ここから名も無き新興勢力が重賞戦線に飛躍していく舞台
京都金杯(G3)1600m外回り
この時期は各陣営とも馬体を絞るのにかなり苦労しているみたいで
調教後の馬体が太めな馬が多く、過去最高の馬体重での出走となる
馬もいるのではないでしょうか。
このあたりがレースにどのような影響を与えるのか。
昔藤沢厩舎のタイキシャトルという名馬が連覇の掛かった冬場のレースで惨敗し
藤沢調教師の「どうしても絞りきれず・・・」といったコメントが思い出されます
本命、フルーキー
前走は重賞初挑戦で2着と好走しました。
1600mは3勝と得意としている距離ですし、これから活躍が見込める楽しみな馬
対抗、エキストラエンド
昨年の覇者。グランデッツァと悩みましたがグランデッツァの馬体がかなり太めで絞れるかどうか心配な事から昇格としました。
穴、マイネルメリエンダ
1600mは[4.3.1.2]と得意
第53回 京都金杯
◎フルーキー
○エキストラエンド
▲マエネルメリエンダ
△アクションスター
△グランデッツァ
△シェルビー