日本ミツバチの焼き印を作ってくれたＩＤクンから『葉ワサビ』が手に入ったとの連絡が在りもらいに行って来ました。
クックパッドを参考にして、日本ミツバチの先生ＦＭさんに電話で問い合わせしながら『葉ワサビの醤油漬け』を作りました。
葉ワサビには花も咲いていましたが、花も醤油漬けに参加してもらいました。試食してみると醤油辛い感じです。食べればワサビの辛みがツーンと来ますがいまいちな感じです。
ＩＤクンやＦＭさんに味見してもらおうと思います。
昨日、二ホンミツバチの焼き印を作ってくれたIDクンからの電話で巣箱に日本ミツバチが入ったとの事、その後西洋ミツバチが飛来して巣箱の内外で争いが起きている。良い解決方法は助言できませんでした。今日はNAOクンの巣箱(待ち箱)に日本ミツバチが出入りしていました。
NAOクンの日本ミツバチ巣箱（待ち箱）
IDクンもNAOクンもキンリョウヘンの花を使っていて距離的には百メートル弱です。一群の日本ミツバチがどの巣箱に入ろうか迷っている気がします。まだ迷いがあるなら我が家の畑の巣箱に入ってくれないかな？
実家の様子を見に行くと実家の母親手作りのコンニャクが出来ていました。３枚だけ頂き夕食に刺身で美味しく頂きました。
『アマゾン』で購入した井戸用手押しポンプは二ホンミツバチの焼き印を作ってくれたＩＤクンの協力もあり取りかえ完了しました。無事に水を汲み上げることが出来ました。
井戸用手押しポンプ交換完了
ＩＤクンの協力で手早くポンプ交換が終わりました。ＩＤクンは水が出始めると出た！出た！と興奮していました。
ポンプ内部の下側のバルブが交換前のポンプと形状が違う理由が判明しました。今回『アマゾン』で購入したポンプは「打込式の井戸用」で段ボール箱に「打込」と表示してありました。使用上は特に問題はないと思います。
今回のポンプ交換でフートバルブ(吸い込みパイプ先端にゴミの吸い込み防止と逆止弁を兼ねた部品)を追加しました。取り付けのボルト・ナット・ワッシャー・スプリングワッシャーはすべてステンレス製を使用しました。汲みだしの反応が早くて長持ちしてくれれば良いですね。
先日孫と我が家の畑へ行った時に井戸から水を汲もうとポンプを動かしても水は出てきません。ポンプの色は何度も塗り替えています。
美濃加茂市の『農業屋』で購入して、以前にバルブも劣化して交換したこともあります。今回も『農業屋』で部品を購入しようと思いましたが在庫無しで何度か問い合わせしてもらいましたが部品の品番の特定が出来なくて『アマゾン』に発注しました。今日の夕方に着払いで届きました。
サイズは３５でバルブ(ピストン部分と下側のバルブシート)の部品交換なら1万円位ですが、シリンダー部分の腐食がひどかったので着払い２２，８００円の全交換を決断しました。
『アマゾン』にはステンレス製５，５００円の井戸用ポンプも在りましたが昔ながらのポンプにこだわってみました。
今まで使っていたポンプとはメーカーのマークが違いますね。『アマゾン』で検索するとメーカーが同じモノは４４，０００円でしたが見た雰囲気が同じなのでオーケーです。
ピストンは木製でパッキンバルブは皮ですね。
下側のバルブは改良型ですね。明日交換しようと思います。
取扱説明書には「設置に際しまして、必ず専門業者にご依頼くださるよう、お願い申し上げます。」と書いてありました。
日本ミツバチの先生ＦＭさんの奥さんが何処からか？飛んでいるミツバチの分蜂群を発見してＦＭさんが捕獲しました。西洋ミツバチでガッカリしたでしょうがＦＭさんは用意していた西洋ミツバチの巣箱に入れたそうです。
我が家の日本ミツバチが分蜂して近くに蜂球を作らず遠くへ飛んでいくのを追いかけたことは何度もあるので分蜂群の飛んでいる様は理解していますが一般の人では分からないと思います。西洋ミツバチはニュースで大都会の歩道や路面電車の駅に蜂球を作っていましたね。西洋ミツバチは飼育している人が分蜂の管理をしてくれているものと思っていました。
ＦＭさんが捕獲した西洋ミツバチの分蜂群
日本ミツバチの先生ＦＭさんは保護具無しで巣箱の中を見せてくれました。
大きい分蜂群だったようです。
日本ミツバチが手に入らないことから西洋ミツバチでも良いから欲しい人は増えていますが管理するのは大変だと思います。
ＦＭさんの近くでは突然廃業した養蜂家もあるそうで西洋ミツバチが放置されていないか心配です。
