あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

旬の手仕事

2024-03-19 00:15:38 | 日々のあれこれ
3月18日月曜日

頂いた初堀の筍はかわいいものが6本も。
貴重な初物です。
有難いことです🙏

昔、母親から教えてもらった茹で方は、皮のまま米の研ぎ汁に鷹の爪を入れてコトコト一時間。
というもので、その方法で何年も何十年も仕込んできました。
筍を茹でるために米を研ぐこともありましたが、ここ十年くらいは筍と一緒に米糠を頂くようになって、それを使うと茹で後の米糠汁の処理がかなり面倒なことになっていたのですが、なんと、昨年、
「新物を茹でるためには米糠は必要なし」という言説を目にしました。

アクやえぐみを取るための研ぎ汁や米糠だったはずなのですが、ただの水で茹でただけでもあがりは変わらないとのこと。


うっそ〜😳😳😳

基本的にシンプル・イズ・ベストが大好きな母の変わり身は早く(笑)
昨年から筍を茹でることが苦ではなくなりました😁👍

あづさまも大好きな掘りたての筍。
例年、大黒さまのお友達がせっせと持ってきてくださいますが、今年は早い😳

浸しと焼きで甘〜い初物をありがたく食すことが出来ました😋

自然の恵みに感謝です🙏
ありがとうございました🙇🙏


そして、彼岸団子。


今回は米粉とぬるま湯だけで練ったものを蒸して積みました。
しっかり目の出来上がりだったので、残りは串にさしてグリルで炙って砂糖醤油のタレでみたらしにしたら、大黒さまが美味しいと食べて下さいました👍

でも、明け団子は豆腐と白玉粉でふわふわバージョンにしようっと。
柔らかくて積み上げるのが大変ですが💦

その前にお中日の牡丹餅を作りますよ。
明日小豆を煮て半分はぜんざいに、半分は煮詰めて餡にするつもり。
明後日ご飯を炊いて餅にします。
そのやり方も亡き母親から教えてもらいました。

旬の手仕事が出来る幸せを教えてくれた母親です。

母親の亡くなった歳をとうに超えてしまった母ですが、この手の動く間は季節ごとの手仕事を丁寧に紡いでいきたいと思っています。

頂いた八朔もせっせと剥いてますし、
昨日は塩麹も仕込みました。

今夜の鶏鍋はその塩麹で仕込んだらとても美味しくできました。



今日の定期通院では最近のあづの様子に成長を感じて素晴らしいですね☺️と言っていただきました。

母に訴えることなくひとりで探し物をしていたようで、今朝になって初めて「見つからなくて気持ち悪い…」と話してくれたのです。

混乱も不安もその場で起こさずに自分で動けたことが素晴らしい成長だし、それを落ち着いて母に伝えることが出来たことも以前では考えられなかったことです。
大きな成長を一緒に喜んでくださる主治医にも感謝です🙏


明日は大学病院。
子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術から8ヶ月…
術後に出来た血腫の経過観察の診察予約です。
病理検査では良性で自然吸収されるもの。という説明を受けていて、今回が最後の通院になるはず??







今日のけんこさんはこんな感じ。
狭いところ好きです(笑)


今日もアクセスありがとうございます🙇🙏

明日は寒の戻りだそうですね😓
お互い、体調崩さないようにしましょう。

おやすみなさい🌠




感謝🙏

コメント (2)
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