高橋みなみの後継者は誰か?(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51815621.html
考えるまでもない問題だ。
いない。
高橋みなみが偉大かどうかは関係がない。
なぜ、高橋みなみがAKB48のキャプテンとして絶大なる権威を手にしているのか?
彼女の資質が理由ではない。
(もちろん無関係ではない。ただ直接的な理由ではないという意味。)
彼女がAKB48を創った主要メンバーの1人だからだ。
企業で言えば、いわゆる創業者の1人だからである。
高橋みなみの後継者として誰かをキャプテンにすることはできる。
しかし、形式的にはキャプテンになれても、高橋みなみには決してなれない。
本当の意味で、高橋みなみの後継者が欲しいなら
次世代のAKB48の創業者となるメンバーになるだろう。
後継者を育てるのであれば、AKB48の新しい船(NEW SHIP)の船長(キャプテン)になる人材であろう。
【追記】
もう1つの可能性について言及するのを忘れていた。
新しい船の船長になれる人物か、
または「高橋みなみのごとく振舞える人物」の可能性もある。
高橋みなみの考えを最もよく知る人物、最も体現できる人物なら後継は可能だ。
要は、「たかみなさんならこうする、だからこうしろ!」と言える人物。
この場合、後継者育成のために早々に高橋みなみのサブというより下につけとかないと無理。
たかみなと行動を共にする人。
しかし、みなさんお分かりだと思うが、高橋みなみの後継がいなければならないかどうかは、今後のAKB48がどうありたいかによって変わってくる問題だから、それ如何で決まる話でもある。
http://akb48matome.com/archives/51815621.html
考えるまでもない問題だ。
いない。
高橋みなみが偉大かどうかは関係がない。
なぜ、高橋みなみがAKB48のキャプテンとして絶大なる権威を手にしているのか?
彼女の資質が理由ではない。
(もちろん無関係ではない。ただ直接的な理由ではないという意味。)
彼女がAKB48を創った主要メンバーの1人だからだ。
企業で言えば、いわゆる創業者の1人だからである。
高橋みなみの後継者として誰かをキャプテンにすることはできる。
しかし、形式的にはキャプテンになれても、高橋みなみには決してなれない。
本当の意味で、高橋みなみの後継者が欲しいなら
次世代のAKB48の創業者となるメンバーになるだろう。
後継者を育てるのであれば、AKB48の新しい船(NEW SHIP)の船長(キャプテン)になる人材であろう。
【追記】
もう1つの可能性について言及するのを忘れていた。
新しい船の船長になれる人物か、
または「高橋みなみのごとく振舞える人物」の可能性もある。
高橋みなみの考えを最もよく知る人物、最も体現できる人物なら後継は可能だ。
要は、「たかみなさんならこうする、だからこうしろ!」と言える人物。
この場合、後継者育成のために早々に高橋みなみのサブというより下につけとかないと無理。
たかみなと行動を共にする人。
しかし、みなさんお分かりだと思うが、高橋みなみの後継がいなければならないかどうかは、今後のAKB48がどうありたいかによって変わってくる問題だから、それ如何で決まる話でもある。
母娘:柏木-渡辺
次キャプテンは柏木しかあり得ないと思うのだが・・・
が、総選挙で柏木がトップなら自らのセンターを否定することになり制度が崩壊する。
渡辺はAKBの破壊神になる。
コメントありがとうございます。
なるほど。
エース(センター)とキャプテンの関係ですね。
キャプテンの役割を限定してしまうという考えと同じだと思うのですが、たしかに拡大するAKB48グループにおいて際限なくキャプテンの責任が増していくことを考えれば、エース(センター)を支えることを中心としたキャプテンというのも有りだと思いました。
ただそうすると、力のあるサブリーダーが大勢必要なのと、AKB48全体としての一体性の確保をどうするのかが課題になりますね。
しかし、組織として考えるとスーパーマンがいなくても運営できる組織でなければならないわけだからその方がいいか・・
そう考えると、やすす先生が「AKB48とは高橋みなみのことである。」と言う理由がより一層わかる気がしますね。。
高橋みなみの処遇もその中にあると思う。
やすすはどう考えるのであろう。
ヒントはチーム4の成立にあるのでは?
これまで、やすすはチーム内での育成に失敗している。小野恵令奈、松井珠理奈など。
成功だったのはチームの生え抜きとして育成した前田、渡辺。
その答えがチーム4を新人ばかりでの発足。
可能性としてチームA消滅もあるのではないだろうか?
では、「AKB48とは高橋みなみのことである。」
は、どうなるのか?
私は、前田のいるとこがすなわちAKB、と考える。
AKBの若返りの最大テーマが再雇用問題。
これからの大量卒業に向けて再就職先を用意しなければならない。
部活はその一環。アニメ声優も。
やすすは前田を軸に他の卒業生を押し込めるビジネスを構築中である。(現時点でスポンサーを納得させるのは「前田ありき」)
第一弾がAKB自動車部。
いずれ高橋も前田に合流することになると思う。
コメントありがとうございます。
私の考えは非主流派なのかもしれないのですが、ちょっと違う視点からこの問題を見ています。
私はやすす先生の頭の中にチームAの解体や高橋みなみの卒業はないと思います。
少なくても短期では。
というのも高齢化の問題が盛んに叫ばれておりますが、実は高齢化はさほど問題ではないからです。
高齢化が大きな問題ではないことをまざまざと見せ付けているのがAKB48であります。
むしろベテランメンバーを主力に成長戦略を練ることが可能なことを実証したのがAKB48と言っても過言では無いと思います。
問題なのは高齢化ではなく、次世代メンバーの育成です。
高齢化が問題となるのだとすれば、高齢化が次世代メンバーの育成を妨げているかどうかですね。
(育成に関する問題意識はxmastreeさんと認識は同じだと思います)
その上で想像するに、やすす先生の頭の中にある優先順位の高い問題は「どうやってメンバーの可能性を発掘し伸ばすか」であって、卒業に関していうと「卒業後の就職先にもつながるといいな」程度と思います。
可能性を発掘するためにあらゆる選択肢を模索していっているのが現状で、それが部活であり様々な選抜方式だと思います。
たぶん、根本的な考えの違いもあろうかと思います。
これは当Blogで繰り返し主張していることなのですが、私はAKB48を芸能界予備校だと思っておりません。
AKB48を如何にして(芸能界を補完し代替する)一つの産業にできるかが課題なのだと考えているので、卒業後のビジネスを考えるより、AKB48の再定義を考えた方がよいと思っております。
主流派でない意見だとは思いますけれども・・。