負け豚の遠吠え

(連絡メール:aboboa@mail.goo.ne.jp)

【日本の未来は】 震災に見る日本の子供たち、ちょっといい話 【暗くない】

2011年05月05日 22時39分52秒 | 日本の底力

■インターネットで報告された震災に関する日本の子供たちの心温まる言動

東日本大震災で日本は一気に暗いムードが漂いました。
各地の被害は当然のこと、景気減退や計画停電などなど。
どれもこれも原因の多くは民主党のおかしな舵取りで「人災」だと騒がれています。

さて、でもこんな時だからこそ、確認できる「ちょっといい話」を拾ったのでお伝えしたいと思います。

インターネットで報告された震災に関する日本の子供たちの心温まる言動です。

この子達が大きくなって日本を担っていくと思うと
日本の将来はまんざらでもないと確信しました。

しかし、この子達に繋ぐ日本を作るのは私達の責任です。

変な国にしてしまっては引き継ぐ方も大変です。

私達がしっかり日本を守り、そしてこの子達にバトンを繋げば、日本人はいつまでも世界で尊敬される日本人であり続けれられるでしょう。


それでは以下に子供達の言動を紹介します。
========================================

・2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。


・埼玉に住んでいて今回の震災で被災した姉と甥っ子。甥っ子は生まれて初めて地震を経験し、自分もものすごく 怖いはずなのに余震で揺れるたび「ママ大丈夫?」と気遣うらしい。いつの間にかたくましく成長した二歳の甥っ子を嬉しく思いました。


・子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。


・前に並んでいる母子。不安そうな顔のお母さんを気遣ってか、二人の子どもたちが懸命に笑かそうとしてる。 変な踊りを踊ってみたりモノマネしたり。徐々にお母さんも笑いはじめた。小さなエンターテイナー達に拍手。


・小2の甥っ子がテレビを見ながら銀行員のパパに「僕のチョコを送ってあげて」 義援金のようにお菓子も銀行から送れるとおもったらしい。こんな優しさが今の日本にあふれているはず。


・募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
母「貯めてたのに本当にいいの?」
子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。
母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」
男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。


・旦那さんが自衛官の友人より。
以前息子さんが「パパは戦争がお仕事?」と涙ながら聞いてきた事があったそうだ。誰かの心ない言葉に傷付いたんだろう。 今、息子さんは毎日TV画面に向かい 「パパ頑張れ、パパのお友だち頑張れ!」と叫んでるって。「僕も自衛隊になる!」って。


・仕事先のコンビニ店頭に震災の募金箱があります。今日小さな女の子を二人連れたお母さんが会計された時、 子供たちに「このお金はなぁに?」と聞かれ、お母さんが説明。すると子供達が「ここにお金入れたい!」と。お母さんが買い物したおつりからそれぞれ千円を子供に…  涙が出ました…


・ベビーカーの赤ちゃんと幼稚園位の男の子を連れたお母さんの後ろを歩いてました。 母『地震来たらこわいね』 息子『そしたらオレがこうするから大丈夫』
とベビーカーを守るように覆いかぶさりました。小さいけど立派なヒーロー。


・娘三歳がぬいぐるみ達をうんしょ、うんしょとどこかに運んでいた。「じしんがくるから、みんなひなんしたの」と言う。 しばらくして、さて寝るかとパパの掛け布団を開いたらぬいぐるみが全員寝てた。いつもパパと寝てる娘三歳が「ここが安全」と思ってくれていて嬉しかった。


・小1の息子。昨夜お風呂の灯油の節約に二人でいそいそと入ってたら 「パパに貸した煙草代の1000円返してもらっていいかな?自分で募金したいんよ」


・長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。 コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って


・岩手県の保育園児、4歳の律ちゃんは、東日本大震災で母親を亡くした。津波が起きて7日後のことだった。こたつにいた律ちゃんが ボールペンで絵を描いた。にっこり笑う母の顔。 「ぼくも流されてママに会いたいなあ。波になりたい。」津波の恐ろしさをまだ理解できず、母に会いたい思いを口にする律ちゃん。 いっしょに暮らし始めたおばあちゃんは、切ない気持ちで 孫の無邪気な言葉を絵の裏に書き留めた。「いつかこの時のことを孫たちに伝えるためにも、大事にとっておきます」 おばあちゃんは、2人の孫の「作品」を水色の箱にしまっている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿