘れてはならないのです。丹波市ではまだ復興ボラを必要としてます。
一時はあれだけ多くのボラ達が行列を作っていたのに、今は数える程です。
三重県紀宝町浅里では最終回まで大型バスが満席でしたね。いつも地区の人達と一緒に、バス見えなくなるまで手を振っておりました。
第3回丹波市ボラバスも、多くの若者達で満席になると良いですね~。
今度はまた、竹田でお会い出来るだろうと思いますので、参加下さる皆さま、宜しくお願いいたします。