おはようございます。田中です。
東日本大震災後より、宮城県石巻市鮎川浜のお母さんたちを応援し、お母さんたちが手作りされた品々を販売してきた牡鹿工房プロジェクトが、今日のエール5thにて終了します。
今日がお手にとっていただける最後の日となります。
是非、会場にお越しいただき、応援をお願いします!
牡鹿工房のリーダーである、長谷川さんより経緯等頂いておりますので、お伝えさせていただきます。
東日本大震災の仮設住宅で暮らす方の隙間を埋める様に刺子の布巾販売から始まった牡鹿工房。
石巻、鮎川浜は捕鯨基地のある商業の盛んな地でありました。震災により人との交流は少なくなり有り余る時間。
一針一針の刺子は時間を忘れさせる魔法でした。
そこで想いを込め手作りされた作品達はどれも温かみがあり私達の気持ちを優しくしてれました。
これまでに多くの方々に作品を手にとっていただき、お求めいただき、応援のお言葉をいただきました。
そして、それが鮎川浜の方々の力にもなってきました。
五年余の月日の経った今日、仮設住宅から新しい地に転居される方、働きに行かれる方、各々の方の生活も未来に向かって進み始めています。
そこで 牡鹿工房は3/13エール5thをもって一定の区切りと致します。
残りはわずかとなります。今一度、覗いていただき、お手にとってみて下さい。
今後は愛知ボランティアセンターの有志が『和みクラフト』として手工芸の販売を通し震災復興の応援を続けたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
東日本大震災後より、宮城県石巻市鮎川浜のお母さんたちを応援し、お母さんたちが手作りされた品々を販売してきた牡鹿工房プロジェクトが、今日のエール5thにて終了します。
今日がお手にとっていただける最後の日となります。
是非、会場にお越しいただき、応援をお願いします!
牡鹿工房のリーダーである、長谷川さんより経緯等頂いておりますので、お伝えさせていただきます。
東日本大震災の仮設住宅で暮らす方の隙間を埋める様に刺子の布巾販売から始まった牡鹿工房。
石巻、鮎川浜は捕鯨基地のある商業の盛んな地でありました。震災により人との交流は少なくなり有り余る時間。
一針一針の刺子は時間を忘れさせる魔法でした。
そこで想いを込め手作りされた作品達はどれも温かみがあり私達の気持ちを優しくしてれました。
これまでに多くの方々に作品を手にとっていただき、お求めいただき、応援のお言葉をいただきました。
そして、それが鮎川浜の方々の力にもなってきました。
五年余の月日の経った今日、仮設住宅から新しい地に転居される方、働きに行かれる方、各々の方の生活も未来に向かって進み始めています。
そこで 牡鹿工房は3/13エール5thをもって一定の区切りと致します。
残りはわずかとなります。今一度、覗いていただき、お手にとってみて下さい。
今後は愛知ボランティアセンターの有志が『和みクラフト』として手工芸の販売を通し震災復興の応援を続けたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
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