骨董じいの世界

古い「もの」新しい「もの」の中から自然の味わいの「美」を見いだし、自由に「もの」を楽しむ心を持ち続けたい。

柱状節理の渓谷がきれいな 清津峡へ

2015年10月31日 | 登山

清津峡(きよつきょう)の自然を安心して観賞できるように
清津峡渓谷トンネルができたようだ

立派な大きい案内標識だ

紅葉した渓谷を見ながらトンネルへ

小出温泉街を抜けて

トンネルの入り口付近の紅葉  入場料600円(大人)

全長750m 三ヶ所の見晴所と一番奥はパノラマステーション



トンネルの中の様子

新潟県十日町市小出にて
( 2015.10.26 )


紅葉の名所に行こう 大源太キャニオンへ

2015年10月30日 | 登山

大源太湖を含む大源太キャニオンの周遊遊歩道を歩く
湯沢アウトドアセンターから希望大橋・四十八滝まで

ゆらゆら吊り橋から歩き始めて階段へ

林の中遊歩道を入ると湖面が木々の間から望める

希望大橋到着 吊り橋だ

 

四十八滝の渓谷の紅葉


大源太湖から大源太山を望む
山の標高は1598m もう一つの大源太山がある
三国山付近の群馬県みなかみ町に 標高は1764mだ 

新潟県南魚沼郡湯沢町にて
( 2015.10.25 )


紅葉の中ドラゴンドラと田代ロープウェイに乗る

2015年10月29日 | 登山

日本最長のドラゴンドラで なえば高原から
たしろ高原へ行く 田代湖を眼下に雄大な苗場山の絶景を見渡す
今年は紅葉が早かったようで 落葉した木々が寂しかった

8人乗りゴンドラ 長さ5481m25分間の乗車

紅葉の山々の中に 二居湖(ふたいこ)が見えてきた

ゴンドラの周りの紅葉

山頂駅が近づいてきた 木々の葉が落ちたようだ
昨日は風が強かったな

山頂駅からは苗場山が見えない レストランアルムか迎えてくれる


田代ロープウェイ山頂駅に登っていくと
左手尖っているピークが苗場山 みきの山は神楽ヶ峰と眼下に田代湖


高度か上がってきて展望がよくなってきた 苗場山が雪化粧している

さらに登って

田代ロープウェイから山麓駅を望む

手前に平標山と遠くに三国山が

ロープウェイから二居湖

時期があったのか 山麓駅周辺の紅葉がとてもよかった

山麓駅から振り返って紅葉を見る

新潟県南魚沼郡湯沢町にて  ( 2015.10.26 ) 


 


日本紅葉100選・奥只見の奥只見湖遊覧船にて

2015年10月28日 | 登山

新潟県魚沼市の小出ICから奥只見シルバーラインをとおり
シルバーラインはほとんどがトンネルで トンネルの途中から抜けると銀山平乗船場に着く
乗船場から300名が乗れる外輪船ファンタジア号にて
ダムがある奥只見乗船場まで乗った

銀山平乗船場から外輪船ファンタジア号に乗る

赤い外輪が回る

 荒沢岳がまじかに大きく迫っている

遠くに薄らと雪が積もった平ヶ岳が小さく見える

浮島かな 紅葉がとてもきれい
だが天候がくもり 紅葉には太陽の光がほしい

太陽が出ればこんな風に輝く

上と同じ場所で 尾瀬の方向にも雲が多い

羊岩付近の紅葉

奥只見ダムと奥只見乗船場が近づいてきた 40分の乗船だ

 
奥只見ダムは日本最大級の貯水量を誇る

ダムの下には大駐車場があった

 ( 2015.10.25 )


紅葉かがやく蔵王坊平高原へ

2015年10月20日 | 登山

鮮やかな紅葉ときれいな空気を求めて
坊平高原散歩

ナナカマドの大木が迎えてくれた

ナナカマドの紅葉 例年よりも色が濃いようだ

黄色の紅葉にも会えた

イタヤカエデの紅葉
 

ミズナラの紅葉

そしてキノコ 食べられるかわからない

スキーコース周りの紅葉

蔵王の中丸山の紅葉は終わりかな

( 2015.10.18 )


かおり風景100選「羽黒山南谷の蘚苔と杉並木」の南谷へ

2015年10月19日 | 登山

南谷の紫苑寺は俳聖松尾芭蕉が「奥のほそみち」の途中
門人曾良と6日間逗留した所です

羽黒山頂上にはいくつかの寺院があったが
本社寂光寺(今の三神合祭殿)の 火災の類焼防止のため
周りの寺院を山内に移転しました その一寺が紫苑寺です
豪華絢爛な大寺院であったが 山の奥にあったため
なにかと不便で 自然に迎賓館のようになり いつしか南谷別院と
呼ばれるようになりました
建てられて 67年後芭蕉一行の滞在所になりました

紫苑寺は文政年間以降使われず 庭園も荒れ果て
寺院も傷みが激しく倒壊しました
その後 別の建物が移築されて「秋の峰」の宿舎になり
明治の神仏分離の際 取り壊されました

三の坂の石段手前から南谷へ入っていく
 

南谷に着くと東屋かあり 傍に水草が茂っている池がある

庭園の跡 心字池が残っている

池のほとりには庭石が残る

松尾芭蕉の句碑が建っている
有難や雪をかほらす南谷

南谷と関連がないが 後年建てられた句碑が石段の近くにあった
芭蕉塚(三日月塚)
 

南谷に行く途中にも句碑があったが案内板がなく どなた様の句碑なのか
わからずさびしく感じた
始めの説明には一部 入り口の案内版を引用しています 
 ( 2015.10.16 )

 


「羽黒山参道の石畳・石段」の秘密の刻印

2015年10月18日 | 登山

石畳と石段に色々な物が刻印されているという
その数33か所もあるというが本当かな
足元をよく見て探しながら登ると 疲れも感じないと思われる
見つけたものを一寸見てください
天狗かな

マス型にサと漢字の安

ドクロかな

ハスの花

ひょうたんと茶碗

鮮明でないがひょうたんだ

とっくりとおちょこ これも不鮮明

( 2015.10.16 )


 


ミシュラングリーンガイド三ツ星認定「羽黒山参道の石段」へ

2015年10月17日 | 登山

特別天然記念物「羽黒山参道と杉並木」の石段は2446段もある
登りには約一時間 下りは50分ほど

鳥居をくぐると随神門へ
石段(継子坂)が始まる 最初は沢(祓川)に下っていく

沢に架かる橋が神域の境
 

橋からの風景

 国宝の五重塔

塔から本格的な石段へ 一の坂

年を経た太い杉並木が続く

二の坂の途中に二の坂の茶屋がある
ここの名物の力餅をいただく 新米での餅て゜おいしかった
 
出羽三山神社宮司と羽黒町観光協会会長の連名の
石段踏破の認定書をここでいただく

茶屋の前から庄内平野が眼下に広がっていた

山伏さんも一休み中

さらに石段はつづく

 三の坂を上りきれば斎館が迎えてくれる
ここで精進料理が味わえる

この鳥居が神社到着

山伏がほら貝を鳴らして出迎えてくれた

修験の霊場 出羽三山神社

( 2015.10.16 )


紅葉が始まった裏磐梯の探勝路へ 2 (檜原湖畔探勝路)

2015年10月10日 | 登山

五色沼自然探勝路から移動して檜原湖畔探勝路へ

道路沿いに案内標識がある
地図は大雑把で地名も施設名も描かれていない
キャンプ場名等が必要だと思った

コテージなどが立ち並んでいる
船着き場にて昼食


トレッキング路は左に檜原湖を望みながら
舗装された道を進む 五色沼自然探勝路とは
違って人がとても人と会わない 今の季節だからかな

この探勝路の目玉はこの吊り橋かな
橋からの眺めがとても良かった


つり橋から檜原湖を望む


途中に案内板が少なく あっても古くなって字が読めない
案内表示もなく ここが探勝路かなと思ってしまった
次のキャンプ場からの風景

最後のキャンプ場はトレーラーハウスが使われていた


裏磐梯サイドステーションまで行き 二階からレンゲ沼を眺めたる
ここにも案内地図と 一寸した土産物が販売されている
ここのコースタイムは1:00と書かれているが
どこも見ないで急ぎ足で歩いたタイムだと思う
ゆとりのあるタイム設定して歩いてください
( 2015.10.08 )


 

 

 



 

 


紅葉が始まった裏磐梯の探勝路へ 1 (五色沼探勝路)

2015年10月09日 | 登山

裏磐梯の五色沼自然探勝路へ

NHKの紅葉スポットトレッキングのランクで第二位の裏磐梯
第一位は穂高の涸沢 第三位は尾瀬ヶ原
今はまだ紅葉には早い 今月下旬がよいかも

裏磐梯ビジターセンターをスタートに登り気味の登山道を歩く
ここの終点から移動して檜原湖畔探勝路へと歩いた

毘沙門沼から磐梯山を望む

毘沙門沼には錦鯉が泳いでいた

少し紅葉してきたトレッキング路を進む

赤沼 沼は赤くない緑色が鮮やか


深泥沼(みどろ)

大きな弁天沼へ 空の色と同じような青い色の沼

 弁天沼に展望台がある

展望台からの弁天沼

るり沼は瑠璃色ではなかった

 五色沼の中で一番よかったのが青沼
コバルトブルーがとても映える沼だ

最後の沼は柳沼 紅葉すればとても映える沼化も

コースタイムは1:10となっているが
1:50ほど時間をかけながら 写真撮りや休憩して観賞しよう
( 2015.10.08 )