この間の月曜日、岐阜市のホテルで「劇映画、『長良川スタンドバイミー1950』を成功させる会」というパーティが行われました。
この映画には原作があります。岐阜出身の松田悠八氏の小説「長良川スタンドバイミー1950」。第3回小島信夫文学賞を受賞した作品です。1950年、昭和25年の戦後間もない岐阜市長良川を舞台に、眩しいほど輝きに満ちたこどもたちを描いていて、オール岐阜弁で書かれているんです。
これを映画化しよう!!という動き強まり、シナリオも完成。
この度、およそ160人が集まって発足パーティが行われました。
私は「この映画を応援したい!!」と思い、実はなんのツテもなかったんですが、飛び込みでこのパーティに行ったんです。
そこで松田さんをはじめ、プロビューサーの高畠久さん、映画監督の松本正志さん、そして、呼びかけ人代表で作家の青木健さんにお会いして、お話を伺いました。
左から、高畠プロデューサー・松本監督、原作の松田氏
みなさん、「岐阜の美しさや良さを映画で表現したい。それも地元の力で。」とおっしゃっていました。オール岐阜弁なので、地元の人にもたくさん出てもらいたいということでした。オーディションも行われる予定だそうですよ。
映画の撮影は2010年スタート予定ですが、映画を作るにはやっぱりお金がかかります。映画完成までにはまだ時間がかかりますが、私はずっとこの作品ができるまで、応援していきたいなって思っています。
また、番組でもご紹介していきますね。
公式HPはこちら
この映画には原作があります。岐阜出身の松田悠八氏の小説「長良川スタンドバイミー1950」。第3回小島信夫文学賞を受賞した作品です。1950年、昭和25年の戦後間もない岐阜市長良川を舞台に、眩しいほど輝きに満ちたこどもたちを描いていて、オール岐阜弁で書かれているんです。
これを映画化しよう!!という動き強まり、シナリオも完成。
この度、およそ160人が集まって発足パーティが行われました。
私は「この映画を応援したい!!」と思い、実はなんのツテもなかったんですが、飛び込みでこのパーティに行ったんです。
そこで松田さんをはじめ、プロビューサーの高畠久さん、映画監督の松本正志さん、そして、呼びかけ人代表で作家の青木健さんにお会いして、お話を伺いました。
左から、高畠プロデューサー・松本監督、原作の松田氏
みなさん、「岐阜の美しさや良さを映画で表現したい。それも地元の力で。」とおっしゃっていました。オール岐阜弁なので、地元の人にもたくさん出てもらいたいということでした。オーディションも行われる予定だそうですよ。
映画の撮影は2010年スタート予定ですが、映画を作るにはやっぱりお金がかかります。映画完成までにはまだ時間がかかりますが、私はずっとこの作品ができるまで、応援していきたいなって思っています。
また、番組でもご紹介していきますね。
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