広島にあるメガネNO2という会社に興味をもちました。その理由は徹底した情報公開制度が定着しており社員は誰でも、他人のボーナス額や仕事の評価も簡単にパソコンから得ることが出来るそうです。
このような企業風土のためか・・ 社員の研究開発熱も盛んで、その成果を幹部が評価してそれがボーナスにも反映されているようです。これが社風になっているためか、若手社員でも仕事に熱心になるんだと感じます。
ところが最近は多くの企業では社員の定着率が低くせっかく採用したのに、社員教育が過ぎた頃から離職していく社員も多いと聞きます。これでは 企業にとって大変な損失ですね…
上記のよがうに情報公開を決断するには、経営者の相当な勇気が必要でしょうすが …日本の企業もいまや世界市場との競争が激しくなりつつある現状では、このような方法を採用する必要に迫らもれているのかも知れませんね・・・
幸い現政権の金融政策が功を奏して日本経済も光明が見えているようですが、安心できません。政治も経済も多くの変革期を迎えております。特に韓国、中国との関係がその厳しさが激しが増しており私などは今後の日本がどなるか？心配です。
