チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

1250キロの旅で①

2009-08-18 | 風見 治さんとハンセン病問題
13日の朝、長崎から鹿児島県鹿屋市星塚敬愛園を目指し車で出発する。

鹿児島に着くと「せっかくだから桜島を見たい」と言い出す連れ合いに同意し、ちょっと立ち寄り記念写真を撮る。

その立ち寄った分、予定の時刻を1時間ちょっとオーバーしてしまい、敬愛園に到着したのが午後5時過ぎとなった。

風見さんには一言連絡したのだが、予定していたらしい外食は急遽取りやめて、買出しに行ってくれていた。あぁ、申し訳ない....。
もっとも、風見さん本人が仕度したわけでなく、昨年チョコハナに同行したMさんと職員の女性が準備してくれたようだった。

着くなり、すぐ夕ごはんとなり、5人で食べながら雑談する。
阿久根市長の話題も出て、あっという間に2時間過ぎてしまった。
ごちそうの大半が生ゴミとなる後ろめたさを感じながら、風見さんが勧める「鬼嫁」?という芋焼酎を頂いて、星塚荘に入る。
風見さんと明日の予定を相談し、「明日の8時に迎えに来るから、それから自宅を案内」してもらうことになった。

星塚荘はタダなので、長期滞在はどうかと思っていたら、なかなかいいお宿だった。
トイレとお風呂は共同だけども、部屋の隣だし、タオルも用意してある。
テレビとクーラーも付いているし、また泊まりに行こうと思う。

翌朝は愛犬ムンクとご対面する。風見さんの絵も楽しみだ。
風見さんと話す間、娘が静かにしていますように...と祈りながら床に就く。





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