一日一歩

しあわせはいつも自分の心が決める

頚椎症?

2013-08-08 | 雑記

3日間走らず、2日間は家で安静にしていた。

昨日、近所の整骨院に行った。

多少なりとも学校で学んだ知識もあり、どうも院長の言っていることが納得できない。

一応いうことを聞いて安静にはしていたがただの筋膜炎とは違う気がする。

今日から普通に動くのはいいというので

倶楽部の練習会に行って普通に練習した

筋トレは腕立ての代わりに腹筋をしたが・・・・

腕と指先の痺れは相変わらずだが、痛みはあまりなかった。

練習会の帰りに越谷のT先生の所に寄ってきた。

まず、状況を説明するとしびれのテストをされた。

学校で習ったものと一緒だった。

結果、即答。

恵比寿の先生と同じ診断で頚椎からきてるとのこと。

やはり自分の判断は正しかったと思った。

MRIをとってるわけではないので診断はできないが

頚椎の椎骨間が狭窄し神経圧迫が起きていると思われる。

いろいろ調べてみると、加齢に寄るものなんて書いてある。

手術をしなければいけないようなひどいものではなさそう。

この1週間、近所の整骨院では、痛いというより痺れているとか圧迫される感じとか言ってるのに

背中の筋膜炎だけに目を向け、本来の原因がどこなのか?を真剣に考えようとしてくれなかった。

ただ上から目線で決め付けて、冷やせ、風呂に入るなと真逆の処置をされていた。

本当は温めなければいけないらしい。

患者に対する言葉の使い方も酷いし、もう2度と行かない。

自分が学校で習ったフォスピタリティのかけらも感じられなかった。

ちょっと遠いけど、しばらく越谷のT先生の所に通うことにする。

と言っても土曜日からお盆休みに入ってしまうが・・・

その前に行けてよかった。

診断名はついていないのだが

ウィキペディアで頚椎症を調べるとよく当てはまっている。

頚椎症(頚部脊椎症、cervical spondylosis)とは、頚椎椎間板、ルシュカ関節、椎間関節などの適齢変性が原因で、脊柱管や椎間孔の狭窄をきたして症状が発現した疾患である。そのうち脊髄症状を発現した場合を頚椎症性脊髄症、神経根症が発現した場合は頚椎症性神経根症とよぶ。神経根症では主に一側性に痛みやしびれが生じる。

 

症状

頚椎症では首の痛み、肩こり、上枝の痛み、しびれ、感覚鈍麻、手指の動きのぎこちなさ(巧緻運動障害)、歩きにくさ(歩行障害)などを訴えることが多い。痛みは起床時に強く、あたたまることで日中に楽になり、筋疲労で夕方に痛みが増強することが多い。


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