骨董じいの世界

古い「もの」新しい「もの」の中から自然の味わいの「美」を見いだし、自由に「もの」を楽しむ心を持ち続けたい。

笹谷峠の北側前山からの瀧山

2013年01月25日 | 瀧山

好天に恵まれ蔵王の主峰熊野岳と瀧山(右)
雪が少なくつぼ足とかんじきを使い汗をかいて登る
( 2013.1.24 )

青空にくっきりと瀧山が浮かぶ

前山からの雁戸 右に熊野岳


雁戸も青空に

熊野岳

前山の北側には白い峰々が連なる
左からトンガリ山、山形神室、仙台神室
右端はハマグリ山


千歳山からの瀧山

2013年01月21日 | 瀧山

千歳山の頂上付近からの瀧山(りゅうざん)

千歳山(471m)は毎日登る人が結構いて市民に親しまれている山
木々の葉が落ちて頂上から北側の国道13号も姿を表す

頂上の木製の展望台から白い月山と葉山も大きく見えていた
眼下には山形市の中心市街地が広がる

同じく展望台から遠くの甑岳の姿も

 ( 2013.1.21 )


山形 白鷹山へ

2013年01月11日 | 瀧山

瀧山と対峙している西山の「白鷹山」(994m)
毎年この時期に登っている山だ 昨年より積雪は少ない
頂上の山小屋で暖かい鍋焼きうどんを食す 外は零下の世界だ
登る途中で ブナの枝には雪が付着している 氷が付着すれば樹氷だが
雪が付けば樹雪かな 白く輝いてとても綺麗だ 太陽も朧げ (2013.1.10)

枝を観察


零下の真冬日のやまを登る


 


山形 瀧山(りゅうざん)

2013年01月05日 | 瀧山

今年初めての正月の青空が広がって
周りの山々が白く輝く (2013.1.5)


山形市街地の西に聳える瀧山(1362m)
この山の裏側が蔵王温泉と蔵王連峰

市街地の傍にはビラミット形の千歳山(471m)
その奥には奥羽山脈山形神室(1344m)の白い峰が見える


遠くには(村山市楯岡)白くなっている甑岳(1016m)も姿を表す