どうなっているの？この先生？？

子どもの授業料８０万円を滞納、中学教諭を懲戒処分(朝日新聞) - goo ニュース



またですか・・・しかも大阪？・・記事の内容によると・・大阪市教委は３０日、市立高校に通う子どもの授業料計約８０万円も滞納していたそうです・・・

この先生、大阪市立中の男性体育教諭だそうで・・・この事が発覚して減給１０分の１（１カ月）の懲戒処分にしたらしいのですが・・・この教諭は３１日付で依願退職したらしく・・・実際の給料カットは生じないとか？？

この教諭は子供を市立高に通わせていたらしいのですが、その子供達３人の授業料を、０２年度から今年２月までの間の計５５カ月分も、払っていなかったとは・・・呆れてしまいます。

そしてこの先生の言い分が・・・「生活が苦しい」との理由で滞納していたとの事ですが私立ならともかく、市立高に通学していた子供達の授業料をこんなに長期に滞納出来たものだと・・・その方が不思議です。

この先生とうとう教育委員会からの市教委の調査で発覚したため、２月に全額を支払っていたそうです・・・

つい最近大阪市営バスの運転手の不祥事を記事にしたばかりですが・・・しっかりしてよ大阪人・・・

どうしてこうまでいい加減な人が増えたのかしら？？特に民間ならともかく、問題行為を起こすのはいはゆる公務員達です。この金食い虫たちを追放するためには・・・もはや　自助努力では無理のようです・・外部監査によってその実態を調査すべきです・・・そうでないと・・・大阪も夕張市のような悲惨な事のならないとはいえません・・・



　　　　　　　　　　　　

米国下院の慰安婦決議案は？・・・

 

 米国の下院で論議されている「慰安婦」問題で日本を盛んに糾弾してますが、その内容は在米中国系反日団体の年来の「要求」と良く似ているっそうで、この決議案
の提案議員と・・・この反日団体との特殊な結びつき（？？？）が明らかになっているのに・・・米国報道官がこの問題に触れた事に驚きです・・・

この米下院の民主党のマイク・ホンダ議員らによって、提案された「慰安婦」に関する決議案とは・・・以下のようなものです。

（１）日本政府は１９３０年代から第二次大戦時の占領と植民地支配の間に、日本帝国の軍隊が若い女性たちを強制的に「慰安婦」として世界に知られる性的奴隷にしたことを公式に認め、謝り、明白な方法で歴史上の責任を受け入れるべきだ

（２）日本政府はこの公式謝罪を首相が公式な資格で出す公的声明とすべきだ

（３）日本政府は日本帝国軍隊のための性的奴隷化と慰安婦の人身売買が実際には起きていないとする主張を明確かつ公的に否定すべきだ

（４）日本政府は慰安婦に関する国際社会の勧告に従うとともに、現在と将来の世代にこの恐るべき犯罪について教えるべきだ・・・となってます。

　ところが米国議会筋によれば、これらの内容たるやカリフォルニア州に本拠をおき日本を絶えず攻撃する中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」が活動に関して掲げている「使命」や「要求」の文言など似よく似ているそうです・・

中国は一方では日本との関係を修復しようとしているような政治的ポーズを取りながら・・・　在米中国人を利用して日本に圧力を加えるのに・・・日系人を利用してる手の込みようです・・・

呆れた事に・・・「要求」はさらに加熱して日本側の「公式で明白な謝罪」と「戦争犯罪の否定の違法化」「日本の侵略や戦争犯罪のあらゆるレベルの学校での教育の徹底」などを主要点としているそうです。

この調子ではこの在米中国人や在韓米人たちは、今後もこのような動きを続けると覚悟し益々勢いを増して来るこの様な動きを・・・日本政府はどのような対策を採ろうとしているのかしら？？・・・・そして日本人の一人一人がこの問題を良く考えて欲しいと思います・・・

また、米国の一部の報道もこのような勢力に加担しているようで、すっかりこの団体に取り込まれたワシントン・ポストの論調など・・・まるで日本との同盟関係を無視したこのような米国の態度に・・・これが同盟国の報道かと呆れてしまいます。

この団体は・９４年に発足したらしい抗日連合会は、中国当局とも密接なきずなを保ち、在米幹部の中国系米国人たちはホンダ議員にいっせいに政治献金をしてしかも日系人を使ってのこのような日本叩きをやり続けるこの手の込んだ陰謀の匂いさえ・・感じますし、その神輿に乗る日系米国人を軽蔑します・・・


　　　　　　容子の部屋別室を再開しました。
　　　　　　　伊能忠敬の功績　

　

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

東国原知事、インフルエンザで入院

 

  

　　　　　　　　　　　

　連日、あまりにも多忙なスケジュールをこなしてきましたが・・とうとう東国原知事が２８日夜、体調不良を訴えて、宮崎市内の病院に入院したっを事がニュースで知りました。

その診断の結果、２９日朝、インフルエンザと判明したそうです。しかも３９度を超す高熱なそうで・・・症状が回復するまで入院したそうです。

この日も(２８日）　知事は午前から国道２６５号下椎葉工区開通式に出席したのち・・台風１４号で打撃を受けた椎葉、諸塚村の災害復旧現場を視察したしたそうです。

その後、社会人野球チーム・茨城ゴールデンゴールズがキャンプを張る日向市を訪れて、監督でタレントの萩本欽一さんを激励したそうですが体調も限界でこれだけは芸能界の大先輩が日向市でキャンプ中と聞いてはその予定は外せなかったのでしょう？・・・　


                          

しかもチーム・茨城ゴールデンゴールズ監督でタレントの萩本欽一さんが側面から、一昨年の台風１４号で大きな被害を受けた日之影町を訪れ、仮設住宅も慰問するなどして、不自由な暮らしを続ける町民を励ましたそうです・・知事にとってはこのように多くの芸能人も協力してくれる事を感謝しているいるのだと思います・・・と思うと私までうれしくなります・・・

あまりにも生活が急激な生活の変化を気力で仕事を消化していたのでしょうが・・・神様の与えた休息と思ってゆっくり体調を回復して欲しいです・・・
　
なお今回の訪問は・・・　高千穂線の全線復興への機運を盛り上げようと、沿線を中心に署名活動を展開している「高千穂鉄道沿線住民の会」（６団体）が萩本さんの同町訪問を企画して・・・萩本さんに相談したところ快諾してくれ今回の訪問になっただけに・・・知事としては高熱を押しても行ったのでしょう・・・　

 

 

 

 

 

                       
    　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日越PPP推進フォーラムを開催・・・・

 

 

　　　　　　　　　

日本とベトナムの政府の主催によって「日越官民パートナーシップ（Public-Private Partnership、PPP）推進フォーラム」が20日、ハノイ市で開催され、両国の代表がベトナムでのインフラ整備・建設分野での官民パートナーシップ構築に関する覚書に署名したとのニュースを読み、やっと日本政府も本腰を入れてベトナムとの関係強化に乗り出したようでうれしく思います。


このPPPは、行政と民間企業が連携して事業計画を実施するものなそうで・・・フォーラムではPPP導入について、電力、港湾整備、ICT（情報通信技術）など多岐に亘るのテーマに基ずいて活発な議論が行われました。

ベトナム・計画投資省の代表者によると、ベトナム政府は今後、参入する民間企業への税制優遇措置や、政府のリスク負担に関する規定の策定などについて検討する予定との事です・・・

　ベトナム政府は現在、計画中のものとして・・・南北高速道路、南北高速鉄道、ヴァンフォン湾経済区といったPPP方式による大型案件についても・・・、民間企業の参入を積極的に呼びかけております。そのなかには既に日本企業の参入が決定している案件もあるそうです・・・

またこんなニュースも載ってました。　　　　　　

　　　　　　　

今世界的な問題として、環境問題、排気ガス処理は一国家の問題ではなくもっとグローバルに解決しなければ地球そのものの環境悪化する事が　現実に起こりつつ
あります・・・

そこで、ハノイ市と国際協力機構（JICA）は18日、JICAが同市における都市ごみ処理システムの確立を技術支援するプロジェクト、「循環型社会形成に向けてのハノイ市3Rイニシアティブ活性化支援プロジェクト」の発足式をハノイ市で行なわれました。（「3R」＝「Reduce（リデュース、削減）、Reuse（リユース、再使用）、Recycle（リサイクル、再利用）」） を合言葉に、循環型社会を作るためには、各機関が連携してこの問題に日本も積極的に協力しようとしているようです・・・

　日本のODA資金が使用されるこのプロジェクトの総投資額は、300万米ドル（約3億5000万円）だそうですが・・・支援期間は3年で、ハノイ市のゴミ処理及び分別状況の改善が期待される事はないかもしれないけど・・・基礎的社会作りに貢献できたら・・・と思います。

(ベトナムニュースより引用）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

超富豪の離婚?・・・

 

                  
                     

世界面白ニュースに載っていた記事ですが・・こんな内容でした・・・

いまロシアには二人のカリスマがいるそうです。一人は勿論ロシアを復活させたあのプーチン大統領です。何しろソ連崩壊後ロシアと国名を改め共産主義に別れを告げたのはいいのですが・・

当時のロシアには広大な国土と未開発の資源は多くありましたが、ソ連時代共産主義国の盟主として関係国に無理して融資をしたり・・・の結果、さしもの軍事大国も世界経済の活発な資本主義国には到底太刀打ち出来ず・・・国名まで変えて生まれ変わろうとしたのですが・・・

しかし・・・ロシア人は帝政ロシア時代から、ソ連時代も、新生ロシアになっても国民は資本主義とは何か知りませんし・・商売をして利益を上げる・・・事をした事のない市民は一がら学ばなければなりませんでした。

そんなロシアに登場したプーチン大統領は、治安・情報機関の権限、影響力の拡大に力を注ぎ、、「国家の戦略的な決定を下す上で確実な基礎となるのは信頼に足る情報である」と言っているそうです。

これまでもプーチン大統領は、国家戦略における対外諜報活動の重要性を指摘してきたきました・・・ロシアによる諜報活動は、今後更に活発化していくものとみられます・・・オソロシヤ・・・

　ロシアには二人のカリスマがいると言われています。　もう一人は、英名門サッカーチーム・チェルシーのオーナーとしても知られる四十歳の超富豪アブラモービッチ氏です・・・

フォーブス誌によると彼の資産は、百八十七億ドル（約二兆二千億円）、世界十六番目の金持ちなそうで・・・この人がもう一人のヒーローだとのことです・・・・

勿論いま資源大国としてロシアが頭角を現し、一時のあの物のないロシアと違って今では・・・多くの先進国がロシアとの関係強化を望んでいますが・・・

プーチン大統領は、秘密警察出身の人らしくその当時の閣僚、実業家等の過去の悪事をネタに相当な強引な政治力を使って政敵を倒し・・・、権力の中央集権化を強めた事が幸いしたらしく・・・支持率も高く・・・

次の大統領もプーチン氏の推薦の人がなるのでしょうし・・・最近では以前と違って、米国との関係も複雑のようです・・・

 

一方もう一人のヒーロー・アブラモービッチ氏も相当政権に食い込んで、利権を物にし今日の巨万の富を築いたのでしょう？？・・・

いまのロシアは資源大国で、以前のような資源があっても、それを採掘する会社もなく放置されていましたが・・・いまは日本その他の経済大国が開発を申し出ております・・・

しかし、この国は帝政ロシア時代から約束を平気で反古にする国で、信用できません？・・最近も日本その他の国の民間人開発したサハリン油田をで８割り近く工事が出来たものを平気で契約を反古にしてしまいました・・

ただ大国になるためにプーチン大統領は、中国との関係を強固にしようとしてますが？？・・・さてこの綱引きどうなりますが・・・中国も相当手ごわい相手だから・・・

一方の英国の名門サッカーオーナーに収まったアブラモービッチ氏は今後どんな運命が待っているのでしょう？？

                                         

　そんなアブラモービッチが、最近、十五年間連れ添った妻のイリーナさんと離婚したとのことです。彼には子供が五人そうですが・・・慰謝料は三十億ドル（三千六百億円！）だとか聞きました。

　二人が知り合った当時は、ソ連崩壊直後の一九九二年で、妻のイリーナさんはスチュワーデスをしていました。当時アブラモービッチ氏は二十五歳で、若い２人はこんな状況の中で結婚しました。

このアブラモービッチ氏の経歴は、悲惨なものだったようです・・・幼くして両親と死に別れた彼は、孤児になり親戚に育てられたそうで・・・、未来もあまりパッとしないサエナイ男と思われましたが・・・

イリーナさんによると、「彼は当時、サラミを買う金もない」状態だったそうです。しかしロシアの混乱期に幸運にも泳ぎきり・・　政商ベレゾフスキーと知り合い、成功の階段を昇り始めました・・・

そして、二〇〇三年に、アブラモービッチ氏はベレゾフスキー氏からシブネフチを買収し・・なんと一人で石油大手株９２％を保有するという魔法のようなあまりにも不思議な手法もちいたのでしょう？？、さすがロシアです。

〇六年には同社を天然ガス世界最大手ガスプロムに百三十億ドル（一兆五千六百億円）で売却したようです・・・

　ロシア人は、概して新興財閥を嫌っていますが・・・しかしアブラモービッチ氏は、孤児という悲しい経歴、政治にはかかわらない事や謙虚な言動などで国民から愛されているとか・・・・

　しかし今ではアブラモービッチ氏は、野心を持つ若いロシア人の目標になっているようです。そしてロシア人の目標とは？・・・「金持ちになって、ＫＧＢ軍団と共存する」こと・・・なそうです。


　                    
                  

幸せを売った昭和の大スター・・

 

　
　　　　　　　　　　　　

昭和生まれの人なら誰でもしている植木等さんが死去されたとのニュースは多くの人を悲しませました。この方の普段を知っている人はみな・・・さけもタバコも呑まない、謹厳実直な人だったといってます・・・

しかし植木氏が一世を風靡したのは皮肉にも真反対の「スーダラ節」で大ヒットし、「お呼びでない」などの流行語を生んだコメディアンで２７日午前１０時４１分、都内の病院で呼吸不全のため死去去れました・・・

このスーダラ節を作詞した故青島幸男氏は生前・・植木さんは本当はフランク永井のような歌を歌いたいといっていたことは知ってましたが・・・人生とは皮肉なもので、好きでない歌が空前のヒットをしたために、歌だけでなく映画でもいい加減男を演じ切りました。

植木さんが活躍した時代は日本が高度成長期に入り、浮かれた世相に妙な演技が大衆の心をつかみ、みんなひと時のうさを晴らすのにピッタリでした。

後半は、演技者として多くのドラマでも活躍しました。昭和が生んだ記憶に残る芸能人だと思います。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

育ちがお寺さんなだけにきちんとした紳士で、誰からも愛され、いまの芸能人のような態度は少なくとも植木さんには無縁だったそうです・・・

所属事務所の渡辺プロでは、植木さんは９７年にＮＨＫ朝の連続テレビ小説「甘辛しゃん」に出演していたころから、肺気腫を患っていたようです・・・それから１０年。療養しながら仕事を続けてきたようですが・・・今年１月１６日に食欲不振を訴え、そのまま入院し、今月８日に一時帰宅したものの、翌９日に再入院したそうです。そして２週間前から病状が悪化し、意識が混濁状態に陥ったそうで・・・最期は登美子夫人と３人の娘にみとられながら、静かに息を引き取ったそうです・・・

きっと天国でお仲間が呼んだのかも知れません・・・ご冥福を心からお祈りいたします。

(スポーツ報知より引用）

新庄剛氏はすばらしい人材です・・

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      　　　　　

今日もテレビの泉ピン子の「ピッタシしかんかん」とか言う番組を見ました。
今日のゲストは元野球選手・新庄剛氏が育った場所めぐりのような内容でしたが、とてもいい内容だったと思います。

私はこの番組を見て、新庄氏に対する印象はすっかり変わり、この人の持っている純粋さと、ひたむきさに改めて感動しました・・まず例によってピン子のど派手な化粧をした案内人と、ＴＢＳアナンサー安住アナとがコンビで新庄氏の生まれた家に行きました。

いまは大分町の様子も変わったそうですが、新庄氏が育った家は、立て付けの悪い借家で、2階の子供時代過ごした部屋はそのままでの形で子供時代に張ったシールも残っていた事に感動しきりでした・・

きっと子供ながら家の経済が苦しい事を敏感に感じていたようで、野球のブローブすらお父さんが仕事先から貰ってきたもので、それを使って一日に百球を投げ込む事を自分に科して、ひたすら目標に向かって投げ込みをやっていた姿を想像すると、すでに自分の夢に向かってひたすら努力していた少年新庄が浮かぶようです・・・
それを使って毎日100球の投げ込みを自分に課して一人で練習したいそうです・・・今でも大家さんが健在で、この家をそのままこのしている理由は、きっと新庄氏への応援のつもりなのだた思いました・・・

また、新庄氏の卒業した小学校の卒業式に訪問し、そこで小学校校歌を思わず口ずさんでいる風景が印象に残りました・・・それから一行は、八女市にある高校を訪問しました・・彼はこの学校に大型バスを寄付したそうです。

というのは野球の対抗試合の度にボロバスでの異動が相当辛かった記憶があった様で、バスを寄付する事を思いついたようです・・・

私が感動したのは、学校の側にある食堂は当時のその学校の野球部の生徒にとっては、大切な憩いの場であり、食欲を満たす場でもあったそうですが・・・ここで思いがけないその当時のその高校生はこの食堂はツケで飲み食いし月末に親が支払う・・・ようになっていたようですが・・


　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新庄のツケを書いたノートが出て来ました。そこの女将さんはどういうわけかそれらのノートを整理していたとき机の引き出しに残っていたとの事で・・・それを見て、新庄氏は感慨ひとしおでした・・・その床の会話を聞いて彼は本当に親思いなんだと感じました。

食べ盛りのしかも野球部の選手にとってはその唯一の食堂で他の選手が大盛りラーメンを食べているのに新庄氏はノートを見るともジュース、たまにラーメンを食べる程度で・・・家計の負担にならないように我慢していたんだと思うと、いじらしその心情が私にも伝わり泣けてきました。

あの一見派手でノー天気のような振る舞いの底には・・・純粋で心優しい青年がそこにいました・・

日本ハム時代の新庄選手が、この新天地でファンを増やすために努力した姿と、子供時代の豊かではない生活の中で自分を律する事をすでに知っていたかと思うと・・それらが重なり、この人はすばらしい素質を持った、純粋で、夢に向かってひたむきに努力する姿が浮かび上がり・・・このような人こそいまの日本の政治の世界で必要な人材だと思えてきます。

もしかして・・北海道のような経済的に疲弊した所の知事になってくれないかなぁ・・・と勝手に想像します・・・多分無理な話でしょうが・・・

　　　　　　　　　
 

東京都の知事選の行方・・・

石原氏、優勢を維持　「実行力」に支持　本社情勢調査(朝日新聞) - goo ニュース



　　　　　　　　　　　

東京都知事選について24，24の両日の情報に基ずいて有権者の現在の情勢は石原都知事が優勢を維持しているとの事のようで・・・私は一安心・・・という所です。

　前宮城県知事の浅野史郎氏（５９）はその次を追う展開のようです・・・ただ、現時点で３割以上の人が投票先を明らかにしておらず、今後の情勢は大きく変わる可能性もあるとは思います・・・
        

      　　　　　　

　今回、投票先を明らかにした人は６７％で、その回答をもとに分析すると、石原氏は女性の支持がやや下がったようですが・・浅野氏は、民主支持層の３割からも支持を獲得してとの事です。

投票先を選ぶ基準として「実行力」を挙げた層では８割を超える圧倒的な支持を得ている。との事です。

　浅野氏は現在・・・支援を受ける民主の支持層を固めきれておらず、無党派層でも３回の調査を通じて伸びが見られない様です・・・

都政が「大きく変わってほしい」という人は全体の６１％に達しているが、この層での浅野氏支持は下がり続けており、今回は石原氏支持を下回ったとは・・？

　諸派で建築家の黒川紀章氏（７３）は支持の拡大が見られず、発明家のドクター・中松氏（７８）も限られた層からの支持にとどまっているようです・・・

しかしここで安心してはいられません。最後まで見ないと勝敗は解りません・・それにこの無党派といわれる人達が最後にどのような判断をするかを油断しないで見守りたいものです。

　　　　　　　　　　　　

公務員制度改革、 ２７日決着目指す・・・

 

 　　　　　　　　　　　

 今日の新聞にとうとう自民党も人材バンクを容認した記事を見ました。この法案に対しては、安倍首相の強い 意向が通ッたようです。

しかしまだまだ抵抗勢力は矛先を収めないでしょうが？・・・　渡辺喜美行政改革担当相も首相の方針に従って推し進めると思います。

何しろ高級官僚にとっては、「定年延長」「幹部職員の公募」などを早急に検討することを明記した公務員制度改革は　大変な変革であると思います・・・しかし安陪首相も雑音に耳を貸さず全閣僚に提示し、２６日に最終政府案として自民党側に提示、理解を求めた上で、２７日の経済財政諮問会議での決着を目指方針は変わらないと思います。

渡辺行政改革担は、「２７日には安倍晋三首相の裁断が出る」と述べ、公務員の再就職斡旋（あっせん）を一元管理する「新人材バンク」の制度設計、移行期間などでも「首相裁定」をテコに中央突破を図る構えが成功した事を私もうれしく思います・・・

　この法案については、全体像は塩崎恭久官房長官と渡辺氏が全閣僚に電話で伝え、「改革の基本的考え方」「国家公務員法改正案の骨子」「パッケージとしての改革」で構成されている事を伝えたそうです・・・

　焦点の天下り対策では

省庁による現職職員やＯＢの再就職斡旋の禁止
現職職員の求職活動規制
ＯＢによる現職職員への「口利き」規制－などを明記。
新・人材バンクの制度設計は、有識者懇談会を立ち上げ、検討する。

このようになっているそうです。そして　制度面でも、能力・実績主義の導入▽地位・資格制度の改定▽採用昇任の基本方針策定－などを実施、「２１世紀にふさわしい行政システム構築の突破口」とするとなっているそうです・・・

　さらに、「専門スタッフ職の創設」「幹部職員の公募制導入」「官民交流の抜本的拡大」「定年延長」「公務員の人事制度全般」の５点を検討課題とした。特に定年延長については、公務員の早い定年が天下りを生んでいるとの指摘は根強く、早急に取り組む必要があると判断したもようだ。

　これに関連し、首相は２４日、片山参議院の地元岡山市内で記者団に「（新バンクへの移行期間は私が）判断したい」とした上で、「２７日までに決めるかどうかも含めて、これから考える」と強調したそうです。

　党内には、中川昭一政調会長は同日、金沢市内の講演で渡辺氏を「自分を改革の旗手だ、首相も自民党も関係ないというのであれば問題だ。首相が目指すことより、もっともっと激しいことをやろうとしている」と批判してます・・・また、一部の閣僚は、省庁の反対論を背景に慎重姿勢をみせている人もいるようです。

しかし、安倍首相の強い意向を受けて決められたこの方針に反対する閣僚はそれだけの覚悟で当たるべくで・・・　国民の批判が強い天下り問題は、規制のかたちを作って参院選に臨むという首相の狙いを実現するには、首相と渡辺氏が党や省庁の抵抗をどう抑えるかにかかっていると思います・・・頑張ってください・・・

（読売新聞引用）

　　　　　　　　　　　　　　

宮崎県の変貌・・・

 

 

私は宮崎県知事の「そのまんま東日記」の愛読者です・・・何より彼の普段着の言葉でその日あった事、また感想等が素直に書かれていて、読んでいて疲れないし・・面白いからです・・・以下そのまんま日記のある日を掲載しました・・・

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ちょい悪知事（笑）　（03月24日 20時47分） 　　　　　

　ちょっと前、「ちょい悪オヤジ」というのが流行った。
　「ちょい悪知事」というのは、別に不正やイリーガルなことをやるという意味ではない。ちょっとやんちゃな臭いのする、前例や管領に囚われない、見ていてスリリングで個性的なニュータイプの知事という意味である。東国原流。今までに無かった、そんなキャラを確立出来ればと思っている昨今。
　
　部課長クラスレポートの中の「ボーゲンジャー」なんかを読んで共感・共鳴・爆笑している辺りに、ちょい悪系が見え隠れする。
　てか、あのチーム、結構、才能あるじゃん！て感じで・・・・・
　
　２３日（金）相変わらず分単位のスケジュール。
　そんな中、公用車が一般競争入札で売れたらしい。知事車が２５５万円、副知事車が１２２万円、出納長車が８１万円だったらしい。こういう奇抜なことを実行するのも謂わば「ちょい悪」系である。
　思いもかけない高値で落札して下さった方々には心から御礼を申し上げたい。どうもありがとうございました。
　このお金は、福祉や医療等、県の重要施策に遣わせて頂きます。
　
　夜、ＴＢＳ「学校へ行こう」の収録（４月３日ＯＡ予定）で、Ｖ６のメンバーがわざわざ宮崎に来てくれた。本当に有り難いことである。宮崎が本当にメジャーになって行く。感謝、感謝！
　
　２４日（土）鹿児島駅前で宮崎ＰＲイベント。雨にも関わらず、２０００人以上の鹿児島県民の皆様が集まって下さった。感謝、感謝！感謝する余り、お客さん達に楽しんで頂こうと、トーク中、ちょっとリップサービスが過ぎた部分もあったかと思うが、そこは何卒寛大なお心でお許し願えればと思う。いつも、税金を納めて下さっている方々（タックスペイアー）が、楽しんで頂けることを考えている。
　
　鹿児島から帰って、夕方から日テレ「おしゃれイズム」収録（４月１日ＯＡ）。上田氏や藤木直人氏等出演者全員がわざわざ宮崎に来て頂いての収録。本当に有り難いことだ。
　宮崎ＵＭＫのスタジオには、地元のお客さん達を入れての収録。地元の方々においては、ああいうメジャー番組の収録をスタジオ見学する機会は余り無いと思う。そういった意味では、良い経験・思い出になったのではなかろうか？
　
　外は雨。走れない。仕方無いので、出版物の推敲。
　
　明日は、北川町の閉町式に出席した後、大阪へ。大阪で大相撲の千秋楽、表彰式に出席し、宮崎県知事賞を授与させて頂く。
　その後、甲子園出場で大阪入りしている都城泉ヶ丘高校野球部を激励。
　明日も、いつものちょい悪知事（笑）。　　　　以上

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この知事良く働くし、大相撲の千秋楽、表彰式に出席し、宮崎県知事賞を授与させて頂く。・・・目の付け所が良いと思います。また地元民に「おしゃれイズム」収録（４月１日ＯＡ）。

上田氏や藤木直人氏等出演者全員がわざわざ宮崎に来て頂いての収録を　宮崎ＵＭＫのスタジオで行い・・・、地元のお客さん達を入れての収録し、地元の方々に、ああいうメジャー番組の収録をスタジオ見学する機会をちゃっかり利用する辺りも，機を見るのに敏感だと思いました。

長い事宮崎県は経済的に下から数えたほうが早いほど、財政的に低かったのですが、この調子で頑張れば、県産品の売れ行きも良いようです・・・

次ぎは台湾・香港あたりに行って観光を大いにＰＲしたなら台湾や香港も日本ひいきの人とが多いので、観光事業も潤うように思いますけど・・・