日本の議会民主主義は壊れてしまっている。政府は自体が理解把握できない不整合なことや不明、不都合なことを隠して、数の力で国会を押し切りまくっている。行政の長たる首相の国会答弁は実に酷く、歳月時間とともに横柄になる。テレビ向けを狙って、はす向かいに構えてながら野党悪口の答弁ポ－ズは相変わらずだ。ホ－ムぺ－ジに出回っていたた文字おこしで、「まさに、そもそもも」何も質問者への応答となっていないのが明瞭にわかる。国会は開催されるが、質問に答えがない議決だけの場になっている。野党の質問にはでは要は不都合なことは、傲慢に隠して説明はない。ほぼパソコンでしか国会中継は見れないが、今日は加計学園疑惑での森ゆうこ議員は怒り（19：38～）が爆発した。そうなんだ。野党の質問に怒りが弱い。この応答を見て思わずにいられない。アベ政府は民に向かって唾を吐いている、それは嘘としらの唾だ。全く問題ない、あたらないの官房長官会見では東京新聞の望月記者がたびたび質問で食い下がった。今日は日頃だんまりの他のメディアもまっとうな食い下がり質問もあった。虎の門あたりでは足底筋膜が痛む。歩幅を大きくとれずチマチマ歩きも、帰宅時はスマホ万歩計は１万歩。明日は歯の修正と足のむくみとりでかかりつけ医師の予定だが、暑さがきになる。
