友人数人が集まり、おしゃべり。
その中の一人が、「ピザって10回言って」というので、みんなで「ピザ、ピザ、ピザ・・・。」
そしたら肘を指差しながら「ここの事を何て言う?」というので『ひじ』と答えました。
これは難なくパス!
続いて「じゃあ『みりん』と10回言ってみて」
「鼻の長い動物は?」 「きりん!」
「ひっかかった!答えはぞうで~す」
「そうだよね!」
「『ダイヤ』って10回言って」
「はい、車は何で走ってる?」
「タイヤ!」
「残念!答えは『ガソリン』でした!」
「桃太郎、桃太郎、桃太郎・・・」
「はい、 川から流れてくるのは?」
「もも」
「ぶーぶー・・・。水でした」
結構引っかかってしまった
落ち着いて考えれば簡単なのに、同じ言葉を10回言っていると、ついそれに似た言葉を発してしまううんです。
これは”10回クイズゲーム”といって、30年ほど前に流行ったという事ですが、ご存知でしたか?
私は知りませんでした。