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JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

ランキング+

2010-07-05 18:59:33 | 競馬コラム
横山典弘騎手80勝達成

ん~絶好調です、このままで行けば2005年に記録した年間134勝(関東1位)を塗り替える事間違いなし・・・そんな強気な言葉さえも当たり前のように聞こえてきます。

騎手部門
1位 横山典弘 81+5
2位 岩田康誠 54
3位 蛯名正義 54+4
4位 後藤浩輝 53+3
5位 内田博幸 50+1

また、今やローカルの雄と成りつつある丸山元気騎手も
函館で4勝を上げて目が離せない存在!

調教師部門
1位 音無秀孝 27+1
2位 角居勝彦 25
3位 藤原英昭 24
4位 藤沢和雄 23+1
5位 池江泰郎 23+2

来年解散の池江泰郎厩舎カウントダウンがランクインしてきました
こちらも残り8ヶ月ぐらいかな、悔いの無い戦いを繰り広げていく事は必然で、無視するのは「愚考」と言うもの、チャンスは見逃さないよう気をつけましょうね。

今週のスポットはなしで~す

阿武隈S、3連複17,550円的中

2010-07-04 19:31:18 | 的中!!!
土曜福島、阿武隈S的中です。
単勝 1,540円 的中
馬連 13,390円 的中
3連複 17,550円 的中

函館SSも当ブログ(目指せ的中率90%コーナー)で
1~4着独占!

今年もCBC賞組から1着、3着馬が出てきました、ほんとに相性のよいローテションや

ラジオNIKKEI賞は3番人気のアロマカフェが優勝
秋へ向けて視界良好といったとこでしょう、個人的には2着のクォークスターに秋以降に期待を抱かせる内容で楽しみです

以下に土曜配信メルマガを載せます

  • <label>メルマガ原稿</label>

    福島 9R いわき特別 芝1800m 500万下 【自信度B】

    ◎マイヨール
    ホンコンJCTでは逃げて直線つかまったが、相手が強かった
    〇タイフーンルビー
    ▲ヒカルルーキー
    △ニュージェットラン、セイカカリンバ

    参考買い目
    単・複 ◎、馬連◎流し 3連複5頭BOX
    ---------------------------------------------
    福島 11R 阿武隈ステークス 芝2000m 1600万下 【自信度B】

    非常に難解でメンバーの力も拮抗している、高配当を狙っていきたい

    ◎ダイワジェンヌ
    休み明け4戦で前走こそ大敗したが、他のレースでは好走し、福島牝馬Sでも0.3差5着なら好勝負可能
    〇マイネトゥインクル
    ▲アサティスボーイ
    △ドリームノクターン、セタガヤフラッグ

    参考買い目
    単・複 ◎、馬連◎〇▲BOX、◎-△△ 3連複5頭BOX
    ---------------------------------------------


  • ウマニティ NO.1予想で阿武隈S的中者(結構居るんですね・・・)の予想を見ることが出来ますよ、私は「こぶた」のハンドルネームです。

    JRAサマーシリーズ2010

    2010-07-02 07:00:52 | 競馬コラム
    函館SSから夏競馬、サマーシリーズが~9月5日までのロングラン開催で
    スプリント、2000、ジョッキーシリーズと3部門で暑い夏の覇者を争うのです

    今週函館SSでスプリントシリーズ&ジョッキーシリーズ幕開け
    夏のスプリントといえば「牝馬」!

    2006年シーイズトウショウ、'07年サンアディユ、'08,09カヤノザクラと歴代勝ち馬は全て牝馬だから、今年も牝馬に注目やね

    まずは昨年の勝ち馬グランプリエンゼル(矢作厩舎)、昨年は函館競馬場が改装中だった為、札幌での開催となったが小回り平坦洋芝と似ている為注意が必要ですが、ここ数戦の成績がね~ビリ→ブービー→ブービーじゃ~ね~

    他にワンカラット、CBC賞で道悪馬場を外から豪快に追い込んで3着と、馬体を凄く良く見せたヴィクトリア・Mから3戦目で調子落ちが無ければ好勝負でしょう

    ラブミーチャンはフリーズR以来になる2戦目の芝になるが、軽快に逃げた同レースから芝はまったく問題なく、力のいる洋芝がどうか、ですね。


    つづく





    フリオーソ【帝王賞Jpn1】2勝目の地方の意地

    2010-07-01 19:52:44 | 競馬コラム
    33回帝王賞(Jpn1大井競馬場)はフリオーソが2度目になる優勝を飾りましたね

    G1、10勝に挑むヴァーミリアン、「不屈の名馬」カネヒキリが直前の出走規定変更で出走可能になり参戦、1番人気には昨年暮れの東京大賞典(Jpn大井)を勝ったサクセスブロッケンなど中央の名だたる馬達を地方の雄フリオーソ(川島正行厩舎、戸崎圭太騎手)が先行から直線力強く抜け出し、中団から抜け出し迫りくるカネヒキリを物ともせず、21/2馬身を付ける圧勝で、2008年につづく帝王賞2度目の優勝でした。

    2着にはカネヒキリ、ほんとにこの馬の精神力は、名馬の名に恥じないですね
    競争馬の「不治の病」屈腱炎を克服し、骨折をも跳ね返しの復活ですから

    1番人気サクセスブロッケンが8着、G19勝ヴァーミリアン9着と
    帝王賞は地方馬の意地のレースとして、今後もアブクマポーロやメイセイオペラ、アジュディミツオーといった名馬に負けない「地方の雄」の君臨するレースとして頑張れ地方馬。