先週の土曜日。ダンナさんは休日出勤。
私は ずーっとやりたかった みそづくりをすることにしました。
みそづくりは前に一度だけ、横浜にあるダンナさんの実家で義母と一緒にやったことがあるのですが、
自分一人ではやったことがなかったので、いつかやってみようと思っていたんですよね。
▼材料は、大豆に米麹、そして塩、だけです。
恥ずかしながら、初め「麹ってどこで売ってるの?」状態でした。
ネットで調べたら、浜松市の中区肴町にこうじ屋さんがあるのを発見。ちょっとドキドキしながらも
金曜日の会社帰りに買いに行きました。
そしたら大豆も何種類か売っていたので、北海道産の減農薬大豆というのを買ってみることに。
作り方はネットで簡単そうなのをチョイス。
▼まずは金曜日の夜、大豆をたっぷりの水に浸しておくこと。そして麹をほぐしながら
塩と混ぜ合わせる作業、「塩切り」をしておきます。(この写真だけダンナさん撮影)
この作業、麹の効果で手がすべすべになります 毎日でもやりたいわ~
そして翌日、ダンナさんを仕事に送り出して朝6時過ぎから、いざ、作業開始です。
まずは夕べ浸しておいた大豆。こんなにふやけて大きくなりました。これで1キロ分!
これを圧力鍋で20分。指で軽くつぶせるぐらいの柔らかさになるように煮ます。
45リットのル鍋で、3回に分けて煮ました。
そして煮たものをフードプロセッサーでつぶします。本来はすり鉢でつぶして・・・というのが
正式な作業なんでしょうけど、ここは楽をさせてもらいます。
▼そして、ペースト状になった大豆と夕べ塩切りしておいた麹とをよーく混ぜ合わせ、空気を抜きながら
団子状にしま~す。けっこう楽しくなってきましたよ。
▼作った団子を保存容器に入れていきます。このとき空気が入るとカビが発生する原因となるので
空気が入らないよう団子を底へ投げつけるようにして入れていきます。
バシーンッ、バシーンッ、とね。 思いっきり投げつけましょう!(笑)
そして表面をならし、カビ止め用に塩と焼酎を混ぜた少量のタネでふたをします。
サランラップをかぶせ、重し用の塩を載せ、完成!
▼容器のふたもした後、ほこり避けの新聞をかぶせて終了~♪
ちょっとかぶせ方が雑なのはご愛嬌。(・・・っていうより疲れてどうでもよくなった)
容器は我が家で一番涼しい地下室へ。あとは熟成されるのを待つのみ。
ただ半年後ぐらいに1度ふたを開けて中身を混ぜて詰めなおす「天地返し」をするのを忘れずに。
ちゃんとカレンダーの8月の欄に「みそ半年!」と書いておきましたよ。
片づけを終えたらもう10時を過ぎてました。
さすがに疲れた~。でも楽しかったな~。
食べられるようになるのは約1年後ぐらいからかな。
無事美味しいおみそが出来るといいな。楽しみです。
やり方も覚えて自信がついたので、今冬中にもう1回ぐらい作ろうかな、などと考え中。
でも、次回はダンナさんにも手伝ってもらお~っと♪
私は ずーっとやりたかった みそづくりをすることにしました。
みそづくりは前に一度だけ、横浜にあるダンナさんの実家で義母と一緒にやったことがあるのですが、
自分一人ではやったことがなかったので、いつかやってみようと思っていたんですよね。
▼材料は、大豆に米麹、そして塩、だけです。
恥ずかしながら、初め「麹ってどこで売ってるの?」状態でした。
ネットで調べたら、浜松市の中区肴町にこうじ屋さんがあるのを発見。ちょっとドキドキしながらも
金曜日の会社帰りに買いに行きました。
そしたら大豆も何種類か売っていたので、北海道産の減農薬大豆というのを買ってみることに。
作り方はネットで簡単そうなのをチョイス。
▼まずは金曜日の夜、大豆をたっぷりの水に浸しておくこと。そして麹をほぐしながら
塩と混ぜ合わせる作業、「塩切り」をしておきます。(この写真だけダンナさん撮影)
この作業、麹の効果で手がすべすべになります 毎日でもやりたいわ~
そして翌日、ダンナさんを仕事に送り出して朝6時過ぎから、いざ、作業開始です。
まずは夕べ浸しておいた大豆。こんなにふやけて大きくなりました。これで1キロ分!
これを圧力鍋で20分。指で軽くつぶせるぐらいの柔らかさになるように煮ます。
45リットのル鍋で、3回に分けて煮ました。
そして煮たものをフードプロセッサーでつぶします。本来はすり鉢でつぶして・・・というのが
正式な作業なんでしょうけど、ここは楽をさせてもらいます。
▼そして、ペースト状になった大豆と夕べ塩切りしておいた麹とをよーく混ぜ合わせ、空気を抜きながら
団子状にしま~す。けっこう楽しくなってきましたよ。
▼作った団子を保存容器に入れていきます。このとき空気が入るとカビが発生する原因となるので
空気が入らないよう団子を底へ投げつけるようにして入れていきます。
バシーンッ、バシーンッ、とね。 思いっきり投げつけましょう!(笑)
そして表面をならし、カビ止め用に塩と焼酎を混ぜた少量のタネでふたをします。
サランラップをかぶせ、重し用の塩を載せ、完成!
▼容器のふたもした後、ほこり避けの新聞をかぶせて終了~♪
ちょっとかぶせ方が雑なのはご愛嬌。(・・・っていうより疲れてどうでもよくなった)
容器は我が家で一番涼しい地下室へ。あとは熟成されるのを待つのみ。
ただ半年後ぐらいに1度ふたを開けて中身を混ぜて詰めなおす「天地返し」をするのを忘れずに。
ちゃんとカレンダーの8月の欄に「みそ半年!」と書いておきましたよ。
片づけを終えたらもう10時を過ぎてました。
さすがに疲れた~。でも楽しかったな~。
食べられるようになるのは約1年後ぐらいからかな。
無事美味しいおみそが出来るといいな。楽しみです。
やり方も覚えて自信がついたので、今冬中にもう1回ぐらい作ろうかな、などと考え中。
でも、次回はダンナさんにも手伝ってもらお~っと♪
私は、袋の中に入れるやり方で、
初めて味噌作りをしました。でも・・・
かぴたんさんの本格的な味噌作りを見て
私達も頑張るぞ!と・・・思いました。
うーちゃんも頑張るぞ!
僕も少し手伝いました。
きっと密閉できるタイプの物ですよね?
管理が楽そうでいいかも。
1度作ってみるとだいたいの手順もわかって、またやろうという
気持ちになりますよね。
こういうのって、一人で黙々とやるより、二人でわいわい
楽しく作業した方がたくさん作れそう。
うーちゃん&ふーさんもぜひ2回目頑張って!