ココの部屋

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

「今、生きてるということ」

2018年02月06日 | パソコン教室





N老大好友会の講座日
冷たい風が身に染みてペタルを踏む足が重い

議題 「今、生きてるということ」
講師  荒木智子 先生


2014年8月・10月東日本大震災地へ2回 
宮城県を訪れられた時の事を映像を見ながら話されました





東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日に発生

「急いで高台へ避難してください」 東日本大震災の時、
遠藤未希さんは 最後まで放送で呼びかけ続け、
津波にのまれてしまいました。

未希さんの勇気ある行動は「命の呼びかけ」と称賛されました

彼女の母・ 美恵子さんは喪失感に苛まれ続けていた時
ある日、未希さんの遺品を 整理していると、
一通の手紙をみつけ、 そこに書かれていた一文に勇気づけられ
娘の遺志を語り継ぐために、
民宿「未希の家」を作ろうと ――。美恵子さんは決心
 
2014年7月、自宅近くに民宿「未希の家」開業
 
それが『未希と共に生きていく』ことになるとあります






荒木智子先生 は未希さんのご両親とも会われ
「生きるということは」役割がある 
「生きているだけ」で価値があると・・教えられたと

生きていることは幸せなこと
当たり前のような言葉 言語である

私たちは生きているだけ もうけものと考えがちだが
これは小さな考えに過ぎない
 
残り少ない人生ですが、「生きている」・・頭において
役割をはたしていかなくてはと思いました






 Sachiさんのサイトを参考に
 Jtrimの作品 


















明日はまた一段と寒くなるそうです  体調管理 充分しましょう










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