チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

傍聴へどうぞ!

2011-07-30 | 障害者問題あれこれ
8月2日(火)の10時~

県議会文教厚生委員会で参考人のひとりとして出席します

「障がいのある子どもへの教育の充実に向けた活動等」について意見を述べたいと思います。

興味のある方は傍聴へどうぞ~

県庁4階に県議会受付があります

米初めてのことなので、ドキドキしますが、「初体験」を楽しみたいです。

お財布まで?

2011-07-28 | 日々のひとこま
昨日は、利用している生活介護の面談日。

いろいろ話せて良かった。

今日は医福懇の会議。

ドタバタ出て行って...

とても大事なお財布を忘れてしまった。

最近、物を買っても品物を置いて行こうとする

...ことが度々ある。

パーキングのお金、どうしようと...

優しい五島さんにお借りした。

こういうお年頃なのよね...

つくづく思う。

参考人?

2011-07-27 | 日々のひとこま
最近体調がイマイチ...。
 
先週は、血尿が出てびっくりしたけど、膀胱炎の薬を飲んで治まった。

娘の夜中のトイレで睡眠が乱れ、免疫力が落ちているようだ。

それに、そういうお年頃に自分自身がなったのだろう。

ゆっくり...しないと...

と思うのだけど、お声が掛かるのよね。

来週は、議会へ出席することになった。

参考人...なんて何かあやしげ..

議員からの質問に答えればいいのだろうけど、

初めての場だから緊張しないだろうか。

..と考えると、どきどきしてきた。

丁寧に「...でございます」なんて答え...

...は、無理。

緊張しても必要最低限は言いたい。

膀胱炎などが再発しませんように....


クマゼミ

2011-07-22 | 日々のひとこま
土曜日の朝、新聞に目を通していたところ「ほらっ」と目の前に差し出されたもの。

それが、セミの抜け殻と気づいて...きゃーぁー...と悲鳴を上げたのだが、お構い無しに連れ合いは、嬉しそうに話す。
「クーラーの室外機の裏に落ちていた」から「今朝、脱皮した」ようだ、「これはクマゼミの抜け殻だ」。

「クマゼミ?」...虫は苦手だが、クマゼミというと...あの「おじゃる丸」の映画のセミラーか...と思うと、何か親しみが出てきた。

今朝脱皮したばかりのクマゼミは庭の桜の木に止まっていた。

けれど、どうも片っ方の羽が曲がっている。

午後、庭を見るとクマゼミがバタバタとしていた。

飛べないクマゼミは、結局アリの餌になってしまった。

土の中で何年も過ごし、出てきても1週間ぐらいの命だと聞けば...

苦手な虫でも、ちょっと胸が痛む。

木曜日の午後、玄関を開けると、クマゼミがひっくり返っていた。

ほうきを使って起こしてあげると、このセミも片側の羽が曲がっている。

今度は「スイカを与えてみよう」とスニーカーの紐をはずして冷蔵庫へ戻る。

フォークにスイカを少し刺してセミに与えてみるが

セミは後ずさりするだけ。

その日、クマゼミは居なくなっていたので、もしかして元気に飛んだ?

...と思っていたら、今日の夕方アリが群がっていた。






炎天下

2011-07-14 | 日々のひとこま
今日も暑かった。

メルカ築町へ行く用事のついでに銀屋町教会にも行ってきた。

ホームレス支援物品を持って、築町から教会まで歩く。

午後2時...あつい、あつい...

それに教会の人たちは誰もいなくて、物品だけ置いてきたけど

マジックで「ホームレス支援」と書いていたから

分かるよね...。

わたしから聞いて親戚が旅行に行った際持ち帰った歯ブラシ等。

これくらいしか出来ないけど、善意が活用されますように。

炎天下でホームレスの方々が体調崩さないように...


今回で5度目

2011-07-12 | 支援が必要な子
今日は火曜日。8時5分前に某事業所の送迎指定場所に着く。
しばらく待ってもそこを毎日利用している子が来ないし、バスも来ない。
あの子は今日は休み?また、すっぽかし?
娘も不安な声を出す。

8時10分過ぎ、事業所に連絡してみると、「大丈夫、そのまま待って」という。

8時30分近くになっても来ないので、再度電話を入れる。
「バスの運転手に連絡とってみる」と、折り返しの電話に「運転手さん、行っちゃてたって。戻ってくるっていったから、そのまま待ってて。それとも、お母さん。こっちに連れてくる?」。

いつもは、わたしが事業所に連れて行くことになるが、今日はバスが戻ってきた。
バスに乗るのが大好きな娘は、嬉しそうに乗り込んだ。
先に乗っているお局さま?から「静かにしてね」と注意を受ける。
彼女はいつも寝ぼけ眼である。

どうも運転手さんは、いつもの子が休みなので、火曜日利用のうちの子のことは忘れ、別の路線を走っていたらしい。(ここの事業所は、他と違ってスタッフの同乗がない)

「20名定員オーバーでもよければ?」という施設長のお言葉にお願いして利用させてもらっている身分。

だけど、これで5度目!?

前回のときは、事業所へ連絡を入れると...
「お母さん、ちょっと遅くなったんじゃないの?」といわれ、びっくりした。

わたしは、8時3分(電波時計で)に来たのだけど、新しい運転手さんはその前に来て行ってしまった。約束の時間は8時5分。

しかし、その事業所の人の言い方は...施設長はいい方ですが、...

どうも長年障害者と関わっている人たち(親も含めて)は、一般の感覚とずれているのではないだろうか。

現在、「卒後は大変」という先輩の教えが、三つの事業所を利用してひしひしと身にしみつつある。

娘の快適な日々にはどうしたらいいものか、悩ましい日々である。













コンビニで坊さん

2011-07-11 | 支援が必要な子
日曜日。

家に一日居ると娘の精神状態には良くないので、お出かけする。

どこに?

お昼は?

やはりあそこのコンビニ、あそこなら車から降りるだろうから。

コンビニの店員の中には若くて感じのいい子もいる。

でも、わたしのような年齢のほうが愛想がいい人が多い気がする。

娘もそこのコンビニが気に入っているのは、声をかけてくる店員がいるから。

気に入らないと、梃子でも動かない娘だが、すんなり店内へ入っていった。

しかし、二つのレジにはいつもの人がいない。

娘が大好物のからあげ棒を指差し、せっかく「これ、これ」といっているのに傍のレジでは売り上げの計算をしているので、応対してもらえない。

もうひとつのレジは列が出来てしまった。

そこに、いつもの人が出てきたのだけど、混んでいるレジへ入っていった。

娘が待ちくたびれたのか、彼女がそちらへ行ったからなのか、「うっ~」と不満な声を上げる。

やっと計算が終わったようなので、「もうよろしいですか?」と目の前の店員に尋ねる。

「はい」という返事にかごを台に載せようとしたら、

目の前にお茶がドカッと置かれた。

えっ?

いきなり横から入りこんだのが、黒い法衣を着た坊さん。

坊さん...?

店員もびっくりした表情だが、坊さんのほうを優先した。

そう、坊さんは「すみません」もなく、ペットボトルの茶を買って去っていった。

わたしは、正直唖然としてしまって、「わたしが先でしょう?」とも言えなかった。

坊さんは、法衣を着たときだけは人目を気にし、順番を守りましょう。

不快な坊さんでしたが、次回は娘の好きな店員に「うちの子が気に入っている」ことを告げようと思う。