チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

疲れ

2010-09-30 | 日々のひとこま
日曜日、最後の運動会があった。
特別支援学校は高等部生徒にも親子競技があってドキドキハラハラ。
参加を嫌がる娘に何とか参加させようとするが、暴走したりして...。
どの学校でもヘンに目立つ娘なのである。
あぁ、疲れた~

でも...それ以上に体力を消耗したのは...綱引き。
別に出なくてもいいのだけど、なぜか綱引きは闘志が出てしまう。
なぜなんでしょうか...
一回目の保護者の参加はわたしとM君のお母さんのみ、あとは児童・生徒と教員だけ。
相手側は、男の人が多くて...あぁ、悔しい..一回目は負けてしまう。
悔しさに反応したのか、他の親たちも参戦し、2回目、3回目とする度に人が増えヒートアップ

結果はこちらの勝利快感~
しかし...あんまり力を出しすぎたので、翌日から身体がロープのあとが痛い...
そして、他のあれこれも加わってヘルペスが再発。
唇が、たらこっぽっい...

無理は止めよう..ヘンに頑張り過ぎる自分に反省...
もう若くないのだし...

もうひとつの平和とは

2010-09-22 | チョコハナ
18日の土曜日、ガイドヘルパーさんとともに東山敬さんがコミセンへ来てくれました。
そのあとポツリポツリと...参加者が来て、質疑応答するのにちょうどいい人数となりました。
東京育ちだったと言う東山先生のお話を1時間ぐらい聞いた後、「遊歩」さんのクッキー(おいしかったです~)を食べながら1時間近くの質疑応答となりました。
ヘルパーさんは時間を気にしていました...が、大丈夫だったかな...
「質疑応答が楽しかった」と笑顔で帰っていきましたが、わたしも本題のお話以上に東山さんの生い立ち話が興味深かったです。(この人なら信頼できると思いました。)

今回のお話を要約すると、なぜ差別禁止法の県条例が必要なのか、それはこの条例によって障害者のためだけでなく県民にとっても平和な地域社会をつくることができる、ということだと思います。

テーマは「もうひとつの平和の実現を目指して」となりましたが、被爆都市長崎ならではの平和活動、核廃絶を訴える高校生1万人署名活動などがありますが、それらの活動に対して「もうひとつ」と書いたのですが、本当はもうひとつでなく、「真の」と書いたほうが正しいのかもしれませんね。

お話の中で「他県の人から『長崎は平和活動が活発なのに、障害者には冷たい』といわれることもあります」とありましたが、わたしも同感です。長崎の人が「本当の平和とは何か」と気づいたらいいのですが、戦後変わらないので、気づいたものたちが伝えていくしかないのでしょう。

そうそう、東山さんの「商工会議所を拠点にして」というアイデア、面白かったです。これは行動に移していかないと...と思いました。

東山さんと出会ったとき、初対面にも関わらず上記の話で数時間費やしていました。
お互い「この話が分かるとは」と嬉しかったですね。
 
東山先生、ボランティアでの参加どうもありがとうございました~


第30回目のチョコハナ

2010-09-15 | チョコハナ
だんだん手元のカードがなくなりました~ので、今回もご紹介していただきました!
2名の方から断られたあとだったので、ほっ...。

    田舎暮らしのわけ

    「行動する科学者」とも呼ばれている藤田さんが、神奈川県から長崎県西海市大瀬戸町雪浦へ移り住んできました。脱原発などの市民運動に長年かかわってきた方が、なぜ田舎へ住みだしたのか?  

    お話をする人...元慶応大学助教授 藤田祐幸さん
 
    10月23日(土)14時~





海鮮問屋といわしたのケーキ

2010-09-13 | 本と食べ物
大島大橋のちょっと手前にある海鮮問屋へ行ってきました。
他の方のブログで「ボリュームがあっておいしい」と書いてあったので。



これは海鮮丼(1480円)で下がエビフライ定食(1050円)。
確かに...お値段の割りにボリュームがあっておいしかったで~す



帰りに、いわしたのケーキを買いました。相変わらず土日は多いですね。



近頃、食べ歩き...生きがいとなりつつあります...ストレス解消かな...

残したい本

2010-09-09 | 本と食べ物
夏休み、学校の図書館から借りてきた本。

シンプルな文と絵が考えさせる。

あいするものをうしなったとき

娘に「だいじょうぶ」だよといってくれる本を

探していた。

モグラの死について書いた「わすれられないおくりもの」を

買ってみたが、娘にも私にもイマイチだった。

でも、この「いつでも会える」という本は、娘も何か感じている。

娘に残してやりたい本を見つけた。