蒼穹のぺうげおっと

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今週のジャンプ 36号 感想 と ちょっとだけヤンマガ

2004-08-03 13:19:56 | ジャンプ感想
今週のジャンプとちょっとだけヤンマガの感想です。
#なんか長文になったのでお急ぎの人はご注意ください。

■デスノート
ミサ・・・(悲)。
先週Lが髪の毛を鑑定していたのはそういう伏線だったのね。
で、ミサのおしり触った事件は何の伏線かと思ってたら携帯スッてたのかよ。

ライト、チェックメイト寸前の油断か・・・(基本的にこのデスゲーム(敢えてデスゲーム)はパワーバランスが偏りそうになると振り出しに戻す力が働いてる)。

これでレムを使ったりして簡単にエルを殺せなくなった。
今殺せばライトが犯人だとばらすようなもの。
それはミサの望むところではないのでレムはエルを殺さない。

どうやってミサを助けるの?
つか、助けるの?

■ブリーチ
恋次・・・(涙)。
カコイイー。特に一護とフラッシュバックして叫ぶシーンは最高。
予想できる展開なのにこれだけ燃える要素満載、ほんと完成度高いな、この作品

■いちご
真中・・・(怒)。
向井さんまでもかよ!
と言いたいところですが、個人的に向井さんと東城は微妙にキャラがかぶるような気がするんですよ。
真中への想いに気が付くシチュエーションとしては同じで、外見を問わず接してくる真中、一つの夢に集中する真中、そんな真中を見ていたいというのがこの二人のモチベーションだと思うんです。
東城は真中の気持ちに少し甘えているところがあって、同じキャラの向井さんが絡むことで最終的に目覚めて欲しい。
こうなると天地の予言はずるいね。
向井→真中は誰が見ても分かるはずで、それが実現したら次は東城→天地になるという暗示をかけているわけだから。
ゆえに、(真中に対してだけ)プチ積極的で自分と少し重なる向井さんを見ながら、東城が天地の暗示に打ち克って、改めて真中のことを認識する、という展開希望なんです(切に)。

■ワンピース
ウソップすげーよ(驚)。
この役回り、とういうかどういう形でメリー号との別離にケリをつけるかって考えてたんだけど、そこにネガティブマインドを含めつつ、正論を述べる役をウソップが果たすというのは凄い。
ジャンプのこのタイプのマンガでこの議論をさせるってのは熱い。
めっちゃ期待です。

■BULLET TIME!! ブレットタイム
ストーリー展開とかメッセージ性というのは正直プルソウルなんかには及ばないなと思いながらも、この緊張感を持たせて読ませるってのは凄いなと。
特に銃撃戦の緊張感は結構凄くて、新人でここまでできるのかぁと感心しました。
ほんと、ジャンプの新人作家さんたちは末恐ろしいですね。
レベル高いながらも、やはり思い返せば自分の中では34号に掲載されていたプルソウルが一番かな。
ストーリー展開やメッセージ性、これはほんと秀逸だなと感じました。
たぶん、あの剣の先生が女剣士だったらもっと人気出たと思いますよ(マジで)。
#それだけ先週の渚ちゃんインパクトがあったということです(個人的に)。

■リボーン
読みきりからここまで全く好きではなかったリボーン。
不覚?にも今回、面白かった・・・。
やはりヒロイン?の力は偉大なんだなぁ(遠い目)。
なんか、構成がしっかりしてきて今回凄く分かりやすかったんですよね。
次回もチェックしてみます。

ここからヤンマガ(つかエンブレム)。
■エンブレム
えっ、来週最終回なの!?
狂四郎がスーパージャンプで終わり、どうやって終わらせるんだろうと思っていた作品が次々と最終回。
なんか、感慨深いなぁ。

■HOLICとバカ姉弟など
この2作品とイニシャルD&湾岸ミッドナイトだけは何か安心してみてられます。
最近HOLICが特にお気に入りです。
猿の手でちょっと引いてたんですが、その後の双子の姉妹編あたりから自分のツボに入ってきました。
単行本そろえてみようかな。

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