自然のまま 気の向くまま・・・

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 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

古代稲の稲刈り最終日☆

2020年09月19日 | のうぎょう(古代米)
この時期になると、稲刈りばかりの記事になりますが、よかったら読んでいってください



さて、最後に残った品種の稲刈り。
田植えした皆で刈る予定でした。

稲刈りをやってみたい!と、子どもも合わせて12人の申し込みがあったのですが

暑さは逃れたものの、雨や風そして雷の悪天候

古代稲は、熟すと脱粒(穂から籾が落ちてしまう)しやすいので
風が強い日が続くとよくないし…

と、悩んだ末、残念ながら体験者さん達には またの機会にしてもらって

晴れ間を見計い 家族総出で、一気に刈る作戦に。


雨が晴れたぞ! 出動!


焦るけど、落ち着いて、目の前のことを丁寧に。


あ~ 雨が降る前に 間に合った~~

2時間という、今までで最短の時間で刈り上げましたー

あ。でも、まだ縛る作業があるんでした


どっさり。

雷雨の音を聞きながら、ビニールハウスの中で黙々と作業して


なんとか暗くなる前に終了。


3日も経つと、こんなに痩せて…というか水分が抜けて
稲が落ちてしまうので、縛り直す作業をします。


その後は、足踏み脱穀。


というのを、品種ごとに繰り返します。

これを、3年前には7品種やっていたので、ほんとに大変でした

いろんな品種の稲を育てるのは、色も香りも違うので楽しいのですが、いまは3種類くらいに絞ってます。




みんな頑張ったね。おかげさまです。


さぁ、やっとうるち米の稲刈りが始まるんだな~~~

晴れますように!

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みんなに支えられて、成り立っているのよね。


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