レイダース/失われたアーク《聖櫃》 (1981) 115分RAIDERS OF THE LOST ARK
神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984) 118分INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM
1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1989) 129分INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE
キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
第一作目からは25年経過し「なつかシネマ」に入れてもいいんですが・・・3作目からは17年かぁ・・・充分懐かしいんですが、年に必ず1度は見直している3作品なので、私の中では「懐かしい」って作品じゃないんだよね(^^;
皆さんはこの3本、あえて評価をするならばどんな感じですか?
私は1から順に★5 ★3 ★4ってかんじです。もちろん2も他の映画に比べたら充分面白いんですが、この3作で順位をつけるならば・・・ってことですね(笑)
それぞれ思い入れが深い作品なのでそれぞれについてちょっとカキコを(笑)
★レイダース/失われたアーク《聖櫃》
もう冒頭のシーンがなんと言っても最高です。ここだけ何回見ても飽きないって感じですね(^^;スパイダーマン2でタコ男を演じてたアルフレッド・モリナがガイド役で(笑)これもスパイダーマン2を見たときに「あれ?この顔?」って感じで後から分かったことでした(笑)
冒頭のシーンだけではなくどこもかしこもお気に入りのシーンばかりなんですが、ナチスのエージェント役の「文珍」がやはり忘れられないですよね(^^;
当時、桂文珍もギャグにはしていたんですが、あの役者さん・・・ロナルド・レイシーって名前なんですが、手の火傷シーンや拷問ハンガー?シーンは最高でした。
CGによる「VFX」ではなく「SFX」って呼ばれていた手作りの時代でのラストの特撮シーンは今の時代では見ることの出来ない暖かみを感じます。
★インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
ゲテモノ&ジェットコースタームービーって感じで、全然落ち着かないんだよね(笑)もちろんわざとそういう風に見せてくれてるわけで、この第2作目は好き嫌いがはっきりしていると思われます。私も嫌いじゃないんですがどうしても「1」に比べたらなぁ・・・ってのが率直な感想です(^^;
もっともスピルバーグにとっては最愛の妻ケイト・キャプショーとの出会いとなった作品なので(結婚したのは1991年)作品の出来不出来に関わらず運命の作品だったことは間違いがないみたいです。彼女はこの映画のあともあの「ブラックレイン」などにでていましたね。
「ショートラウンド」のキー・ホイ・クァンは翌年の「グーニーズ」などにも出ていましたが、今はどうしているんでしょうね(^^;
★インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
「聖杯伝説」といえば、もうすぐ公開される「ダ・ヴィンチ・コード」も聖杯にまつわるお話ですが、エンターテインメントとして単純に楽しむのなら「最後の聖戦」のような扱いの方が罪がないかもしれません
この映画はなんと言っても父親「ヘンリー・ジョーンズ博士」を演じるショーン・コネリーに尽きると思いますが、若くして亡くなったリバー・フェニックスのことも忘れちゃいけませんよね。
ハリソン・フォードが1942年生まれ、ショーン・コネリーが1930年生まれで12歳しか年齢が変わらないんですが、お互いが5歳は若く、老けてみえるので映画の中でも全然違和感がありません。この映画では本来は「ヘンリー・ジョーンズjr」の主人公が「インディアナ・ジョーンズ」と名乗る謂れ、蛇嫌いになった理由、あの帽子と鞭を持つようになった理由などの「秘密」がわかってファンにはたまりません。私はこの映画以降のリバー・フェニックスの作品を見ていませんが、この映画の4年後にコカインとモルヒネの大量摂取により当時ジョニー・デップが経営していたバーで急死しました。まだ23歳だったてね。弟ホアキン・フェニックスの今の活躍をどう思うでしょうね(^^;
この「最後の聖戦」は敵も「ナチ」だし、扱う秘宝も「モーゼ」から「キリスト」とどことなく似ているところがオリジナリティに欠ける気もしますが、そこはショーン・コネリーの参加でとても面白い作品ですが、やはり「兄弟」になっちゃいけませんよね(謎)
神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984) 118分INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM
1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1989) 129分INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE
キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
第一作目からは25年経過し「なつかシネマ」に入れてもいいんですが・・・3作目からは17年かぁ・・・充分懐かしいんですが、年に必ず1度は見直している3作品なので、私の中では「懐かしい」って作品じゃないんだよね(^^;
皆さんはこの3本、あえて評価をするならばどんな感じですか?
私は1から順に★5 ★3 ★4ってかんじです。もちろん2も他の映画に比べたら充分面白いんですが、この3作で順位をつけるならば・・・ってことですね(笑)
それぞれ思い入れが深い作品なのでそれぞれについてちょっとカキコを(笑)
★レイダース/失われたアーク《聖櫃》
もう冒頭のシーンがなんと言っても最高です。ここだけ何回見ても飽きないって感じですね(^^;スパイダーマン2でタコ男を演じてたアルフレッド・モリナがガイド役で(笑)これもスパイダーマン2を見たときに「あれ?この顔?」って感じで後から分かったことでした(笑)
冒頭のシーンだけではなくどこもかしこもお気に入りのシーンばかりなんですが、ナチスのエージェント役の「文珍」がやはり忘れられないですよね(^^;
当時、桂文珍もギャグにはしていたんですが、あの役者さん・・・ロナルド・レイシーって名前なんですが、手の火傷シーンや拷問ハンガー?シーンは最高でした。
CGによる「VFX」ではなく「SFX」って呼ばれていた手作りの時代でのラストの特撮シーンは今の時代では見ることの出来ない暖かみを感じます。
★インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
ゲテモノ&ジェットコースタームービーって感じで、全然落ち着かないんだよね(笑)もちろんわざとそういう風に見せてくれてるわけで、この第2作目は好き嫌いがはっきりしていると思われます。私も嫌いじゃないんですがどうしても「1」に比べたらなぁ・・・ってのが率直な感想です(^^;
もっともスピルバーグにとっては最愛の妻ケイト・キャプショーとの出会いとなった作品なので(結婚したのは1991年)作品の出来不出来に関わらず運命の作品だったことは間違いがないみたいです。彼女はこの映画のあともあの「ブラックレイン」などにでていましたね。
「ショートラウンド」のキー・ホイ・クァンは翌年の「グーニーズ」などにも出ていましたが、今はどうしているんでしょうね(^^;
★インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
「聖杯伝説」といえば、もうすぐ公開される「ダ・ヴィンチ・コード」も聖杯にまつわるお話ですが、エンターテインメントとして単純に楽しむのなら「最後の聖戦」のような扱いの方が罪がないかもしれません
この映画はなんと言っても父親「ヘンリー・ジョーンズ博士」を演じるショーン・コネリーに尽きると思いますが、若くして亡くなったリバー・フェニックスのことも忘れちゃいけませんよね。
ハリソン・フォードが1942年生まれ、ショーン・コネリーが1930年生まれで12歳しか年齢が変わらないんですが、お互いが5歳は若く、老けてみえるので映画の中でも全然違和感がありません。この映画では本来は「ヘンリー・ジョーンズjr」の主人公が「インディアナ・ジョーンズ」と名乗る謂れ、蛇嫌いになった理由、あの帽子と鞭を持つようになった理由などの「秘密」がわかってファンにはたまりません。私はこの映画以降のリバー・フェニックスの作品を見ていませんが、この映画の4年後にコカインとモルヒネの大量摂取により当時ジョニー・デップが経営していたバーで急死しました。まだ23歳だったてね。弟ホアキン・フェニックスの今の活躍をどう思うでしょうね(^^;
この「最後の聖戦」は敵も「ナチ」だし、扱う秘宝も「モーゼ」から「キリスト」とどことなく似ているところがオリジナリティに欠ける気もしますが、そこはショーン・コネリーの参加でとても面白い作品ですが、やはり「兄弟」になっちゃいけませんよね(謎)
「ここはインディ・ジョーンズからのパクリだ!」と必ず俺の感想文に出てくるくらい、あちこちの映画でパクられていますが、ハリウッドの監督さんなら必ず観てるんでしょうね~
『4』では過去三作品へのオマージュとかショーン・コネリーのカメオ出演を期待しています・・・
実は「2」で一番好きなシーンはオープニングの「エニィシングゴーズ」だったりする私です(笑)
「ハムナプトラ」のシリーズなどのトレジャーハンティングものはどうしてもこの3部作の「パクリ」を連想しちゃいますよね(^^;
ただ・・・インディは「博物館」に納めるために「お宝探し」をしているのが大きな違いかも(笑)
「4」の実現を本当に確信したいです。
また企画倒れになるんじゃないかと心配で心配で(^^;
まあ「犬神家」のリメイクが実現したんだし(笑)