神戸新聞杯【阪神・G2】◎マウントシャスタに

ダービー馬&2着馬の参戦は無しで、力の拮抗したメンバー構成となった感じ。

実績的には、皐月賞馬ゴールドシップが一枚上だが、調教がいまいち、、、。

◎はマウントシャスタ
宝塚記念で現役最強の古馬たちを相手に、好勝負を見せてくれた。

○ペールドインパクト
春より一段と良好。


神戸新聞杯
◎マウントシャスタ
○ペールドインパクト
▲ミルドリーム
△カポーティスター

ローズS【阪神・G2】◎キャトルフィーユ能力全開

ハナズゴールが取り消しで10頭立てと
寂しいメンバーになってしまいました。

ジェンティルドンナは、一枚抜けた存分
ただ、三冠という最大目標があるだけに
波乱も可能性がありそう。

◎キャトルフィーユ
馬場は良好、ヴェルシーナの位置取りや、仕掛けどころにもよると思うが、流れは速くならないと予想。
オークスでは、骨折で直線失速したが、良い勝負でした。得意の阪神で、100%力を出し切れば。

○ジェンティルドンナ
力が抜けている。



第30回ローズS
◎キャトルフィーユ
○ジェンティルドンナ

キャトルフィーユ【ローズS】

姉に重賞2勝のレディアルバローザがいるキャトルフィーユ。

父は7冠馬ディープインパクト
母ワンフォーローズは、米加で27戦15勝、重賞3勝。

オークスでは道中のイキップリは凄く良かったが、直線で失速し、2.0さの14着だった。
レース中に骨折してた様で、それが直線での失速につながった。

阪神は忘れなぐさ賞で強いレースをしていて、得意のコースとみて良い。

4か月の休養開けになるが、理想はプラス馬体で出てきてほしい。

展開の助けはもちろん欲しいが、それほど速い流れにはならないと思うので、期待出来る!

ふ~~~~~・・・。

フェノーメノ【セントライト記念】

ダービー2着馬、フェノーメノ
父は現役最強馬オルフェーヴルらの父でもあるステイゴールド。

全成績は6戦3勝2着1回。
G2の青葉賞を優勝、続くダービーが優勝したディープブリランテのハナさ2着でした。
重賞、いやG1でも勝ち負け出来る能力の持ち主である事を証明している。

着外は2回だけど、ここが問題やん
2歳時、新馬戦勝って自走の暮れの中山2000m戦。
0.3さ7着。

年があけた弥生賞で勝ち馬コスモオオゾラから0.2さ6着。
やはり気になる、、、、。？！

ただし、荒れた馬場だった事で、同じような状況ではなかった事も事実ではある。
強敵らしいメンバーもいず、新馬戦展開に泣いて仕舞わない限り、勝てる可能性は高い。

ジェンティルドンナ【ローズS】どちらの道を・・・

成績6戦4勝。桜&オークスの二冠牝馬、ジェンティルドンナ。

過去において三冠牝馬はメジロラモーヌ(1986)、スティルインラブ(2003),アパパネ(2010)
この内、前哨戦のローズSを勝ったのは、メジロラモーヌただ一頭のみ。
スティルインラブは1番人気で5着、アパパネ1番人気4着。
二冠馬ジェンティルドンナには嫌なデータや。

ただ二冠で終わった馬たちは、けっこうローズを勝っていて、ここを勝てば、、、、。？！本番が怪しい、、、、。？！

管理している石坂正厩舎は今年は、絶好調!
過去最高の重賞8勝している。
そのうち5勝はジェンティルドンナ姉妹の活躍によるもの
母ドナブリーニは英国G1,芝1200mを勝っているノーザンダンサー系

さて、石坂師はジェンティルドンナに対して、過去の二冠牝馬&三冠牝馬のどちらの仕上げをしてくるのか、、、、。もちろん、、、、。？！
だよね~