モデルには向きそうもありませんが・・・

　１９日は全道後援会の決起集会で、笠井あきら衆議院議員の講演がありました。　さすが共産党が誇る野党外交の若手リーダー・・・・はつらつとリアルな語り口で、韓国では志位委員長が「朝鮮独立と戦争反対のため共に戦った」同士として理解と交流が行われ、大きな成果があったこと。パキスタンからは志位委員長が国賓として大統領に招かれたことなど裏話が披露され、思わずウルウルとなった方も見受けられました。
　２１日も札幌、こちらは円山の写真スタジオですっかりモデル気分・・・
とは行きませんが、高名な写真家によるポスター用の写真撮りです、いよいよと言う気がいたします。
　どんなポスターになるのかはお楽しみですが、リーフやパンフにも使えるようにと、スーツやネクタイを何種類か持ち込み、とっ替え・ひっ替え。
　その上顔を補修したりして、あっち向いて・こっち向いて・半分笑って？（これは難しいですね）などと小一時間、やっぱりモデルには向きそうにもありません。

タイヤ交換

　月曜の朝はタイヤ交換で一汗。
　もっと早く換えておけよ！と思いましたが、日曜は地区党会議で缶詰でしたので仕方ありません。
　それよりも驚いたのは日曜の夜・出先からの帰り道。
　伊達の方は国道がすでに雪が積もり始め「こりゃ大変」　白鳥台まで来たら雨模様「アー良かった」と一息も束の間、柏木町の坂は真っ白です。
　何とか無事に帰りつきはしましたが、違うんですねー上と下では（子どもの頃は山と町って言ってましたが）
　これからは、早朝配達も家を出るまでは覚悟が要ります。
　地区党会議では選挙方針などが決まりましたが、いよいよ来春に向けてゴーサインです。
　１２月議会が近づいていますが、任期の残りから言うと「ラス前」（マージャン言葉で最後の前の意)　ここでは争点となる・争点とする問題を判りやすく質問にまとめなくてはいけませんが、持時間は二人で一時間です.９月は休みでしたので久しぶりの感じ、緊張しますが市民の声をしっかり届けなくてはなりません。

突風と竜巻

　サロマの竜巻にはビックリしました。
　犠牲者とご家族、関係者の皆様には心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
　犠牲者があんなに出るとは思っても見なかったことですが、最近の異常気象はとにかく桁外れ、高波による魚網被害・短期間の降雨量など、ニュースを聞く度に「観測史上最高」が付き物になっていることが多いと思います。
　回りにも「地球温暖化のせいですかねー」と話しかけてくる人が多くなっていますが、まったくそのとおりではないでしょうか。
　そこで、少しは温暖化防止に役立てたいと思っては見るのですが、エコカー一台くらいでは効果が知れてます。　
　最近ソーラーシステムを取付けた支部長さんは、「電気を売っているくらい」とか。　　高い灯油代を思うと、なんとも羨ましい話ですが、せめて半額位になったらなーと期待中です。
　また、玄関先の紅葉がきれいになったと思っていたのですが、これも突風で一夜で無くなってしまいました。
　おかげで掃除の手間も省けようと言うものですが、黄色や赤が絶妙に入り組んだカエデの葉が無くなると何だかもったいない気がします。
　

市政報告会開催

十月末に柏木町で市政報告会を開催しました。　抜けるような青空で、絶好の紅葉狩り・つけもの準備日和にもかかわらず、たくさん集まっていただき感謝の限りです。
　報告会では第一に、税金の使い方を変えようという公約との関わりから、三年半の実績報告、道路や公園の整備・除雪・救命救急車の配備など地域に関わること。
　第二は胆振支庁存続を口実に、室蘭市のお金を使って「新庁舎」（仮称広域センタービル）を建てることが、何年か後には空家保障として「室蘭市役所」が入ることになり、家賃を払い続ける仕組みである。このようなやり方では何十年たっても市民の負担は残るだけ。こんな市政で良いのかと言うこと。
　第三は、税金、健康保険料、介護保険料など、六月から大幅に負担が増えた理由と減免申請制度を解説。　さらに、減免対策として党が取り組んでいる国保引き下げの署名運動への協力呼びかけなどを行いました。来春の選挙に対する期待や激励などをいただき、身が引き締まる報告会となりました。