古い町並み今井町を歩いてきました

2020-01-19 21:01:06 | 日記・エッセイ・コラム
思ってもいなかったポカポカ陽気に誘われて
そうだ、今井町へ行こう
と即決
駅へ
40分ほどで着く。
碁盤の目のような路地の日本の古い町並みがアニメの描画のように映ってくる。
10時前に着いたのだが時間が経つにつれ観光客がどんどん増えてくる。
こういう時代を知らない世代のカップルも多い。
やっぱり日本人のDNAがこの風景を受け入れるんだろうな。

      

この近く、飛鳥川を渡って近鉄の踏切を越えたところに「食道楽」という古い食堂がある。目の手術をした奈良医大の近くで、帰りに立ち寄って気に入ったお店だ。味と量が申し分なし。
久しぶりにそこで昼食をとる。もちろん一杯も。充分満足した後また今井町へ戻る。さらに気温が上がっているようでマップを片手に歩いている観光客がさらに増えていた。

帰りに橿原神宮によって令和2年の初詣。お正月は詩話会の準備でどこにも出なかった。お賽銭は奮発して30円。どうか平和でいい年でありますように・・・ですね。
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こんなにいい人たちに恵まれて・・・。

2020-01-13 23:22:08 | 詩話会
もうこれ以上のものは望めない、こんな贅沢をさせてもらって。

12日静岡市清水区での詩話会(シーグランデ清水ステーションホテル)は楽しい食事会でした。
あらためて素晴らしい仲間たちに恵まれている自分を誇りに思った。
自由で気楽に思いおもいに自分の詩想を語り合う、新しいつながりができる。
ぼくがこうなって欲しいなと思っていたことを皆さんがしてくれた詩話会でした。
あっという間に2時間が経ってしまった。

このイベントを手伝ってくれた二人の友人には感謝しきれない。会の後もお礼しなければいけない僕のほうがご馳走になって、ホテルに戻って3人で深夜までバーボンを飲みながら語り続けた。

奈良に帰ってこれを書いている今もいただいたお花のブーケに包まれて、食事会での一人ひとりの表情を想い描いています。

これほどの贅沢はないですよ。ひとり酒がとまりません。みなさん、ありがとう!

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筆はじめの後の賭けはじめでぇす

2020-01-04 12:02:55 | 競馬むちゃ振り
さて賭け初めの京都金杯だ。今年もガセネタと言われようが書きまくるぞ。

拙者がピアノで弾いているのはバグパイプの美しい旋律「ハイランド・カテドレル」であるから
⑬カテドラル、これが主力だろう。しょっぱなから武さんで。
NHKマイルではアドマイヤマーズの3着、前走マイルチャンピオンシップではインディチャンプと0.5秒差の6着、ここでは斤量が1㌔減だ。

対抗は⑥ダイアトニック、主力でもおかしくないが57㌔のハンデは見込まれた。しかしそれは力の証明でもあろう。母系に入っているアレミロードの血は拙者の好みじゃ。

三連対には④オールフォーラヴ、母レディアルバローザは中山牝馬Sを連覇、ヴィクトリアマイル3着の凄姉ちゃんだった。この母の妹キャトルフィーユもクイーンSの勝ち馬、その4歳下の妹エンジェルフェイスもフラワーCの勝ち馬である。おばあちゃまワンフォーローズの母系の女の勢いは侮れないぞ。

中山金杯は④ノーブルマーズでいきます。去年ずっと追いかけていた馬と騎手に願いを込めて!

相手には去年やっと復調の兆しを見せた⑮カデナ、福島民報杯で負けたレッドローゼスがここでは+2㌔の斤量ならチャンス。3歳時報知賞を勝った同じ場所と距離穴ジョッキー鮫嶋が金星を挙げる。

もう1頭は⑬イレイション、8歳だが、明けだし23戦しかしていない。かつてレコード勝ちしたメリッサと同タイム鼻差の走りをした力をもっている。

京都金杯は④⑥⑬、

中山金杯は④⑬⑮

❤京都のオールフォーラヴと中山の③クレッシェンドラヴとでラブラブ😍馬券
京都の④中山の③複勝で買っちゃお!

去年は阪神最終をゲット、終わり良ければすべて良しで〆た。
明日はこのガセネタで初笑いだぜ !!!!!!( ´艸`)
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初夢は市民ランナーでした

2020-01-04 09:32:52 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日の晩は一睡もしないで昨日の夜まで、夕方ごろは居眠りで持っていたカップを床に落としてしまって飲みかけの酒がパー!もうこりゃ限界、夜は早く寝ました。
そのせいかどうか、初夢を見ました。
マラソンを走っているkazuさんはコースを外れてうろうろしていました。
京都の平安神宮、宝ヶ池、丹波高原、木津川、後で思うと、30年前に走っていたコースが切れぎれに映っている。よくできた夢でしたね。
ちょうど箱根駅伝の後、そしてマラソンブームであちこちでジョッガーを目にする。
そんな要素が意識に貼られていたんだろう。

夢の中のランナーはどうなったかというと、コースに戻ったり外れたりしながら、心細くなったり
他のランナーと楽しんだりしていて、そのうちに姿が消えてしまったような感じでした。
久しぶりに夢見たな。今年は何が起こるんだろう、何ができるんだろう。楽しみだ。

まだできる。
夜が深くなる。
まだできる。
空が白む。
まだまだできる。
明るくなる
あくびが出る。
もうやめようか。
ここまできて・・・
腹も減っているのに・・・

もう昼だ。
コックリさんになっている。
気持ちが波のように揺れている。
お茶よりコーヒーか・・・
真っ青な空とくっきりした雲。
初詣、行く?明日にする?
もう少しやろう。

ラジオの音が鬱陶しくなった。
間違いが多くなった。
限界が近づいてきたことがわかる。
我もぎりぎりで結果に近づいている。
出来上がりを見つめる。

ようやく一息つく。
2日目の夜か。
椅子にもたれていた。
コトンとした音に我に返る。
コップが落ちている。
ああ、なんてこった。
酒が、ああ、もったいない。







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筆はじめ

2020-01-02 09:24:22 | 年賀
令和二年2日目、当麻は青空です。
昨晩も夜更かしの扇酔、朝のヨーグルトを食べてしたためました。

令和二年筆はじめ

湖のごと霞たなびく敷島に陽はのぼりたり我れひとりゆく
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