また1週間遅れのレポートです
11月9日(日)、瀬戸赤津へ行ってきました。
やきものの町、瀬戸。その瀬戸の赤津地区で春と秋の2回、約40軒ほどの窯元が
土日の二日間、普段はなかなか気軽に見れない工房を公開したり、やきものを
お手軽価格で提供したりしてくれるイベント「窯の里めぐり」。
ただイベントといっても瀬戸の中心部でおこなわれる「せともの祭」みたいな
通りにずら~っとお店が並んで・・・みたいな賑やかな雰囲気ではないんだけど、
たとえばご夫婦でやっているような小さな工房にお邪魔してお茶をいただいたり、
お茶碗やお皿を作ってるご主人とお話をしたり、そんな過ごし方ができるイベント
なんです。
▼普段ならちょっと入りづらい工房も、こういう日なら気軽に入れるのが魅力!
▼ちっちゃい秋、み~つけた♪
赤く染まった小さなツタの葉。カワイイ~ こういう小さな発見で
なんだか幸せ気分になれちゃうんだから私って単純。
▼そしてまた今回も何匹かの猫ちゃんとの出会いが。
青い目がキレイなこの子は、ちょっとこちらを警戒気味かな!?
あちこちの窯元をのんびり歩いてまわって、いくつか掘り出し物のやきものを購入。
陶芸習ってんだから自分で作ればいいじゃな~い、ってまたまた言われそうだけど
これも趣味のうち、ということで。
▼今回の一番のお気に入りコーヒーカップ。写真ではわかりづらいけどちょっと
大きめマグカップ。400円。安い!
でもこんな素敵なのが400円と言われると、私自身が作るカップの価値って・・・
・・・う~ん、考えたくない
▼その他購入した品々たち。
A・・・ご夫婦でやってる工房にて。黙々とろくろを回すお父さんと「いま作ってるのが
このお茶碗になるのよ」なんて説明をしてくれるお母さんを見ていたら、
なんだかこのマグカップも愛おしく感じてきて・・・購入。500円。
B・・・カップ&ソーサーで1,050円。織部釉の緑がきれい。
C・・・カップ&ソーサーで700円。
D・・・中皿、2枚で1,080円。
今ではお皿やカップもスーパーや100均で安く売っているけど、こういう所へ行って
作業場を見たり作り手の顔を見たりして買う食器というのは、やっぱり温かみがあると
いうか手にしっくりなじむような気がして私は大好きです。
私も、そんな風に手になじむ作品、食器戸棚を開けた時、「いろんなのがあるのに
なぜかいつもこれを選んじゃうのよねぇ」ってな感じの作品を作れるようにならなきゃ
なぁと思いました。
う~ん、がんばろ
11月9日(日)、瀬戸赤津へ行ってきました。
やきものの町、瀬戸。その瀬戸の赤津地区で春と秋の2回、約40軒ほどの窯元が
土日の二日間、普段はなかなか気軽に見れない工房を公開したり、やきものを
お手軽価格で提供したりしてくれるイベント「窯の里めぐり」。
ただイベントといっても瀬戸の中心部でおこなわれる「せともの祭」みたいな
通りにずら~っとお店が並んで・・・みたいな賑やかな雰囲気ではないんだけど、
たとえばご夫婦でやっているような小さな工房にお邪魔してお茶をいただいたり、
お茶碗やお皿を作ってるご主人とお話をしたり、そんな過ごし方ができるイベント
なんです。
▼普段ならちょっと入りづらい工房も、こういう日なら気軽に入れるのが魅力!
▼ちっちゃい秋、み~つけた♪
赤く染まった小さなツタの葉。カワイイ~ こういう小さな発見で
なんだか幸せ気分になれちゃうんだから私って単純。
▼そしてまた今回も何匹かの猫ちゃんとの出会いが。
青い目がキレイなこの子は、ちょっとこちらを警戒気味かな!?
あちこちの窯元をのんびり歩いてまわって、いくつか掘り出し物のやきものを購入。
陶芸習ってんだから自分で作ればいいじゃな~い、ってまたまた言われそうだけど
これも趣味のうち、ということで。
▼今回の一番のお気に入りコーヒーカップ。写真ではわかりづらいけどちょっと
大きめマグカップ。400円。安い!
でもこんな素敵なのが400円と言われると、私自身が作るカップの価値って・・・
・・・う~ん、考えたくない
▼その他購入した品々たち。
A・・・ご夫婦でやってる工房にて。黙々とろくろを回すお父さんと「いま作ってるのが
このお茶碗になるのよ」なんて説明をしてくれるお母さんを見ていたら、
なんだかこのマグカップも愛おしく感じてきて・・・購入。500円。
B・・・カップ&ソーサーで1,050円。織部釉の緑がきれい。
C・・・カップ&ソーサーで700円。
D・・・中皿、2枚で1,080円。
今ではお皿やカップもスーパーや100均で安く売っているけど、こういう所へ行って
作業場を見たり作り手の顔を見たりして買う食器というのは、やっぱり温かみがあると
いうか手にしっくりなじむような気がして私は大好きです。
私も、そんな風に手になじむ作品、食器戸棚を開けた時、「いろんなのがあるのに
なぜかいつもこれを選んじゃうのよねぇ」ってな感じの作品を作れるようにならなきゃ
なぁと思いました。
う~ん、がんばろ