山茶花咲きのこる頃 寒さ とおざかる
花の枠を薄墨で描いてから、優しく色をそえました。薄く色づけその後
濡れているあいだに、少し濃い色の紅を垂らします。
南天を赤く染めゆく 冬の風
綿棒の先に「朱」をとり。ぽんぽんと「赤い実を描きます」
水加減が重要ですね。
ブログにアップした「過去のお手本」
さかのぼって「コピー」なさった生徒さんがいらっしゃいます。
HPの作品もすべて・・・
膨大な量です。
でも、コピーすると、発色が悪くて~~!それでもめげずに!
嬉しいですね。
思い入れ深く「取り組んで」くださっている。
そういった方の情熱に押されて、今ここにある「うれしさ」
年賀状に添えられた生徒さんからの言葉
[今年も懸命にがんばります」・・・体調悪くしているご高齢の生徒さん。
「今年も頑張って通います」・・・腰を痛めている生徒さん。
「ご心配おかけして、申し訳ありませんが本年もどうぞよろしく」難病を発症した生徒さん。
一つの道を懸命に歩んでいたら、いつの間にか同行者が沢山!
今年も共に頑張ろう!
病や、怪我に負けない、丈夫な心を持って!
さて、皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・
山茶花は花心を描いてから「花びら」を描いて
薄紅で塗ります。
南天は「綿棒で赤い実を」描きました。
枝を描いてから実を付けます。
頑張ってね!