男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

無人偵察機

2013-04-27 | Weblog

2月11日付けのタイム誌より。

アメリカの戦闘地域で活躍している無人偵察機はプレディターですが、それ以外にも民間での色んな用途や種類の無人偵察機が紹介されていました。中には不動産屋さんが物件の紹介の為の撮影をする為に使ったり、農作物を狙うイノシシを夜間偵察用のラジコン偵察機で撮影したりと大活躍です。
AR.Drone 2.0 : フランスの会社パロット製。HDカメラを搭載した4ローターのリクレーション用の物で、タブレットPCやスマートフォンで操作出来る。
Predator:元イスラエル空軍の技師が考えだしたもので、2001年に武器を搭載する以前は偵察用途で1990年代は利用されていた。
Draganflyer X6:パロットよりも大きくそしてゴツゴツしている。趣味的に利用されたり警察等で応用利用されている。
Switchblade:2フィートの長さで、手で持って投げて離陸させる。爆薬の起爆を搭載して敵陣に突入する。
SeaFox:小型の水中で移動可能なもので、浮遊する機雷を破壊する。昨年アメリカ海軍がホルムズ海峡で使用した。
Raven:映画ベイラーでの名場面撮影に利用された。背中に背負って持ち運びが出来、戦場ではリアルタイムの情報活動に利用される。
LEMV:名前はLong Endurance Multi-Intelligene Vehicleの頭文字をとったモノで、基本的にはヘリウムを充填した飛行船。一回の離陸で4週間は浮遊可能。
Nano Air Vehicle: 空中停止するハチ鳥を模した形で、重量は19グラム超小型のビデオカメラを装備。

コメント
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