五月四日・・・お誘い頂いて「京都府八幡市男山」にある松花堂美術館に行って参りました。
この日も「プチオフ会」
実家が高槻にあって、今は岡山在。fb友でもあり【絵文岡山教室】にもお越し下さっている
Iさんから。お誘いを頂いてご一緒させて頂きました。
もうお一方は「パン教室」に二ヶ月に一度ご一緒しているやはりfb友の「I」さん。
ダブル【I】さんとわたくしとの3人。
プチオフ会ですよね。
美術館には「吉兆」が店を構えています。見出しの写真がお店の正面です。
まずは食事ですね。
漆の厚さが高級品を物語っている「松花堂弁当」この仕切りのある物を特に「松花堂」と称します。
昭乗・・・が、たばこ盆であった物を「弁当箱」に見立てたという一説も。
松花堂は江戸初期(寛永)の僧侶であり書家であり文化人であった「昭乗」の隠居部屋の名。
この庵に住まいするようになって、自ずから名を「松花堂昭乗・しょうかどうしょうじょう」と名乗ったという事です。
この方ですよ。
さて、私達三人は、食事の後も長時間居座って「おしゃべり」
他の席は三回転・・・ほどもしていたようです。その間私達は11時半から3時半頃まで
おしゃべり三昧・・・
肝腎の美術館・庭園は・・・殆ど割愛して・・・拝見。
で、また「吉兆」にもどって、今度はお茶タイム・・・そしてまたおしゃべり。
たわいないお話しの中にも「心癒される」思いはあって、想い出に残る半日となりました。
最後に庭園の一部をどうぞ!
様々な種類の竹が自生している「竹林」
夜は足元を照らしてくれる「灯火」でしょうか。
池には沢山の美しい錦鯉。咲き残った椿も清楚でした。
ボランティアのガイドさんが熱心に説明して下さいましたよ!
美術館は「茶道具」の展示でした。
古いお道具の数々に思わず・・・興奮!眼福
楽12代「弘入」作の「富士の絵黒茶わん」に感嘆!
ユックリとノンビリ・・・が同居したような。
麗しい五月の一時。
浅緑、深緑、濃い緑、若緑・・・緑は一色にあらず。
緑百色に潤うの木々間から、こぼれる午後の陽を浴びて「幸せ」な一時でした。
ダブル【I】さん。
有難うございました。
次は・・・何処へ・・・ご一緒に?
本日はこんなところです。
ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・・・・
話し出すと 止まりません
割愛して・・・よぉーくわかります
素敵な笑顔のお土産で・・・
有難うございます。
嬉しくなります。