ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

スタビライゼーションと技術向上

2020-02-15 | スタビライゼーション

今回は、スタビライゼーションと技術習得の話しです。

スタビライゼーションを正しく行うと、
技術、テクニックが向上します。

体幹トレーニングとして、
スタビライゼーションを導入しているアスリートや、トレーニーの方は数多くいらっしゃいます。
ネットで「体幹トレーニング」を検索すると、
スタビライゼーションっぽいことをしている動画が、
数多くヒットします。

でも、その方法で技術は向上しません。
あくまでも、体幹トレーニングとして、
スタビライゼーションっぽい事をしているだけです。

スタビライゼーションを正しく行うには、
アライメントを意識することが、絶対です。

アライメントを意識し、
アライメントの修正を重ねることで、
実際の動きと、イメージ上の動きとが近づいていく様になります。

実際とイメージとのギャップが少なくなっていくことで、
身体操作が上達し、
身体を自分の思うがままに動かせるようになり、
技術、テクニックの向上へと繋がっていきます。
出来なかったことが、出来るようになります。

スタビライゼーションを正しく行うことで、
これまで体幹トレーニングとして使っていた時間が、
技術、テクニック向上の時間へと進化します。


ケトルベル講習会を開催しています。
毎月第二、四土曜日。
次回は明日、2月22日(土)です。
仙台市立田子中学校の柔剣道場をお借りして、
18時~20時で開催します。
参加料は、1回1,000円です。

ケトルベルは全身を連動させてウエイトをリフトさせます。
高レップスを刻む技術が確立されていますので、
スタミナが必要なスポーツに幅広く対応出来ます。
高重量ケトルベルによってパワーの向上も計れます。

しかも、ケガのリスクが非常に少ないトレーニング種目です。
競技者、アスリートの補強として、最適なトレーニング種目です。

ケトルベルに触れたことに無い方も大歓迎です。
ぜひ、この機会にケトルベルに触れにきてください。


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